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One&Only Cape Town ワン&オンリーケープタウンのReuben’s ルーベンズ
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カケスタ★たかひろ
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「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
| 店名 |
Reuben's
|
|---|---|
| ジャンル | フレンチ、ヨーロッパ料理、アフリカ料理 |
|
予約・ お問い合わせ |
(+27) 214314511 |
| 予約可否 | |
| 住所 |
南アフリカOne&Only Cape Town, Dock Road, Victoria & Alfred Waterfront Cape Town 8001, South Africa |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算(口コミ集計) |
|
| 駐車場 |
有 |
|---|---|
| 空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間 |
| ドリンク | ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる、カクテルにこだわる |
|---|
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 景色がきれい |
| ホームページ | |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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メキシコ、バハマ、モーリシャス、モルディブ、ドバイにラグジュアリーリゾートを展開する「One&Only Luxury Resorts ワン&オンリーリゾーツ」が南アフリカのケープタウンにラグジュアリーホテル「One&Only Cape Town ワン&オンリーケープタウン」を2009年にオープン。ケープタウンの中心部に位置するOne&Only Cape Town ワン&オンリー ケープタウンは、ツー オーシャンズ水族館、ビクトリア アンド アルフレッド ウォーター フロント、ケープタウン スタジアムが徒歩で楽しめる距離1km以内にあり、ケープタウン国際コンベンション センター、グリーンマーケット スクエアも 3 km 以内にあります。観光名所に足を運ぶには持ってこいの便も良く治安も比較的安心できる地区の5つ星を獲得の最高級リゾートホテルです。今回ケープタウンでの4泊5日のスケジュールでは、こちらの素晴らしいホテルにお世話になります♪
四季のある地中海性気候と、温暖な冬と快適な夏に恵まれたケープタウン。年間を通じ世界中から多くの人々、著名人やハリウッドスターもこちらのホテルに訪れています♪
One&Onle Cape Town ワン&オンリー ケープタウンでは、ホテルの送迎サービスとしてベンツのEクラス or Sクラス、そしてこちらの最高級グレードのMaybach Zeppelin マイバッハでの送迎がオプション価格で可能となります。マイバッハにお迎えに来てもらうなら、2人までの同乗でR4,500(日本円45,000円ほど)だそうです。優雅なドライブと最高級の寛ぎを感じたい方は是非御予約してみてください♪
さて11時を回る頃に、流石にチェックインは難しいと思われたので、一旦荷物を預かってもらい街を散策しようと思っていたのですが、なんと、なんと、通常14時のチェックインにも関わらず部屋を空けてくれてあり、早々のチェックインが可能となりました♪(感謝)
”Welcome”と笑顔で迎え入れてくれたのは、フロントオフィスマネージャーのRobyn Schurr ロビンさん。勿論、英語しか話せない方ですし、ホテル内に日本語を話せる方はいらっしゃらないので、片言の英語とiPhoneの翻訳機を頼りに、美味しいコーヒーをいただきながら何とかチェックインを済ませることができホッと一安心。今回、わたち達が滞在中はこのロビンさんがお世話してくれるそうです。とてもフレンドリーで親切丁寧な対応をしてくださる方で本当に安心しました。言葉が通じない国にいるというのに、妙に安堵できた瞬間です♪
