この口コミは、imosaさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
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3.7
¥1,000~¥1,9991人訪問時点の為替レート換算での金額になります。
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料理・味3.7
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サービス3.5
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雰囲気3.6
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CP3.5
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酒・ドリンク3.5
2016/05訪問1回目
3.7
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料理・味3.7
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サービス3.5
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雰囲気3.6
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CP3.5
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酒・ドリンク3.5
¥1,000~¥1,9991人訪問時点の為替レート換算での金額になります。
ヌワラエリヤならスリランカ料理よりむしろインド料理
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Lamb Biriyani(Rs950)
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Rasam(Rs150)
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Fresh Orange Juice(Rs750)
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閉店・休業・移転・重複の報告
紅茶で有名な街、ヌワラエリヤにある南インド料理店にやってきました。
このヌワラエリヤにはイギリス統治時代にプランテーション作業に従事させるため南インドから多くのタミル人がやってきて、現在もその多くがここに暮らしています。
紀元前後にやってきたタミル人は一般的にスリランカタミルと呼ばれるのに対し、こういった比較的新しいタミル人はインドタミルと呼ばれています。
なのでヌワラエリヤで訪問したかったのはスリランカ料理店よりもインド料理店。
ただここはヌワラエリヤの高級ホテルであるGrand Hotelの直営なので、幾分ソフトなインド料理かと思われます。
観光客用にかタンドリー料理のような北インド料理も一部用意されているようですが、南インド料理と思われる中からラムビリヤニとラッサムを注文してみました。
ラッサムは日本のタミル料理店などでいただくようなものと余り変わらない印象で、軽い酸味がスッキリした印象を与えてくれます。
辛さも外国人観光客向けといった感じの程よいものです。
きれいに炊き上げられた、パラッパラのバスマティライスの下には骨を取り除いたラム肉。
南インド辺りでは、バスマティライスにスパイスやカレーなど加えて炊き上げてビリヤニを作るようです。
日本では端折って炒めたものをビリヤニとして出すお店もありますが、ここは当然炊き上げたビリヤニ。
インドも広いのでタミルのビリヤニはどういうものかは知りませんが、スパイスの使い方は比較的穏やかでホールスパイスは取り除いてあるのかほぼ見当たりませんでした。
それでもスパイスの香りはやはり生き生きとしていて、スパイスの使い方はやはり上手いなと思わせてくれます。
ライタは日本でもいただくものとはあまり違った印象はなく、ビリヤニの味を変えるのに一役買ってくれました。
ただこの辺はホテルのレストランということもあるので、本当に地元の人が食べるようなビリヤニとは少し違うこともあるかもしれません。
ちなみにオレンジジュースはやっぱりここもネーブルオレンジでした。
どうもスリランカでオレンジというのはネーブルオレンジを指すのかもしれません。
ソフトではありますが、本格的なビリヤニを楽しむことができました。
ヌワラエリヤではオススメなインドレストランです。