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引き継がれる屋台の味。素朴で美味しいバクテー
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morit504
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
Song Fa Bak Kut Teh Jewel Changi Airport
|
|---|---|
| ジャンル | シンガポール料理 |
| お問い合わせ |
(+65) 62149368 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 |
シンガポール78 Airport Boulevard Jewel Changi Airport, B2-278/279/280, Singapore 819666 |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
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| 支払い方法 |
カード可 電子マネー可 QRコード決済可 |
席・設備
| 個室 |
無 |
|---|---|
| 貸切 |
不可 |
| 駐車場 |
有 |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
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|---|---|
| ホームページ | |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
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ソンファ・バクテー (Song Fa Bak Kut Teh) は、シンガポールでは有名なチェーン店のようですね。
調べたら、1969年に屋台から始まったようです。ずいぶん歴史がありますね。
その味が引き継がれ、今はシンガポール・チャンギ国際空港ジュエル内にも店舗を構えています。
屋台とは打って変わってきれいな店舗ですが、当時から肉本来の味を生かした素朴な味わいを提供し続けていたであろうことが想像できます。
ポークリブは、あっさり味のスープに柔らかい骨付き肉が入っています。見た目は食べづらそうですが、実際にはホロホロしていて食べやすいです。
このスープは、日本の味でたとえるなら、タンメンのスープに近いかもしれません。そこに豚肉の出汁が出ているようなイメージです。
日本のしゃぶしゃぶ店で、最後に、アクを取ったゆで汁にかるく塩を振って、スープを作ってくれることがありますよね。その旨味と、タンメンのスープを、足して2で割ったような美味しさでした。
そしてこのスープ、なんとおかわり自由なんです。肉部分ではなく、スープ部分だけですが。時々ヤカンを抱えた店員が来て、「スープおかわりする？」と聞いてきます。Yesと答えると、ドボドボとスープを入れてくれます。
この気取らないスタイル、いいですね。
私は最初、レンゲをお椀に入れたままにしていたせいで、ヤカンから注がれるスープが跳ねてテーブルにバシャバシャこぼれていたのですが、店員はそんなのお構いなしにドボドボ注いでくれます(笑)。「ワイルドだろぉ～」と心の中で突っ込みながら眺めていました。
2回目からは、自らレンゲをどかして注いでもらうようにしました。
これ以外にも、豚バラ肉のスパイシー炒め (Spicy Pork Belly)、豆苗 (とうみょう) (Dou Miao)、味玉 (Braised Egg) などを注文してみましたが、やはり看板メニューのポークリブスープが群を抜いて美味しかったです。
豚バラ肉のスパイシー炒めは、かなり辛かった…。シンガポールは中華系民族が全体の7割以上なので、辛さがガチですね(笑)。
今回はお酒は飲まずにさっと食べただけなので、2人で36.25シンガポールドルほどでした。日本円で、1人2000円弱。シンガポールの価格としては、破格に安い思います。
ごちそうさまでした！ 美味しかったです。