台北旅行⑩ガッツリ豪快！ドーンと大迫力の豚あばら肉「排骨飯」
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店内ではかなりの高級メニューとなる排骨飯90元
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蓋付きの丼にはなぜか日本語？念願の排骨飯
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程よい厚みの豚あばら唐揚げに魯肉飯の肉やタレ、キャベツや小松菜など野菜も
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食べ切れなかったら、弁当用の紙箱と輪ゴム、手提げ袋までくれるので安心
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下町情緒溢れる店内のメニューと弱弱しい扇風機
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なんともローカル色漂う店先
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ぱりそら
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
金仙魚丸店 永樂市場店
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|---|---|
| ジャンル | 食堂、丼、ラーメン |
| お問い合わせ |
(+886) 225594392 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 |
台湾台北市南京西路233巷19号 |
| 交通手段 |
台北捷運新蘆中和線大橋頭站、淡水信義線中山もしくは雙連站、新店松山線北門站のいずれからもほぼ等距離、徒歩約15分。 |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算 |
～￥999 ～￥999 |
| 予算（口コミ集計） |
～￥999
※訪問時点の為替レート換算での金額になります。 利用金額分布を見る |
| 支払い方法 |
カード不可 |
席・設備
| 個室 |
無 |
|---|---|
| 貸切 |
不可 |
| 駐車場 |
無 |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
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初日は易牙居點心坊さんで飲茶ランチを楽しみ、
同じ公館駅にある臺一牛奶大王さんで、具沢山のかき氷を堪能。
電車とバスで九份へ向かい、花生捲冰淇淋（砕いたピーナツ飴＆アイス入りクレープ）や
阿蘭さんのとろける草餅を食べ歩き。
夜にはバスで港町「基隆」へ向かい、有名な夜市で
一口吃香腸さんの一口ソーセージや、天一香さんのトロトロ魯肉飯、
呉記螃蟹羹さんの油飯（中華おこわ）や、螃蟹羹（蟹とろみスープ）を次々に堪能。
極めつけに栄養三明治さんのガッツリ揚げサンドや
沈記泡泡冰さんの花生花豆（うずら豆入りピーナッツスムージー）まで食べて満腹に。
さて2日目の朝食、できれば地元で人気のご飯を
食べようと、向かったのは「金仙魚丸分店」さん。
迪化街にもほど近い、布専門の市場「永楽市場」。
その目の前にローカル感漂う小じんまりしたお店が。
ほぼ外から丸見えの店内には、観光客の姿は皆無。
路面にまで広がった席で、地元の方々が思い思いに食事されています。
調理のお母さん方は、手を動かしつつお喋りに夢中。
蒸し暑い店内では、扇風機がゆったりと回ります。
壁に直接書かれた豪快なメニューを参考に
「排骨飯1つ」と注文、壁に面した席で待つこと数分。
日本語の書かれた蓋つき丼が、熱々で登場。
■排骨飯 90元（当時のレート換算367円）
蓋を開けると、ドーンと骨付きの豚肉が。
程よい厚みで、カットされていて食べやすいです。
豚肉はみっしり詰まった食感で、素揚げされているのか香ばしく
甘味のある醤油風のタレが絡みます。
ご飯は魯肉飯になっていて、なんだかお得。
青菜やキャベツ・人参の炒め物もシャキシャキ。
豚肉をかじり野菜を食べ、トロトロ脂の魯肉＆甘辛いタレと共に
ご飯をワシワシ進める、この至福のひととき・・
クセになる美味しさですが、さすがに食べ切れず。
「持ち帰り（外帯ワイタイ）」とお母さんに伝えると
即座に紙製の蓋付き弁当箱、輪ゴムやビニール袋まで用意して下さいました。
自分で残りを詰め込み、支払いを済ませお店を後に。
メニューは他にも、
・蝦捲飯（海老のすりみ揚げ丼）85元
・蝦仁捲（海老すりみ揚げ単品）40元
・蝦仁湯（海老とろみスープ） 45元
・魚丸湯（魚団子のスープ） 35元
・油豆腐（揚げ豆腐醤油煮込み）10元
・乾麺米粉（ビーフン）30元
・魯肉飯小 20元
・魯肉飯大 30元
・青菜 30元
など、安くてお腹いっぱいになれる庶民の味方が揃います。
蝦捲飯（海老すり身揚げ丼）も有名みたいですね。
期待通り早い！安い！旨い！の朝食を堪能し大満足。
店内の蒸し暑さも忘れるほど夢中になれる、ガッツリ美味しい排骨飯でした。
さあ、次は有名かき氷店！行列になる前にダッシュ！
ごちそうさまでした！