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何となく日本のエクセルシオールカフェに似ている印象。お値段も手頃ですし、コーヒーもなかなか美味しい。
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これで210元≒735円
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アップルパイとアメリカーノ
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アップルパイ
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アップルパイの断面
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アメリカーノ
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店内メニュー
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店頭のメニュー
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お会計。開工買1送1？？
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スイーツコーナー
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店内
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外観
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看板大きいです。
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トントンマン
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
怡客咖啡 站前店
|
|---|---|
| ジャンル | カフェ |
|
予約・ お問い合わせ |
(+886) 0223712060 |
| 予約可否 | |
| 住所 |
台湾台北中正區忠孝西路一段39號 |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
|
|---|---|
| 初投稿者 |
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周辺のお店ランキング
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台湾旅行2日目のこの日は、朝からオプショナルツアーに参加して故宮博物院を見学。
その後、台北駅近くの「老蔡水煎包 許昌店」で安い早い美味い！の肉＆野菜まんじゅうを堪能しました。
この日の午後は、台湾の代表的ローカル鉄道である平渓線に乗るため、前日に引き続き台湾鉄道で瑞芳駅まで出る予定にしていました。
瑞芳駅で平渓線に乗り継いで十分まで行くのですが、この乗り継ぎは乗る列車によってかなりの時間ロスが生じ、事前に調べた結果、台北発14時10分発の快速列車でアプローチするのが最善との結論を出していました。
ランチは立食いであっという間に済ませてしまったので、たっぷりと時間があります。
このため、ランチを済ませた後、新光三越の中を少し見学した後、台北駅近くの当店でコーヒータイムを過ごすことにしました。
当店は、台北駅南口から東へ少々進んだ片側アーケードの商店街の一角にあります。
前夜に九份から台北に着いた後、ホテルまで徒歩移動する途中で発見していたお店です。
食べログには登録されていなかったので、急ぎ登録を済ませて利用することにしました。（但し、登録時に国名を台湾にすべきところ、誤って中国で登録してしまったら、何と中国・厦門でエリア登録されてしまいました。運営には、単なる誤記なので早急な修正を求めていますが、いまだ未修正です。重要情報ですので、一刻も早い是正をお願いしたいものです。）
怡客咖啡と書いて、Ikari Coffee（イカリコーヒー）と読ませるようです。
当店は、一見するとシアトル系のカフェの雰囲気を感じていたのですが、店頭のメニューなどを見ると、それよりはドトール系、いや、価格的にはカフェ・ベローチェに似ている感じを受けます。
早速入店してみます。入って左手すぐにスイーツコーナーの冷蔵ショーケースがあって、その奥に注文客よりも一段高いところに店員さんがおられます。
まずは、冷蔵ショーケースでスイーツを見繕い、次いで注文カウンターにあるメニューを見ながら注文を考えます。
コーヒーメニューを見ると、エスプレッソ系の品揃えです。
どうやら当店はイタリア・ミラノのアロマ系のコーヒーを前面に出しているようで、この時点でカフェ・ベローチェでは無くて、ドトール系のエクセルシオールカフェに似ていることが分かりました。
注文は、ドリンクは2人ともアメリカーノ@70元≒250円。
スイーツは、私はお決まりのチーズケーキ@70元≒250円にしようかと思ったのですが、家内がそれを注文しましたので、同じものでは芸が無いと考えてアップルパイ@70元≒250円にしました。
普通に考えると、合計280元≒980円相当になるのですが、何故か会計は210元≒740円。
レシート(写真参照)を見ると、「開工買1送1(選)」と書いてあって、▲70元となっているのですが、これの意味が良く分かりません。
誰かご存知の方がいらっしゃれば教えていただけると有り難いです。
支払いを終えて2分ほど待ちましたがすぐに注文の品が提供されました。
席は7割方埋まっていましたが、それほど苦もなく空席も見つかりましたので、そこでいただきます。
アップルパイはダイス状のリンゴがごろごろ入っており、ケーキの層も複層になっていてなかなか美味しいです。
予想以上に美味しかったと言っておきます。
家内のチーズケーキの評価はまずまずとのことだったので、私との相性が良かった要因が大きく、抜群に優れものというわけではないかもしれません。
コーヒーはミラノ系ということもあってか、程よい苦味がなかなか心地良く、ケーキとの相性も良いです。
このケーキセット二つで約740円ですから、日本のチェーンカフェではちょっとあり得ないコスパの良さですね。
滞在2日目にして、台湾の物価は高いのか安いのかよく分からないというのが実感ですが、当店でもそれを感じることになりました。
地元の方に言わせると、消費が二極化しており、物価もそれに応じたものとなっているらしいのですが、なかなか面白い土地柄ですね。