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チキンライスで有名なシンガポール文東記の台北支店
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みつお★
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| 店名 |
文慶雞
|
|---|---|
| ジャンル | シンガポール料理 |
|
予約・ お問い合わせ |
(+886) 0227315522 |
| 予約可否 | |
| 住所 |
台湾台北市忠孝東路三段219-1號 |
| 交通手段 |
MRT忠孝復興捷運站1番出口から徒歩5分 |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算(口コミ集計) |
|
| 禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
|---|
| 利用シーン |
|
|---|---|
| 公式アカウント | |
| 初投稿者 |
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台湾(台北)旅行時、ランチタイムに太平洋SOGOのあるMRT忠孝復興駅から忠孝東路三段を西に歩いて5分くらいのところにあるシンガポールの人気店、文東記の台北支店である文慶鶏を訪問した。
店は最近改装されたようで、きれい目のファストフード店のような雰囲気。1階に厨房と客席が数席あったが、2階の広いフロアに案内された。一応フルサービスのお店のようであった。メニューブックを見ると当店の名物的な海南鶏飯の他にもいろいろ中国系シンガポール料理がラインナップされていたが、海難鶏飯のセット(240元)と肉骨茶(120元)をオーダー。 メニュー表には日本語表記もあるので分かりやすい。
まず漬物など数種類の小皿が席に運ばれ、食べたいものがあれば皿を取るシステム。特にこれといって美味しそうなものはなかったが、キュウリのピリ辛漬け的な小皿(30元くらい?)をいただくことにした。まず海難鶏飯のセットであるが、チキン、チキンスープで炊いたライス(たぶんタイ米)、モヤシの和え物(醤油系のタレがかかっている)、生姜味の下水湯(鶏モツスープ)にタレのチリソースと中国たまり醤油、およびデザートにお汁粉的なものという構成。シンガポールの本家(数店舗展開している。タイにも支店あり)ではタレがジンジャー、チリソース、中国たまり醤油の3種がついている一般的なシンガポールスタイルだが、台北の当店ではタレはチリソースとたまり醤油の2種だけ(もしかしたら白醤油系タレが最初からチキンにかけてあったのかもしれないが、よく分からなかった)で、付け合わせのモヤシの和え物がつくなど、どちらかというとマレーシアのスタイル(たとえばイポーチキンみたいな)のような感じ。また肉骨茶もシンガポールに多い薄い色の潮州肉骨茶ではなく、濃い色の醤油系スープで豚のガツ(胃袋)が入ったコッテリした福建肉骨茶であった。
全体的に見てチキンの蒸し具合など期待していたとおりの味、クオリティであったけれど、当店クラスのお店は日本国内にも多くある(特に首都圏)訳で、台北で本場のシンガポール料理がいただけるという特別感はあるけれど、あえて台北旅行時にぜひ訪問すべきお店という印象では無かった。