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高雄・自強路夜市で大人気!もっちりつるりの出来たて水餃。
つるつる、むちむち
最高!
どんどん茹でるよ~ ※撮影ご了解
10個でTWD45
小菜は勝手にとってね。
ハチノス
黄瓜
花生
美味しくて、みんなご機嫌(*´∀`)
苓雅市場界隈
高雄・苓雅市場のプリップリ絶品水餃!
高雄(カオシュン)の生活感溢れる、苓雅(リンヤー)の界隈へ。
苓雅區に聳え立つ「高雄東帝士85ビル」(シンテックススカイタワー/高さ378M、世界25位)は、「台北101」(タイペイイーリンイー/高さ509M、世界6位)に次ぐ、台湾第二の超高層ビルで、二連のビルが一双合わせ建つような重厚感あふれる威容を誇ります。
でも、その足元を歩いてみると、どうにも垢抜けない、ローカル色満載の街並みが広がっている。
このギャップがまた、高雄という街の興味尽きないところですね。
クルマの往来が激しい中で繰り広げられる「自強路夜市」から一歩入った路地には、食品を商う苓雅市場が。
昼間は懐かしい光景が広がっていたであろう場所ですが、夜も更けて、人影も疎らです。
そんな路地裏マーケットから市場の入口へ出てみると、ピロティや歩道に食の屋台が犇めく一角が。
なかでも、次々と客が訪れる水餃店が目に入ります。
手作りの水餃と、水餃店ではおなじみの酸辣湯だけのシンプルなメニュー。
この「苓雅水餃大王」さん、水餃が一粒たったのTWD4と、台北あたりと比べると一段と安い。
同じ台湾でも、台北と、南部の台南や高雄では随分物価が違うのですね。
さて、夜市らしい簡単なテーブルに腰掛けて、早速水餃を頼んでみます。
熟練のご主人が包んだばかりの水餃を、たっぷり湯が沸いた寸胴にボンボンと投じて・・・・
箆でゆっくりとかき混ぜながら、頃合いを見計らっています。
茹であがった水餃、見るからに旨そうに輝いて、ツルツルピカピカ!
ご主人が差し出してくれたのは、胡麻油のタレ。
これをつけて食べてみろ!というふうなジェスチャーで勧めてくれます。
早速口にしてみると、やっぱり大当たり、実に本格的な旨さです。
ツルンとした口当たりで、口にするたびに厚めの皮そのものの食感の良さと、全体が醸すジューシー感が。
具は、キメ細かくと言うより、少し粗刻み感の残る感じなのですが、旨さがどんどん溢れてきます。
看板には「本店不使用味精」と謳っています。
なるほど、台灣でも「無化調」はしっかり訴求点になっているわけですね。
台灣で水餃店を食べ歩くと、それぞれ個性豊かであることが堪らない楽しみなわけですが、新鮮な豚肉の醸す、自然な甘み、旨みが感じられる水餃というのは本当に素晴らしい。
やっぱり台湾夜市には欠かせないメインキャストですね。
水餃10粒TWD40(毎粒TWD4)
このプリップリジューシーな食感にノックアウトです。
次々にお客さんがやってきます。
胡麻油のタレで食べてみます
夜の苓雅市場
自強路夜市のすぐ近くです。
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高くて旨いは当たり前
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| 店名 |
苓雅水餃大王
|
|---|---|
| ジャンル | 餃子、台湾料理 |
|
予約・ お問い合わせ |
(+886) 73318556 |
| 予約可否 | |
| 住所 |
台湾高雄市苓雅區苓雅二路135號 |
| 交通手段 |
高雄捷運紅線三多商圏站から徒歩約12分、中央公園站から同約14分。 |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算(口コミ集計) |
~¥999
※訪問時点の為替レート換算での金額になります。 利用金額分布を見る |
| 支払い方法 |
カード不可 |
| 個室 |
無 |
|---|---|
| 貸切 |
不可 |
| 駐車場 |
無 |
| 利用シーン |
家族・子供と | デート | 一人で入りやすい | 知人・友人と こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ホームページ |
https://plus.google.com/116537955130061706918/about?gl=jp&hl=ja |
| 初投稿者 |
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狭い道路にクルマやバイクが行き交うなか、夕方の賑わいを見せる、高雄・自強路夜市(ジーチャンルーイエシー)。
苓雅(リンヤー)路との交差点は、夜市のなかでもいちばん賑わう場所。
ここから市場の方へ入っていくと、旨い屋台が目白押しです。
主に食料品を扱う苓雅市場の真横ですから、やはりこういう場所には、旨い食べ物の屋台が集まりますね。
以前にも立ち寄ったことがある「苓雅水餃大王」さん。
露天に大きな寸胴鍋を置き、傍らでは、どんどん水餃を包んで放り込んでいく。
包み置いたものを冷蔵庫から出すような真似は決してしない。
本場の水餃や包子のお店なら当たり前の流儀が、しっかり守られています。
いろんな小菜が、店の奥にずらり。
好きなものをとってきて、勝手に摘まんで。
豚の耳も筍も昆布も、最高に旨い。
此奴らを堪能する間もなく、熱々の水餃が出来上がってきました。
アチチっ!
もちもち、うわっ、旨いっ!
こんなシズルな旨さをどんどん堪能して、10個などあっという間にペロリ。
酸辣湯は、ご当地で水餃を食べるなら欠かせません。
熱々で酸味の効いた具だくさんを啜りながら、また水餃をぱくり。
もうちょっとだけ食べたい水餃は、1個単位で追加に応じてくれるから有り難いですね。
この界隈を訪ねたなら必ず立ち寄りたい、庶民の名店です。