「千と千尋の神隠し」で登頂する湯屋で台湾式茶道を楽しむ
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蓋は香りを確認するのみ
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お茶
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茶菓子
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まずはスタンバイ
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急須まで温め！？
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お湯注ぎ
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２回目
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着座すると
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作法
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１パイづつ淹れていきます
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店内店内
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茶菓子
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店内
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看板
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外観
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店頭
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fujimo123
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
九份阿妹茶酒館（阿妹茶楼）
|
|---|---|
| ジャンル | カフェ |
|
予約・ お問い合わせ |
(+886) 224960833 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 |
台湾新北市瑞芳区崇文里市下巷20号 |
| 交通手段 |
①台鐵瑞芳(ルイファン)站もしくは基隆(ジールン)站から、基隆客運の公車を利用(瑞芳站へは台北車站から區間車で約50分) |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算 |
￥1,000～￥1,999 ￥1,000～￥1,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
￥1,000～￥1,999
※訪問時点の為替レート換算での金額になります。 利用金額分布を見る |
| 支払い方法 |
カード可 （VISA） 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席・設備
| 個室 |
無 |
|---|---|
| 貸切 |
不可 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、座敷あり、オープンテラスあり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 景色がきれい、夜景が見える、海が見える |
| お子様連れ |
子供可 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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「千と千尋の神隠し」で登場する銭湯（湯婆の居る）のモデルになった建物の中で本格的な台湾茶が楽しめます。
場所は九份は台湾北部の山あいに位置するノスタルジックな街の一角にあります。
その九份は海沿いの山間部のため雨が降りやすいですが晴れ。
夕食の前、地元ガイドさんから「とにかく人気で客多いので、希望者がいれば予約します。スタッフ全員日本語堪能ですから安心を」と言うことで、手を上げると８名。
即その場で台湾語で予約、２席を抑えてもらいました。
夕食後は九分散策。とにかく凄い人・人・人・・！！はぐれないようにお店へ到着。
ガイドさんが予約名を告げると席へ案内。以外とガラリなので、ゆったり。
（後情報ですがこの時期（台湾選挙）政治背景で中国では台湾渡航禁止令が出ていたので中国人がほぼいない）
テラス席が空いていたのですが、同ツアーもう１組が先に移動。
名物お茶とお菓子のセット。多分３００元だったような（約１２００円）
まずはお菓子が豆皿で登場。緑豆の落雁や胡麻の飴菓子、餅菓子、ドライフルーツなどです。
そして店員さんがお茶道具一式持ってきて説明をしながら入れてくれます。
お茶は丸い茶葉。
1煎目は淹れ方を説明しながら淹れてくれます。
まずは急須にお茶を入れて、急須ごとお湯を注ぎます。
湯呑が小さいので１口の飲み干したので２煎３煎と入れてくれます。日本茶は３回くらいで薄くなるけど台湾茶は４～５回はOKだとのこと。小さい茶葉が開いてくると急須からあふれるほどになると、ガラは２０倍ほど膨れあがってます。
２回目は私たちで見よう見まねでチャレンジ。
茶葉は高級茶なので余ったら持って帰って下さいとのこと。（勿論頂きました）
夜なので外の景色は真っ暗。でも建物周辺は提灯の明かりが幻想的。
お茶堪能後は幻想的風景を堪能してから階段降ります。
それにしてもすごい人込み過ぎる。
これで中国人がほぼ居ないので少な目・・って普段はどんだけ～～～！！