ロビンさんがホテル内と部屋までの案内をしてくれました。One&Onle Cape Town ワン&オンリー ケープ タウンには、フルサービス スパ、マリーナ、屋外プールがあり、ホテル内でも快適なリゾート気分を味わえます。そして公共エリアでは、無料の高速インターネットアクセス(無線および有線)が利用可能。ネットアクセスのパスワードを個々に渡しており、使用が2GBを超えると有料になります。 この 5 つ星ホテルのビジネスアメニティには、ビジネスセンター、ミーティング/会議室、ヘルプデスク(技術関連)があります。さらにバー/ラウンジ、スナックバー/デリが用意されています。ホテルのスタッフがツアー/チケット案内、ウェディングサービス、イベントケータリングなどの手配なども全てサポートしてくれるので安心快適な時を過ごせること間違いなしです! プロのトレーナーが在中しているフィットネスセンターやルーフトップテラス、スパ浴槽も利用可能。 宿泊者用パーキングの利用は完全無料です。そして嬉しいことにホテル全館禁煙と衛生面でも様々な配慮がなされています♪
ケープタウンでは、シャーク・ケージ・ダイビングという人気のマリン・アクティビティーがあります。南アフリカの海では、1年を通してホオジロザメに会うことができるのです。最大で体長6m、体重は何と2,260kgという記録があるホオジロザメ。そのホオジロザメに会う為にケージの中に人間が入り、海の中で餌で引き寄せた鮫の生態を至近距離で観察することができるという恐ろしいツアーです(笑)海に直接潜るわけではないので、ダイビングの資格は必要はありません。臆病な方にはオススメしないそうですよ。わたし達ですか?勿論そんな無謀なチャレンジはいたしません。水中に入ることにあまり乗り気でない方も楽しめるように、ボートからケージの周りを回る姿や、有名な水面に頭を出した姿、あるいは餌を追って水面から飛び出すサメの姿を見ることができるそうですよ。1日のツアーが多くおよそ$186.63(日本円20,000円ほど)で体験可能。勇気ある方は是非どうぞ♪
こちらはビスタ・バー&ラウンジ。ロビー中央に位置するビスタ・バー&ラウンジは、テーブルマウンテンの素晴らしい眺望が自慢のバーです。 日中はクリエイティブな軽食と、世界各国のお茶とパティセリーからのスイーツを用意(アフタヌーンティー、午後2時30分~午後5時30分)され、 夜は洗練されたカクテルバーに変身し、各種カクテルをクラシックからコンテンポラリーまで取り揃え、ゲストの方々を楽しませてくれます♪
ワン&オンリー・ケープタウンでは、人生の最も大切な節目に最適なさまざまなスペースを用意しています。 リゾートでのウェディングやスペシャルイベントの1つ1つは、専属のセレブレーション・プランナーの創意工夫と親身な世話により、生涯忘れられない想い出となることでしょう♪
今回、ホテルがわたし達に用意してくれた部屋は、4Fの部屋。エレベーターで上階へ向かいましょう♪
廊下を歩くと壁からペンキ臭がしたので、ロビンさんがすかさず、補修したばかりですみません。と答えてくれたので、にこやかに”Good smell”とジョークをかましたら笑ってくれました(笑)
こちらがRoom No.415で4泊5日でお世話になる部屋です♪
こちらは”Marina Mountain King Room マリーナマウンテン キングルーム”。スッキリとしたラインとコンテンポラリーアートを基調としたインテリアに、アフリカのダークウッドでアクセントをつけ、落ち着いた色合いで広々としており、思わず”Wow!”と笑みが溢れてしまうほどの素敵な部屋です♪
ホテルの部屋には、全室バルコニーがあり、目の前には雄大なテーブルマウンテンを一望できます。目線を下に下ろすとホテルに併設され水面の浮かぶスパリゾートが現れます。施設を囲むように流れる運河は人工的に管理されており、常に水のクリーン作業を成されておりとても綺麗です♪
こんなバルコニーでいただくコーヒータイムはさぞかし美味しく、なんと贅沢なことでしょう♪
視界に飛び込む高級分譲マンションの奥手に見えるのは、そびえ立つテーブルマウンテン。約3kmに亘り、山頂がほぼ平坦なことからテーブルのように見えるためこう名づけられたそうです♪
ゆったりとした楕円形のバスルームに、別でレインシャワールーム、プライベートなウォータークローゼット(WCのこと)、大理石のダブルシンクの洗面台が贅沢に備わっています♪
楕円形のバスタブは162cmのわたしが横になり足を伸ばしても十分に余るほどのゆったりとしたサイズ。181cmの相方には嬉しいサイズだと思います。確かに、南アフリカに来て真っ先に思ったことは身長の差。女性でも皆さんかなりのBig Sizeです!そうなれば、天井やバスタブが大きくても納得できますものね。アメニティグッズには、意外にも歯ブラシやスキンケア用品はなかったので持参されることをオススメします。
こちらは部屋でいただくコーヒー、紅茶、ワイン、蒸留酒、ミネラルウォーターなどが揃い、冷蔵庫内にも、ジュースやビールが常備されています。それぞれメニューに料金が記載されていますが、高級ホテルの割にリーズナブルな嬉しい価格帯でしたね♪
