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スリランカ育ちのタミル料理って美味しい!
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imosa
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| 店名 |
PALMYRAH RESTAURANT
|
|---|---|
| ジャンル | スリランカ料理、インド料理 |
|
予約・ お問い合わせ |
(+94) 112573598 |
| 予約可否 | |
| 住所 |
スリランカHotel Renuka, 328 Galle Road, Colombo 3 |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算(口コミ集計) |
|
| 空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い |
|---|
| 利用シーン |
|
|---|---|
| ロケーション | ホテルのレストラン |
| ホームページ | |
| 初投稿者 |
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Hotel Renuka(レヌーカ)の地下にあるレストランにやってきました。
前情報ではこちらのPalmyrah(パルマイラ)はジャフナ料理が楽しめるとのこと。
もしそうだとしてもジャフナ料理という詳しい定義もよく分かっていませんが、元々スリランカの北部・東部にはタミル系が多く暮らすエリアだという程度の知識はあったので、スリランカでは最も北部に位置するジャフナという都市ということから推測すると、ジャフナ料理とはおそらくタミル料理を基礎にしている料理なのではないかと思われます。
実際メニューには多くのスリランカ料理に混じってドーサやラッサムなどの南インド系の料理が見られます。
ただスリランカ国内のタミル人も紀元前後から定住し始めたスリランカ・タミル、イギリス植民地時代に南インドからプランテーション要員として連れてこられヌワラエリヤ周辺に多く暮らすインド・タミルに大きく分かれるらしく、そういう意味ではスリランカ・タミルの多いジャフナの料理とは、長い年月をかけてスリランカ式の要素も加わったタミル料理、ということになるんでしょうか。
とまぁ頭でっかちになってばかりでも仕方ないので、一応そのタミル系と思われる料理を注文してみることにします。
飲み物で選んだのはジンジャービアー。
エレファントジンジャービアーというのがEGBの意味らしく、スリランカではかなりメジャーな飲み物です。
スーパーなどでは必ずペットボトルなどで売っており、こういうグレードの高いホテル内のレストランでも大抵置いているのを見ればスリランカでの浸透具合もよく分かりますよね。
ちなみに名前はビアーでもビールではなくソフトドリンク。
ややジンジャーを効かせた微炭酸の飲み物です。
スリランカではものすごく健康に気を遣うお国柄なので、ジンジャー(生姜)の成分が含まれていることでお腹の調子が悪い時にも飲んだりします。
値段は店によっても何故か全然違ってて、瓶だとRs150というとこもあったりしますが、ここはRs310という値段です。
何故か味も瓶とペットでちょっと違うような気もして、ペットボトルのはジンジャーが効いてて瓶のはもう少し柔らかくて高級感のある飲みやすい印象。
単に管理上の問題かもしれないですけど、個人的には瓶の方が美味しいと思いました。
そしてMasala Dosai with Maton。
日本でドーサと言えば南インド料理とわかる人も多くなってきたと思います。
ちなみにシンハラ人の作るドーサは南インドのものに比べてホットケーキみたくふっくらしたものが多いんですが、ここはやはり南インド寄りのドーサ。
薄くてパリッとさせています。
でも南インドとかのドーサだと、ドーサ単体で出てきて一緒に付いてくるカレーにつけたりして食べる、というのが多いと思いますけど、スリランカの場合はこうして中にカレーを挟んだり、シンハラ式だとサンバルなんかをバシャッとかけたりだとかして食べるのが多いみたいですね。
ここの場合は1センチ角ほどになったマトンやジャガイモ、そしてスリランカらしくカラピンチャ(カレーリーフ)などが入ったカレーが挟んでありました。
飾りとしてもカラピンチャを揚げたのが添えてありますね。
辛さ自体は控えめで食べやすいですし、中のカレーも南インドのようなシャープなスパイス感のものとは違ってまろやか。
でもこのまろやかなスパイス使いが個人的にはものすごく合っていたようで、かなり好みのドーサです。
日本では出会ったことのないドーサなので例えるのも難しいですけど、ちょっとしたお好み焼き的なドーサといったとこでしょうか。
南インド的なものを好む方にはどう映るかはわかりませんが、多くの日本人は美味しいと感じる味だと思います。
ワッタラッパンはスリランカではよく使われるキトゥルパニ(クジャク椰子の蜜)を使ったプリン的なもの。
スリランカでは高価とされるカシューナッツもふんだんに使われています。
これも美味しいには美味しいですが、現地風なものに比べるとかなり西洋的。
ほぼプリンですね、これは。
もちろんこれはこれで充分美味しいのですが、これが料理も含めたこのお店のスタンスを表しているようにも思えます。
どうしても外国人が多くて物価も高いコロンボだと外国人を無視した商売はできませんので。
なのでここも完全なジャフナ料理店というよりは、やや外国人向けに脚色されたものと捉えておかれた方がいいのかもしれません。
またここはホールの店員さん達も実に親切で、中でも途中から加わってきた若い従業員の一人は実に頭も良くてフレンドリー。
気配りもスマートで、ホールではマネージャークラスの人を差し置いてズバ抜けた存在感を放っていました。
こちらではサービスチャージも取られたはずなので通常チップは払う必要はないものの、そういう店員さんに良いと感じる接客を受けたら個別にチップを払うのがスリランカ流。
スリランカでは是非そういうところも見極めながら食事を楽しんでみてください。