庶民が集う、海鮮食堂兼居酒屋
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店頭の海鮮と野菜
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新鮮な魚
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台湾ビール
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シジミニンニク醬油漬け
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コゴミ炒め物
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空芯菜炒め物
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大蟹角ピーナッツ炒
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英歌蒸し物
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英歌蒸し物アップ
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台湾ビール生
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お店前面
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タビバラ
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タビバラさんの他のお店の口コミ
店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
紅翻天生猛海鮮
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|---|---|
| ジャンル | 中華料理、シーフード |
|
予約・ お問い合わせ |
(+886) 0225371629 |
| 予約可否 | |
| 住所 |
台湾台湾台北中山區吉林路239號 |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
|
席・設備
| 席数 |
80席 |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 禁煙・喫煙 | 分煙 |
| 駐車場 |
無 |
メニュー
| ドリンク | ワインあり |
|---|---|
| 料理 | 魚料理にこだわる |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
|
|---|---|
| 初投稿者 |
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初めての訪問 2017年9月27日
遅い夏休みの、夫婦で初めての海外旅行の台北市の1日目。
1日目の夕食は店頭に並んだ魚を自分で選び、好みの方法で調理してもらうお店を選んだ。
孤独のグルメの台湾編で井之頭五郎が食べた方法だ。
これを体験してみたかった。
最寄りの地下鉄の駅から地図を見ながらお店を探す。
やっと見つけた。
4時半頃着いて店がちょうど開いたころだった。
1番目のお客のようだ。
孤独のグルメでは店頭にたくさんの魚が並んでいたが、このお店ではそれほどの量はなかった。
でも、野菜類も置いてあった。
その中から、蟹と白身の魚が美味しそうだった。
蟹は炒め物に、白身の魚は英歌と言うそうだが蒸し物にしてもらうことにした。
それから、コゴミ、空芯菜があったので炒め物にしてもらうことにした。
また、シジミも大きく美味しそうだったのでこれもお願いした。
シジミはニンニク醬油漬けで出てきた。
これは、私も家で良く作ったものだ。
飲み物は冷蔵庫からセルフで自分で取ってくる。
まずは、台湾ビール。
お店の2方向は壁がなく開けっ放しなのでできるだけ奥の涼しいところを選んだが、お店の中も熱い。
ビールが旨い。
少し切れがないような感じもするが爽やかだ。
家内は炭酸系のペットボトルの大瓶。
続いて、コゴミの炒め物、空芯菜の炒め物が届く。
ニンニクと唐辛子が効いていてちょっとピリ辛の塩味だ。
ビールが進む。
続いて、蟹の爪がピーナッツ炒めで登場。
こちらも少しピリ辛だが、甘みを効かして香ばしい仕上がりになっている。
蟹の身を取るのは不得意なので家内に剥いてもらう。
淡泊だが甘みがある。
ピーナッツの食感と好対照だ。
ビールを瓶ビールだが台湾生ビールに替える。
普通のよりも豊潤な味がする。
家内はお代わり自由のご飯を食べている。
そして、英歌の蒸し物が登場。
全体によい香りのする野菜の千切りが載っている。
その上から熱したゴマ油をかけたものと思われる。
繊細で淡泊な白身の魚にほんのりした塩味がして美味しい。
この魚を選んで大成功だった。
このころになるとお客も増え、レストランというか居酒屋というか、家族連れから、会社員の飲み会風まで様々な人たちが食事と話を楽しんでいる。
店全体がワーンとうなりを上げている勢いだ。
飲み物の一角に一番搾りの瓶ビールがあった。
これを飲む。
豊饒で切れがありさすが日本のビールは旨い。
この後京劇を見ることになっているのでお酒は切り上げご飯を食べる。
ご飯もぱさぱさせず美味しかった。
これでお支払いは1350元（5130円）だった。
安くて美味しく満足した。
ごちそうさまでした。
それから、地図を見ながら街を散策して劇場を探し、京劇を鑑賞した。
帰りはさすがにタクシーのお世話になった。