テーブルには、フルーツが盛られており林檎、蜜柑、バナナ、洋梨などなど。太陽の光に恵まれたケープタウンは、果物も野菜も新鮮でみずみずしく美味しいそうです。これから過ごす5日間がこのような快適且つラグジュアリー感溢れる部屋での滞在となればとても楽しみでなりませんね♪
2015/01/03 One&Only Cape Town ワン&オンリーケープタウンのReuben’s ルーベンズ
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写真が大きくて見やすいサイトはこちら → http://lade.jp/diary/tabelog/dining-bar/9464/
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南アフリカ・ケープタウンのラグジュアリーホテル「One&Only Cape Town ワン&オンリーケープタウン」の中にあるレストラン、Reuben’s ルーベンズでは、南アフリカ料理とビストロ風の料理を巧みにコラボレーションさせた料理の数々をシンプル且つ美しく提供してくれる場所です。入口には1Fフロアと2Fフロアの高さを覆い尽くす壁に5,000本以上ものワインが並び、大陸で最もバランスの取れたワインコレクションを提供されています♪
広々としたダイニングは重厚感に溢れており、ゲストがゆったりとしたスペースでリラックスした食事が楽しめるよう配慮されています♪
こちらは2Fの円卓のターンテーブル。洗練されていながらも気さくな空間で家族での楽しい食事のひとときが過ごせそうです♪
ルーベンズのフロントを担うMs.ドロシー。とてもにこやかに、且つ機敏にサービスを提供されています。彼女の細やかに編み込まれたアフリカンヘアスタイルも素敵ですね♪
わたし達は、4泊5日お世話になる内のモーニングブッフェは全てこちらのルーベンズでいただくことができました。朝は、早朝6:30~のスタートで調理スタッフ総出の中、温かく出来立ての料理が数多く並んでいます♪
テーブルに案内してくれた後に、”Coffee or Tea?”と、気持ちの良い笑顔でサーブしてくれます♪
美味しそうなパンが並ぶので、熱々のホットコーヒーを毎朝いただきました。お好みでホットミルクも用意してくれるのでカフェオレでいただくのも良いでしょう。他にも100%のフレッシュジュースが数種並んでおります♪
パンは、王道のクロワッサンやデニッシュ系、バゲットなどの主食パンにはじまり、果実を使ったおやつパン、そして甘いスコーンにベーグル、ハード系のパンと多種に渡って並び、どれにしようか迷ってしまうほどです。個人的には、アーモンドをふんだんに施したパンが香ばしくとても美味しかったです♪
主食のパンの横には、ボイルトマト、マッシュルーム、トマトビーンズ、ウィンナー、ポテトフライ、2種のベーコン、スクランブルエッグ、ミートソースなどが揃い、海外のモーニングでは一般的なシリアルやヨーグルト、フルーツが盛り沢山です。そして港前ということで、贅沢にも今が旬(南半球なので4月~10月は冬)の生牡蠣やチーズが並び、朝からシャンパンと共にいただくことができました♪
言葉はあまり通じなくとも、コミュニケーションを率先して取ってくれるスタッフの皆さんばかりで、とてもフレンドリーです♪
丁度、朝陽が昇り始めると外一体は、覚めるようなブルーカラーが広がり、その後直ぐに、パープルからピンクにかけてのグラデーションの素晴らしい朝の空を迎えることとなります♪
朝からシャンパンをいただいているのはわたし達ぐらいでしょうか?(笑)
こちらの牡蠣は、天然で小振り。海水のミネラルが凝縮されており塩分は少々しっかり目。新鮮さゆえに弾力があり、とってもクリーミーです。通常はシンプルにレモンをかけていただきますが、黒胡椒や、山葵醤油、タバスコをかけていただく方もいるそうです。牡蠣の名産地で知られる西ケープ州Knysna(ナイズナ)では、ナイズナオイスターフェスティバルが毎年7月1日~10日まで行われているそうです♪
こちらはワンプレートにしたモーニングの一部を撮影したものです♪
こちらはホールスタッフのMr.ジェフター。彼のジョーク混じりの軽快なサービスにとても心が穏やかに過ごすことができました。住む国は違えど、人と人とのコミュー二ケーション能力というものは、言葉の壁をいとも簡単に超えてくれるのだな、と嬉しく思える瞬間でもありました♪
5つ星の高級リゾートホテルのレストランではありますが、朝のジョギングから戻り、Tシャツにハーフパンツの方やラフなスタイルで食事される方も多く、アットホームな空気の流れる居心地の良いレストランでありました♪
それも全て、彼らスタッフ全員の気さくな対応が成す業なのでしょう。素直に”また逢いたい”と、そう思えるレストランの皆さんでしたね♪
南アフリカケープタウン旅行記の目次はこちら
http://lade.jp/cape-town/