幸せな台湾観光のハイライトは、やっぱり鼎泰豊！
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熱々のスープが溢れてきます・・
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楽しい話題に花が咲きます。
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小籠包(10個TWD200@TWD20)
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大勢のスタッフの中から、独立して店を持つ人も多いのでしょうね。
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ふかふか！(タロイモ饅頭2個でTWD80)
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鶏湯(TWD200) 優しい味わいのスープです。
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蟹みそ小籠包(だったと思います・・)
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空芯菜の炒め。定番です。(TWD170)
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やきそば。TWD130
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あっさり、上品な味付けでした。
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蝦仁蛋炒飯(TWD200)
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大きな海老が、プリップリ！
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短粒米(ジャポニカ)の、日本人好みのチャーハンです。
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オリジナルグッズがこんなに！
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(2014/08)
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信義路永康街の本店は、今や台湾観光のハイライトですね。
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高くて旨いは当たり前
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店舗情報（詳細）
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店舗基本情報
| 店名 |
鼎泰豊 信義店
|
|---|---|
| ジャンル | 飲茶・点心、肉まん、台湾料理 |
| お問い合わせ |
(+886) 0223218928 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 |
台湾台北市信義路二段194號 |
| 交通手段 |
台北捷運(MRT)中和新荘・淡水信義線東門站(ドンメンジャン)出口５を直進、永康街を越えてすぐの右側、金石堂書店手前。出口から徒歩約１分。 |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算 |
￥3,000～￥3,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥3,000～￥3,999
￥1,000～￥1,999
※訪問時点の為替レート換算での金額になります。 利用金額分布を見る |
| 支払い方法 |
カード可 電子マネー不可 QRコード決済可 |
| サービス料・ チャージ |
サービス料10% |
席・設備
| 席数 |
270席 |
|---|---|
| 個室 |
有 （8人可、10～20人可） |
| 貸切 |
不可 |
| 駐車場 |
無 |
メニュー
| ドリンク | 焼酎あり |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 一軒家レストラン |
| お子様連れ |
子供可 |
| ホームページ | |
| オープン日 |
1985年 |
| 備考 |
日本語・日本語メニューあり |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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初めて鼎泰豊を訪問したのは、かれこれ10年ほど前、生まれて初めて台北を訪れたときのこと。
10人ほどのツアーのメンバーをガイドさんが引率して、此処永康街(ヨンカンジェ)の本店に連れてきてくれました。
世界的な名店だと聞かされていた割には、狭い間口に狭い階段、聊か窮屈な店内。
でも、スタッフの皆さんはいたって親切で、初めて食べる本格小籠包の旨さには皆が歓声をあげたものです。
老若男女のツアー仲間が囲むテーブルに、どんどん運ばれてくる、熱々の蒸篭。
蓋を取ると、勢い良く上がる湯気の中に、待望の小籠包がお出ましです。
皆さん、我先にと箸を出して、小籠包を掴もうとする・・・・・
結果は言わずもがなで、自慢の薄皮をつつきまわした揚句、悉くスープは出てしまって、世界的な味覚は台無しに・・・
それでも皆さん、ああ、おいしい！と。
ガイドさんもガイドさんで、小籠包の上手な食べ方を、事前にしっかり指南してくれなくては困りますよね。
まず、天辺で襞が集まっているところを箸で慎重に摘んで、レンゲにそぉーっとのせて。
中身が透けて見える薄さに打たれた皮の中には、ずっしり重さを感じるほど、タブタブにスープが。
そのまま思い切って口にするも良し、少し破ってスープを楽しんでみるも良し・・・・
いずれにせよ、極上スープを一滴たりとも無駄にしてはいけません。
以来、台湾旅行を重ねる度にこの国の魅力にどんどんはまりこんでいくわけですが、何度かに一度は、思い出したようにこの鼎泰豊に足を運びます。
安くて旨い夜市の屋台料理をたらふく食べても、帰国の前に一度くらいは鼎泰豊の小籠包を食べたくなる。
それに、此処にはワンタン麺、蒸餃、饅頭、炒飯、やきそば等々、日本人好みの中華料理も勢ぞろいしているわけです。
此処を訪れると、幸せそうに料理に舌鼓を打つ日本人に必ず出会います。
みなさん、幸せな旅の思い出に浸りながら、あるいは、これから出会う旅への期待に胸躍らせながら、思い思いにテーブルを囲んでいるのでしょうね。
判官贔屓な性格もあってか、この広い台北では、こんなにカネをかけなくたって「安くて旨い小籠包」など嫌というほどあるだろうと、いろいろ探して歩いたわけです。
もちろん、枚挙に暇がないほど、素敵なお店はありました。
でも、ここはここ、オンリーワンなんですね。
もうこうなると、立派な「観光資源」なのです。
せっかくはるばる日本から来たなら、やっぱり本場の鼎泰豊には行かなくちゃ！