2016/12訪問1回目
台北美食【４】港式飲茶
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xinde
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
粵菜廳（Canton Court）
|
|---|---|
| ジャンル | 中華料理 |
|
予約・ お問い合わせ |
(+886) 221002100 |
| 予約可否 | |
| 住所 |
台湾台北市中山北路二段63号 國賓大飯店 2F |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ホームページ | |
| 初投稿者 |
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２泊３日の台北旅行、夕刻のフライトで帰国するので、この昼が最後の食事。食べ残したものとして心惹かれるのは牛肉麺だが、連れがいるのに安直すぎるかと思い、飲茶に。食べ放題みたいなのを含み、飲茶の店はいくらもあるが、足の便も良いここにした。
人気があるのは兄弟飯店かしら。確かワゴンサービスの店だったと記憶するが、ビュッフェみたいに落ち着かない印象がある。圓山飯店は格式高く、高名だが、市内中心部からは遠いのが難点。
中山北路の国賓飯店（アンバサダーホテル）は”コッピン”の名で古くから日本人に親しまれてきた。商工会などの公式行事もだいたいここで行われているはず。最上階の”川菜庁”（四川料理）がメインダイニングで、ここはかなり高級。２階の粵菜庁は、ちゃんとテーブルクロスはかかっているが、もう少しくだけたところ。”粵”（アオ）は広東の別称で、北京を”燕”というのと一緒。
チャーシュー、鴨肉（ヤーロー、鴨のロースト）、芥蘭菜（ジエランツァイ＝ブロッコリの茎か菜の花に似た野菜、広東料理では定番）でスタート。ビールは飲まず、文字通り、お茶にする。香港スタイルならプーアル茶だろうが、台湾では烏龍茶がいい。海老蒸し餃子、焼売、春巻き、もう一品、青菜の入った餃子を食べて満腹、満足。
次回台北を訪れる機会があれば、四川料理か、客家料理、あるいは湖南料理か．．．