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鼎泰豊(ディン・タイ・フォン)101店の小龍包 | やまげのおでかけ暴走紀行
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おぱぱくん
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| 店名 |
鼎泰豊 101店(DIN TAI FUNG/ディンタイフォン)
|
|---|---|
| ジャンル | 台湾料理、飲茶・点心、中華料理 |
|
予約・ お問い合わせ |
(+886) 0281017799 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 |
台湾台北市市府路45號 B1(台北101購物中心) |
| 交通手段 |
台北捷運(MRT)淡水信義線 台北101/世貿站 4号出口 |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
¥3,000~¥3,999
※訪問時点の為替レート換算での金額になります。 利用金額分布を見る |
| 支払い方法 |
カード可 (VISA、JCB、AMEX) |
| 個室 |
無 |
|---|---|
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
| 駐車場 |
有 |
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| お子様連れ |
子供可 |
| ホームページ | |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
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いよいよMRTに乗るのも最後です。
結構、利用させてもらったなぁ・・・電車の外観も中もきれいで治安も良かったし(スリが多いようですが・・・)あっという間に乗り慣れてしまいました。
台北駅の外観は以前にも触れたように、結構古臭さ感じがしますが、中はそれほどでもありません。
このように吹き抜けになっていて、天井がガラス張りになってるから日差しが入ってとても明るいです。
台北駅にはMRTの他、台北高速鉄道という日本の新幹線のようなものもあります。
台湾は九州くらいの大きさですから、やはり駅の数も多いです。
次回は高速鉄道を使っての旅というのもしてみたいですね。
MRTに乗る前に目についたので、思わず撮ったのですが台湾では郵便局の事を郵局って書くんですね。
日本語と似てるので妙に親しみ感が湧いてきました。
ちなみにファミリーマートは全家って書いてました。
台北駅から増山線の象山方面へ乗って「台北101/世貿駅」で下車すると台湾のランドマークである【台北101】へ行くことができ、駅名はそれに起因します。
現在、世界で3番目に高い509.2m、地上101階、地下5階からなります。
駅は台北101のすぐ目の前に造られ、見上げても頂上は見えません。
建物自体がでかいということもありますが、27階部分から逆台形になっているのも原因やと思います。
ちなみに台北101駅ができたのは2013年11月に開通し、それまでは板南線の「市政府駅」が最寄駅で、そこからはバスを経由しなくてはいけなかったようですが、この駅ができて随分便利になりました。
そんな台北101の1階には小龍包で有名な【鼎泰豐 台北101店】があるので、ここで食べます。
わしは全然知らなかったんですが、日本に小龍包を広めたのはこのお店のようですね。
おまけに日本のあちこちに支店を持つほどになってるじゃありませんか・・・日本にもあるならわざわざここで食べなくてもええんちゃうの・・・って思ったんですが、やはり本場の台湾で食べる必要があると言うもんですから、まぁしゃーないですね。
わし等がここへ来たときはまだ昼前ということもあったので、殆ど人が並んでいませんが、わし等が帰る頃にはすごい行列ができてました。
なんでもこういうのはタイミングが大事ですな。
小龍包を注文すると日本語で食べ方を書いた紙を貸してくれます。
基本的には餃子のタレと似ていて、黒酢と醤油そして千切りにされたしょうがでいただきます。
注文はウェイトレスにその都度注文するのではなく、用紙に書き込んで手渡します。
セイロの中には小龍包が10個入ってまして、これが数量で1と書き込みます。
ちなみに5個入りもありまして、その場合用紙には0.5と書き込めばオーケーです。
小龍包の味に関してですが・・・やはり口コミでも評判ですし、日本でも支店を多く出店するだけの事はありますね、とても旨いです。
台湾で餃子を食べて思ったことは日本よりも皮が厚いなぁ・・・と。
皮が厚ければ不味いという訳ではありませんが、やはり食べ応えがあるので食べていく内に食べ疲れてくるんですよね。
でも、ここの小龍包の皮は薄くて、皮を絞っている先端部分を箸で掴まないと皮が破れてしまいます。
炒飯も頼んでみましたが、ご飯がパラパラとしていて、これまた美味。
最近まで日本で見かけることのなかった空芯菜の炒めものを注文。
茎の部分が空洞になっていて、シャキシャキとした歯ごたえがいいですね。
ニンニクがよく効いていて、とても旨かったです。
写真では伝わりにくいかもしれませんが、ものすごいボリュームで食べても食べてもなかなか減らないほどでした。
朝に水餃子をがっつり食べた上に、まだお昼になっていなかったものですから全然お腹が減っておらず、一つ一つ食べるのが大変です(x_x;)
なにか一つデザートを頼んでおこうと注文したのがこれ。
小龍包じゃありませんよ。
お腹がすでにやばいので、半分の5個入りを注文しました。
中に入ってるのはタロイモの餡。
そう、昔ハワイの人たちが主食にしていたタロイモです。
台湾でもあるんですね。
この他にもごま餡もあったのですが、タロイモの餡というのに興味が湧いたのでこちらを注文したんです。
味はですね、普通においしいあんまんですね。
台湾の餡で共通することは日本よりも甘さが控えめにしている点。
日本も昔に比べれば随分と甘さが控えめになりましたが、個人的にはまだまだ甘い。
こういう台湾くらいの甘さの方がわし好みです。
この鼎泰豐へ来て驚いたのがお茶のサービス。
おそらくジャスミンティーを出してくれてるんですが、台湾の人はお茶をたくさん飲むという事もあってか、お茶が減るとすぐにウェイトレスさんがお茶を注いでくれるんです。
日本では言わないと気づかないウェイトレスさんも少なくありませんが、ここではお茶が減ってきたことに関して気にする必要が皆無です。
それにちょっと口をつけた程度しか減っていなければ普通はお茶を足しませんが、ここではそれでもお茶を注ぎにやってきてくれます。
おかげでもうお腹の中はチャポンチャポン・・・(*´Д`)=з
食後の後、歯に詰まったものはつまようじを使用しますよね?
まぁ、わしは歯に詰まった訳ではないのですが、ちょいとつまようじを開けてみました。
すると日本のような木で出来た爪楊枝ではなく、樹脂製で、しかも糸ようじのようなものです。
どこのお店にも置いてる爪楊枝がこれなのかどうかは確認していませんが、もしこれが台湾で当たり前のように出回っているものなら、日本よりも優れていますよね。
店の前には小龍包の形をしたキャラクターが置かれていましたが、あれってなんていう名前なんでしょうね?
可愛さも微妙やし、これって裸エプロンならぬ、まわしエプロン???
何気にすごい格好をしたキャラクターです。
何を食べてもレベルが高かったので驚きました。
日本ではなく、また台湾の鼎泰豊へ食べに来たいですね。
ごちさまでした~。