（台湾）濃厚な蟹味噌入り小籠包
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店舗情報（詳細）
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店舗基本情報
| 店名 |
杭州小籠湯包
|
|---|---|
| ジャンル | 肉まん、中華料理、台湾料理 |
| お問い合わせ |
(+886) 0223931757 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 |
台湾台北市大安區杭州南路二段17號 |
| 交通手段 |
台北捷運(MRT)東門站、中正紀念堂站(出口5)いずれからも徒歩約12分。 |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算 |
￥1,000～￥1,999 ￥1,000～￥1,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
￥1,000～￥1,999
※訪問時点の為替レート換算での金額になります。 利用金額分布を見る |
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席・設備
| 個室 |
無 |
|---|---|
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙
外に灰皿有 |
| 駐車場 |
無 |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| お子様連れ |
子供可 |
| ホームページ | |
| オープン日 |
1988年 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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DIT（＝DEBU in TAIWAN）した夜は、台湾在住の同級生と小籠包を3軒ハシゴ！
1軒目ですでに30個以上の小籠包を食べていて、少々お腹がふくれてはいたものの…
ここぞとばかりに突撃したのは、「杭州小籠湯包（ハンジョウ シャオルンタンパオ）」。
【メニュー（クリックで拡大）】
日本語メニューはあるものの、そちらには値段が書いていないので不安ではありますが…
まぁ、それでも安い大衆店で、サイドメニューはもちろん、箸やお皿までセルフサービス。
【小籠湯包（120台湾ドル＝408円）】
そしてさっそくオーダーしちゃったのは、まずはベーシックタイプの小籠包からで…
蜃気楼のような湯気の中から登場すると、ぷっくらとした8個の小籠包がセイロにイン。
前のお店と比べると、皮はむっちりとしていて少し厚めで、スープも少なめではありますが、
そのぶん餡のなめらかな肉感はしっかり。しっかりとお腹にたまりそうな、食べごたえのあるタイプです！
【ヘチマと海老の湯包（200元＝680円）】
こちらのお店も、餡の中身を変えたいろいろな小籠包のバリエーションがあり…
ザクザクとしたリズミカルな食感がクセになってしまう、ヘチマと海老の小籠包に加え…
【蟹味噌の小籠包（190台湾ドル＝646円）】
このお店ではイチオシの蟹味噌入りの小籠包は、濃厚な蟹味噌の風味がガツンとくる逸品！
適度なスープと、蟹味噌の旨味と香り、そしてそれを包みこむ弾力のある皮、
というバランスの取れた美味しさは、デブリシャス！
最初は皮が少し厚めかな？と思いましたが、
これは1軒目の「濟南鮮湯包」がかなり薄めだっただけなので、これが王道タイプのような気もしました♪
とは言え、ひとつひとつが食べごたえがあるので、ボディーブローのように効いてきて…
途中で蒸しキャベツで味変もしながら、セルフサービスの缶ビールとともに飲み込めば…
なんとか2軒目の小籠包という名の炭水化物も、これにて撃退することに成功しました！
ちなみに店名が「杭州」ですが、これは中国の杭州出身というわけではなく、
杭州南路という道添いにお店を作ったことが由来みたい。
もともとは炭火焼きのお店だったようで、小籠包界で有名な師範がお客となり、
それがキッカケで小籠包をイチから教えてもらったというヒストリーも。
そんなわけで、「もう満腹だよな？」と同級生と目を合わせて話しながらも、
ゆっくりと隣りの小籠包屋に入ったのでした。次回、3軒目で〆小籠包です☆
▼ブログ詳細記事
イエス！フォーリンデブ★ ⇒ http://lineblog.me/fallindebu/archives/8305304.html
（アップ翌日以降は、店名＋デブで検索「杭州小籠湯包デブ」でも出てくるはずだYO！）