この口コミは、furikoさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
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3.3
~¥9991人訪問時点の為替レート換算での金額になります。
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料理・味3.3
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サービス3.0
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雰囲気3.0
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CP2.7
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酒・ドリンク-
2015/11訪問1回目
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料理・味3.3
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サービス3.0
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雰囲気3.0
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CP2.7
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酒・ドリンク-
~¥9991人訪問時点の為替レート換算での金額になります。
台湾で東京の富士そばを味わう クオリティー高し
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閉店・休業・移転・重複の報告
2015年11月16日13時半に利用
台湾での昼食で麺類と言えば牛肉麺がぱっと思いつきますし、安い食堂で炒飯とかルーローハンを食べようかとも思いますが、以前ある情報を見て行ってみたいと思っている店があるので、そちらへ向かいました。
捷運中山駅を出て新光三越へ。A棟には鼎泰豐があって平日でも賑わっていますがそちらではないです。B棟の地下に入りますとフードコート。丸亀製麺とか花月ラーメンなど日本の飲食店が多いんですが、そのなかにあるのは富士そば。東京の駅前のそば屋として御馴染ですし、私自身夜行バスで東京に向かうと朝は大概ここですね。その富士そばが台湾で海外展開しています。なので一度試してみたかったのです。
お店は丸亀製麺のようなスタイルで、最初にレジでそばを注文し、その間にサイドメニューが希望ならばそちらをチョイスして精算と言うかたち。サイドはコロッケや唐揚、天ぷらが用意されてまして、海老天もいいかなって思いましたがかき揚げが旨そうだったのでそちらを。そばはオーソドックスな盛りそばの大を。台湾限定もあるようですが、ここは基本を頼み台湾富士そばの味を確認したかったのです。そばは麺茹で機で茹でて冷水で締めて自動麺水切り機?で飛ばします。待つこと3分くらい、湯で置きでは無いのが嬉しいです。価格はそばが119台湾ドル、かき揚げが30台湾ドル。
そばですが日本で提供されるものより太目な気がします。そして固めに茹でられています。台湾の人が好きなQQ麺ということでしょう。わさびは普通の粉を練った物。そして肝心のつゆですが日本と同様ではないか?しっかりした濃い目のつゆです。天ぷらの味も日本の店と同様で、えてして台湾に迎合した味付けを出す店もありますが、こちらは台湾旅行時に脂っこいものを食べて「今日はさっぱりしたものがいいな」と思った時に利用できる店であり続けてほしいと思いました。
そうそう、会計の時に食べ方指南の紙を貰いました。日本人なのだから分かっているんですが(あえて注文を”もりそば”って言ったし)見ていて面白いのは温かいそばを食べて汁が少なくなったら蕎麦湯を入れて飲み干すとあったこと。もりやざるなら分かるけど、温かいきつねそばに蕎麦湯はおかしいですよねえ。