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向かいの肉屋から注文ごとに材料調達
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店頭
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7周年記念のサービス価格
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テーブル上空のパイプ
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私のテーブル
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向かいの肉屋
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肉たち
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ワゴンで来ました
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ところ狭し
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あっという間に載せられて
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二軍に回った肉たち
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テンジャンチゲ
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グレーの帯が川なので、駅から川に向かって歩いて一本手前の路地
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momochan0806
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
한우촌（韓牛村）
|
|---|---|
| ジャンル | 韓国料理、焼肉 |
|
予約・ お問い合わせ |
(+82) 0222757800 |
| 予約可否 | |
| 住所 |
韓国서울시중구주교동124-1 |
| 交通手段 |
地下鉄ウルチロサーガ（乙支路４街、2号線の204番、5号線の535番）駅の４番出口をエスカレーターで出て直進。チョンゲチョン（清渓川）に突き当る一本手前の右の路地にはいってすぐの左側。向かいが肉屋。 |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA） |
席・設備
| 席数 |
60席 （テーブルのみ） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
| 空間・設備 | ソファー席あり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 一軒家レストラン |
| オープン日 |
2005年 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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2015年3月11日初訪問
ウレオクで思いがけず食べずに散財してしまいましたが、その前に周辺を探索して見つけておいた店がいくつか。
おっさんだらけのアヒル料理店にもひかれましたが、こちらの肉が魅力的に見えたので、はいってみました。
韓国牛、つまり国産牛の専門店で、한우촌と書きます。
後で検索してみたら、チェーンではない感じですが、国内に同じ名前の店がたくさんあるようでした。
入口から一番近い4人席に案内されました。
メニューにプルコギがあり、炭火だということでしたが、プルコギの場合、黒いアツアツドンブリにできたものを入れて出し、テーブルで焼かせてもらえないとわかりました。
そこで、カルビ28000ウォンに切り替えました。
ワゴンで運ばれてきて、テーブルいっぱいにみるみる並ぶ小皿。
さらに追加されるケランチム（卵蒸し）。
しまいにテンジャンチゲまでぐつぐつと登場する始末。
目だけでおなかいっぱいです。
焼き肉は本来グループで食べるもの。
一人だと、この皿数、ボリューム、すごく多く感じます。
会計のおじちゃんとフロアのおねえちゃん、だんだんお客さんが増えてくるのでとても慌ただしいです。
で、この席、実は罰ゲーム席でした。
こちらの店は向かいの肉屋と一体というか提携しているらしく、注文の都度、入口をあけて肉屋に走ったり、
「○○を2人前！」
なんて叫んだりします。
だから、非常に寒いのです。
テーブルの火は、ガスを燃やして炭火に移す、という先進的なスタイル。
またもや、生肉皿の写真を撮る余地もなく焼かれてしまいました。
最初はおねえちゃんが肉を焼いたり切ったり、世話をしてくれました。
こちらは味付けカルビではなく、生肉カルビでした。
葉っぱにはくるまないようです。
「ゴマ塩をつけるか、タマネギあえをつけて食べて」
と指導されました。
肉は厚みがありうまみたっぷりで、ステーキのようなつもりで食べました。
ただ、私が食べたかったのはヤンニョムカルビ（味付けカルビ）だったので、これでは物足りなく感じ、それほど高い点はつけられませんでした。
おねえちゃんが忙しくなった後半は、自分で肉を焼いて切りました。
隣に女性おふたりさまが来ました。
もしやと思ったら、これまた日本人、仕事仲間同士ということでした。
「ウレオクが満員で、ここに来たんです」
「そうですか、私はさっきそこでちょっと食べてきたんですよ」
なんて話をしました。
最終的に、ほぼ満員になりました。
ここもやっぱりオヤジが多いかな？
地元の人々に親しまれている店なんですね。
店のカードをもらい、宿に戻ってから営業時間等を確認する電話をかけると、
「日本でもぜひ宣伝してください」
「大韓民国の飲食店は、今や禁煙が普通ですよ」
と、会計のおじちゃんは上機嫌でした。
店の外には「7周年記念サービス」と書かれていましたが、おじちゃんによると本当は10年なのだそうです。