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九份に来たら、もちもち「芋圓」は欠かせません!
芋圓(TWD50)
ひんやり。
いろんな豆。
ちょっと前の倍近い値段だなぁ・・
此処がハイライト。
某アニメの題材にしたとかしないとか。
色とりどりの艶々もちもち「芋圓」、九份に来たなら、是非!
日本統治時代から金鉱山として栄えた、九份(ジォウフェン)。
かつてゴールドラッシュに沸いた夢の跡は、くねくねと狭い路地そのままに、今や台湾を代表する観光地に。
土日休日ともなると、大挙して観光客がやって来る基山街の路地風景で欠かせないのは、芋圓というもちもちの団子。
台湾の伝統デザートのお店では、豆花やかき氷の配料として、タピオカなどとともに欠かせない存在ですが、ここ九份の芋圓は、この街の名物として何故か有名。
いくつかの人気店が腕を競い合います。
基山街の中ほどで、店頭の甕に入れられた色とりどりの芋圓が目につく「賴阿婆芋圓」さん。
ほどよく甘いシロップとともに、たっぷりの芋圓をよそり、かき氷をこんもり。
これでTWD45というから、観光地にしてはなかなかお手軽。
歩き疲れた体には、とても嬉しい糖分補給ですね。
黄色や草色、紫蘇のような色・・・
どんな方法で着色しているのかなんて、あんまり気にしないけど、どうなのでしょうね。
見ようによっては、まるで川底に転がる小石のような美しさで、京都にもこういうお菓子がありましたっけ。
茹で戻す前の、作りたての芋圓は、パック詰めにしてお土産に。
台湾の人たちは、これを上手にかき氷デザートにするのでしょう。
一度買って帰ってもとは思うのですが、いつも躊躇してしまいます。
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高くて旨いは当たり前
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| 店名 |
賴阿婆芋圓(ライアーボーユィユェン)
|
|---|---|
| ジャンル | スイーツ |
| お問い合わせ |
(+886) 0224975245 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 |
台湾新北市瑞芳区基山街143號 |
| 交通手段 |
①台鐵瑞芳(ルイファン)站もしくは基隆(ジールン)站から、基隆客運の公車を利用(瑞芳站へは台北車站から區間車で約50分) |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算 |
~¥999 ~¥999 |
| 予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
※訪問時点の為替レート換算での金額になります。 利用金額分布を見る |
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
| 個室 |
無 |
|---|---|
| 貸切 |
不可 |
| 駐車場 |
無 |
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| お子様連れ |
子供可 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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夕方の帰宅ラッシュに嵌ってしまったバスが、すっかり日の暮れた九份(ジォウフェン)に到着。
言わずと知れた観光名所だけれど、意外に人が退けていくのは早いものですね。
夜景を眺めるのが目的だったから良いのだけれど、路地にひしめく小吃店の多くは、20時ごろになると、殆どが店じまい。
でも、芋圓(ユーユェン)だけは絶対に食べたいからと、やってきたのが「賴阿婆芋圓」さんです。
何時しか九份名物のように言われる芋圓だけれど、人気店と言えば、此処と、あともう一軒・・
どっちも美味しいから、お好みで・・・
今回は時間も時間なので、もう片付けモード突入。
でも、最後に此処で食べて行こうという客が多いのか、まだまだお店は賑わっています。
鍋に残った芋圓も残り少なかったけれど、そこを何とか作ってもらいました。
白、赤紫、橙、草色・・・
芋、抹茶などと説明はあっても、風味も食感も、どれも同じだと思うのだけど。
口にするたびに、強い歯ごたえ、もっちもち!
少し黒砂糖が入ったシロップを少しずつ啜りながら、ひんやり、美味しい。
時計の針に追い立てられるように、先客たちを追うように席を立って。
人影もまばらになった路地を抜け、斜面にへばり付く幻想的な明かりを堪能して。
路地に人が少なくなってもなお、撮影のベストスポットには、いつまでも大勢の客が集まっていました。