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グランドヴィクトリアホテル「N°168 PRIMEステーキハウス」熟成肉の豪快なステーキ!
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カケスタ★たかひろ
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| 店名 |
N°168 PRIME STEAKHOUSE(N°168 PRIME 牛排館)
|
|---|---|
| ジャンル | ステーキ、鉄板焼き、ヨーロッパ料理 |
|
予約・ お問い合わせ |
(+886) 266025678 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 |
台湾台北市中山區敬業四路168號 維多麗亞酒店 |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算(口コミ集計) |
|
| 支払い方法 |
カード可 |
| 個室 |
有 |
|---|---|
| 駐車場 |
有 |
| 空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い |
| ドリンク | ワインあり、ワインにこだわる |
|---|
| 利用シーン |
|
|---|---|
| ロケーション | 景色がきれい、ホテルのレストラン |
| ホームページ | |
| 初投稿者 |
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「グランドヴィクトリアホテル(台北維多麗亜酒店)Grand Victoria Hotel」で一番人気のあるレストラン
「N°168 PRIMEステーキハウス(N°168 PRIME 牛排館)」は、4階フロアになります。
入口の床にプロジェクタースポットライトで照らされた店名でもある”168”の数字は、中国語の発音で大変縁起の良い数字となり、
台湾では大変好まれる数字のため、オーナー様のこだわりで、ホテル所在地の番地でもあります。
こちらのステーキハウスは、ワイン版のミシュランである
アメリカの「ワイン・スペクター誌 Wine Spectator」の「Award of Excellence」にて、
2つグラスの栄冠を獲得しています。
この賞は幅広い地域のワインとヴィンテージワインなどが充実しており、
条件が整ったレストランにのみ与えられ、
大変名誉ある賞だと言われています。
正面入口では、アメリカより輸入している薪壁でのお出迎え。
以前、日本料理店であった場所をおよそ4年前にリニューアルされ、
2011年にステーキハウスとしてオープンされてからというもの、
台北のみならず世界各国の食通の方々を唸らせる熟成肉のステーキを提供しています♪
店内は、広々と開放感溢れるホールの中央にオープンキッチンを配し、オーブンで調理する様子が伺え、
調理過程の肉の香りに包まれながら、食欲をそそるライブ感のある造りとなっています。
フランス産鋳物ホーロー鍋の「ストウブ STAUB」を用いて提供される熱々のステーキ、
銅鍋には、丈夫で質の高い「ムヴィエール Mauviel」が大活躍!
卓上で輝く器は、高級食器の「ナルミ Narumi」を使用されています。
こちらでは、30名~最大50名ほどが利用できる個室を完備しており、
8~10名が利用できる個室も10室用意。
食事を楽しみながらの会食など、様々な用途に対応可能となります。
(各個室毎には、最低消費額が定められているのでご確認ください)
「PRIME」=「卓越した、最高位の」とその名に相応しい熟成庫には、
室内の温度を徹底的に管理され、アメリカ産の神戸牛やオーストラリア産を取り扱っていらっしゃいます。
今後は、日本の和牛も何とか輸入できるように働きかけられているそうです。
基本的には45日熟成のものを調理されるのですが、
肉の入荷状況や種類、部位、気候により「食べ頃」が違うため、日々、シェフによるチェックを欠かさず行われています♪
こちらのステーキは、鉄板で焼いた後にオーブンで薪の香りを纏わせるスタイルで提供されます。
使用するアメリカ産のクヌギの薪は火力と火持ちといった性能面だけではなく
薪特有の心地よいパチパチという音や、独特の上品で香ばしい煙の匂いなどが特徴です。
クヌギの薪を直火で使用することで、肉や海鮮の臭みや脂っぽさを取り除き、
ガスや電気に比べ割高にはなってしまうのですが、
高品質の食材を最良の状態で提供するには一番良い方法となります。
最初に鉄板で焼かれたステーキは、肉汁を閉じ込めたまま、オーブンの中で薪の香りを付けることが可能です♪
熟成肉は、まず鉄板で焼いてからオーブンに入れ、
ステーキの肉汁を閉じ込めたまま、アメリカ産のクヌギの薪の香りを付けて提供。
オーブン内でのスモークはチップではなく、薪をそのまま使用しており、
クヌギの香りを纏ったステーキは、香りは良く、肉の旨み、いわゆるコクが出るとされています。
こちらでは「焼き」にこだわり、200度前後のアメリカ・ワシントン「ウッド・ストーン Wood Stone」のオーブンと
250度以上のオーストラリアの「BEECH OVENS」のオーブンを用い、
用途により使い分けています♪
こちらには、愛称で「神戸(本名:Yu Houz)」と呼ばれているシェフが存在します!
「神戸牛」の「神戸(Kobe)」です(笑)
日本人には馴染み深く、愛着感じるニックネーム、
彼の腕にかかれば、最高の熟成肉を堪能できる気が致します。
立ち上げ当初は、台湾のステーキ界のゴッドファーザーと呼ばれ、
主要なステーキハウスのそのほとんどを手掛けられている鄧有癸さんがこちらのプロデュースに携わっており、
彼が独立された後も、彼のレシピやそのスタイルを残されている部分もあるそうです♪
「TOP CAP STEAK 美國精選老饕牛排(6オンス)」2,850TWD
(日本円にしておよそ10,550円)
レストランの看板メニューでもあり、人気No.1メニューでもあるステーキは、
リブアイの上にかぶる1頭から10人分ほどしか取れない貴重な部位を使用しています。
日本ではかぶりと呼ばれる部位で、
肉質はフィレより柔らかく、リブアイの脂ののった部分に近いので、特に風味が特徴です。
美しい火入れ状態のロゼ色。
添えられたガーリックとの相性もきっと抜群でしょう!
今回は、予約の兼ね合いでこちらのレストランではいただけておりませんが、
元サッカー選手の中田英寿さんも来店され、お召し上がりになったとのこと!
是非、次回はいただいてみたいものです♪
現在、常時400本以上のワインを貯蔵しているワインセラー。
「神の雫」の作者である樹林伸さんも足を運ばれており、サインボトルがございます。
ステーキには、やはりワインとのペアリングで楽しみたいものです♪
ワインは、ボトルでお楽しみいただくことは勿論可能ですが、
少量ずついろいろお試しになりたい方のために、グラスでの提供もワインサーバーにより充実させています♪
そして!そして!こちらのレストランの待望の2号店ある
「N°168 PRIMEステーキハウス(N°168 PRIMEス 牛排館)敦化館」が
2015年11月11日に「太平洋SOGO敦化館」にてオープンしておりますので、
そちらも要チェックしましょう!