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| 店名 |
Damro Tea Factory - Labookellie Tea Lounge(ラブーケリー・ティー・センター)
|
|---|---|
| ジャンル | その他、カフェ |
|
予約・ お問い合わせ |
(+94) 522236125 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 |
スリランカNuwara Eliya, Sri Lanka |
| 営業時間 | |
| 予算(口コミ集計) |
|
| 個室 |
無 |
|---|---|
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
| 駐車場 |
有 |
| 空間・設備 | 席が広い |
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 景色がきれい |
| ホームページ | |
| 備考 |
オーナーが代わりました。貼ってあったホームページが無効となっていたので、今のホームページのリンクを貼りました。 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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15/03/09
横浜中心地の紹介が多い中、なぜスリランカの山奥のここなのか…
先月「ミニアフリカ」とも言われるスリランカを10日ぐらい旅をして、こちらに立ち寄ったためです。スリランカで生まれた世界的に有名な建築家、ジェフリー・バワと世界遺産を巡る旅をするために…
旅はコロンボに降り立ち、アヌラーダプラ、ポロンナルワ、キャンディという「文化三角地帯」を中心にシギリア、ダンブッラ、そしてベントタ、世界遺産要塞ガルといった都市を回ってきました。
ベントタビーチにもジェフリー・バワが手掛けたリゾート建築のうちの一つがあります。
そんな中、世界遺産都市キャンディーからベントタビーチへ。その距離、約400kmを1日で走破。私が運転するわけではありません。
通訳兼運転手に山道を任せ、我々はたたただ延々と続く茶畑や海沿いの景色を楽しみました。
スリランカにお茶(紅茶)は遠くさかのぼる事約140年前、イギリスから持ち込まれました。スリランカ(セイロン)はもともとイギリスの植民地であり、コーヒー栽培が盛んだったそうですが、害虫の大発生によりコーヒーの樹が壊滅的被害を受け、紅茶にとって代わったという感じです。
この標高1800mほどのヌワラエリヤ産地では1~3月頃がクオリティーシーズンとなり丁度このタイミングで行ったため、数多くの人が茶摘みを行っています。
そんな中、こちらのそばを通りかかり、立ち寄る事になりました。
工場と、売店とテイスティングが出来る山小屋風の建物があり、こちらで紅茶を頂きました。まずはストレートティとして、そしてそのあとミルクティとして、頂きました。
一見すると日本茶に近いようなテイスティングながらもほのかな甘みあり…強い香りあり…
みたいな印象でしょうか。ストレートで飲むとそんな感じですが、ミルクを入れてもその味はしっかりと受け継がれ、そのうえまろやかさが加わり、楽しみ方が倍増した感じでした。
そして売店では缶入りティーバッグ紅茶を購入。いわゆる「ヌワラエリヤティ」を。1缶700ルピー(700円弱ぐらい)を数缶お土産に購入しました。
こちらに記載するよりも、トリップ●●バイザーみたいな所に、料理の事だけではなく工場の事や、周りの風景の事等も加えて記載した方がいいのかもしれませんが、旅の途中にひと時の味わい深さを感じたので、今回こちらに留めておくこととしました。