激ローカルな粥店。粥に味はなく、小菜で味わうファーストフード。
-
{"count_target":".js-result-Review-7027974 .js-count","target":".js-like-button-Review-7027974","content_type":"Review","content_id":7027974,"voted_flag":false,"count":181,"user_status":"","blocked":false}
-
口コミが参考になったらフォローしよう
行列のできる
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
行列のできるさんの他のお店の口コミ
店舗情報（詳細）
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店舗基本情報
| 店名 |
清粥小菜 永樂市場店
|
|---|---|
| ジャンル | 台湾料理、中華粥、食堂 |
| お問い合わせ |
不明の為情報お待ちしております |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 |
台湾台北市南京西路233巷20号 永楽布市場前 |
| 交通手段 |
台北捷運新蘆中和線大橋頭站、淡水信義線中山もしくは雙連站、新店松山線北門站のいずれからもほぼ等距離、徒歩約15分。 |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算 |
～￥999 ～￥999 |
| 予算（口コミ集計） |
～￥999
※訪問時点の為替レート換算での金額になります。 利用金額分布を見る |
| 支払い方法 |
カード不可 |
席・設備
| 個室 |
無 |
|---|---|
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 | 全席喫煙可 |
| 駐車場 |
無 |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます！この機会に是非ご登録ください！
グルメキュレーションサイト
毎日の外食が楽しくなるグルメ情報
全国で活躍するレビュアー
飲食店専門の求人サイト
店に電話がないために食べログの店舗登録が遅れたため、この後のシェラトンでの昼食の方が先に上がりました。
五日目の朝食で、この店の隣にある金仙魚丸分店からの連食です。
金仙魚丸分店でかなりオナカイッパイになった二人です。そのままウォーキングを続けてもいいのですが、この日が事実上の最終日。この永楽市場に来ることはしばらくはないはずなんで、この粥屋に寄ってみました。
実は、ワタクシだけは台湾の粥を既に一人で食べておりました。滞在して居る朝食のビュッフェでです。ホテルの粥は味の全くついていない清粥でしたので、たぶんここもかなと。店名がそうなってますからね。二人で１杯だけ食べて、おいしかったらもう１杯追加すると言う方法で突撃。
店の前に、小菜が並べられていて、粥も小椀に入れられてます。粥はしばらく見ていましたので、多分熱々では絶対にないはず。残り２杯が売れたらまた鍋から熱々を入れるでしょうから、ここは待ちます。
外から店内を見ると、メニューらしきものが壁に貼ってあったので、買う前に店の中に入ってメニューチェック。
しようと思って中でメニューを見ていたら、ホール担当の年取ったおばちゃんがすごい剣幕で、大声で外で買って中に入れって怒鳴るんです。だって、外の小菜は並べてあるだけでワレワレ一見で外国人にはどういうものがあるか分からないでしょ。
と言っても、ただ、出て行け。この店のオーナーの女性の写真を見たことがありますが、人のよさそうなおばちゃんでしたが。今目の前で怒鳴っているおばちゃんは、顔にいじわるですと書いてあるようなチョーローカルなつわもの。
二人でいやな気分になりましたが、ここは今まで台湾の人にいろいろ親切にしてもらったことのお返し。オトナの対応をしました。
外に出て、何やらめんまみたいなものがあったので、ゲト。青菜もね。隣で食べましたけど。それと、・・・と迷っています。結局、うまそうだとセンサーにひっかかるものがなかったんですね。
『これ、おいしいよ。』
外担当のおばちゃんが、決めかねているワレワレを見て鍋の中のものをお玉で掬って見せてくれます。何ですか？豚肉でした。じゃあ、これくださいって。これは小菜に並んでませんので、一見の客は分かりません。ということで、熱々の清粥１椀と小菜３皿を持って入店。
今度は客ですから、あのおばちゃんも半笑顔？？？１１５元（４６０円）でした。
粥は普通においしい、というか清粥は清粥。味がなく、米が特別旨いと言うわけでもなく。これが香り米でも使うとまた違いますがね。
メンマと思ったのは、ゴーヤ。まあまあかな。青菜はおいしくなかったです。豚肉煮が一番清粥に合ってましたね。全部粥に入れて食べました。
ワレワレ二人はこういうローカルな味も挑戦したい派ですから、いろんなことが起きます。何も起きないように安心して食べれる、しかも有名店とか人気店ばかりに行っていたのでは、東京で食べていると同じ、と考える派です。おばちゃんに少々言われたくらいでその考えを変えるつもりはありません。
これからも知らない土地では、ある許容範囲の中でいろんな意味でアドベンチャーをしていきたいと考えている二人でした。]