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台北にて、ソースの可能性は無限大、漬物鍋は宇宙だ、孤独のグルメ2023大晦日SPの聖地巡礼をしてきました(`・ω・´)ゞ
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自称独り者グルメ
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自称独り者グルメさんの他のお店の口コミ
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| 店名 |
長白小館
|
|---|---|
| ジャンル | 火鍋、鍋 |
|
予約・ お問い合わせ |
(+886) 0227513525 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 |
台湾台北市大安区光復南路240巷53号 |
| 交通手段 |
國父記念館站から西へ徒歩5分 |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
※訪問時点の為替レート換算での金額になります。 利用金額分布を見る |
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
| 席数 |
132席 |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 駐車場 |
無 |
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| お子様連れ |
子供可 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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2024年2月
Instagram、https://www.instagram.com/xiaoshan7910/?hl=jaも宜しくお願い致します<(_ _)>
この日は9年1か月ぶりの台北遠征へ。
MRT板南線の國父記念館駅で下車、2番出口から出てすぐの路地を進んで、見つけましたのは、この日の目的の『長白小館』さんというお店でした。
私は2023年12月31日にテレビ東京で放送されました『孤独のグルメ2023大晦日スペシャル 井之頭五郎、南へ逃避行『探さないでください。』』にて松重豊さん演じる井之頭五郎が訪れているのを見ており、聖地巡礼にやって参りました(`・ω・´)ゞ
オープン直後に伺いましたが、見たところ、日本人は私1人で、他は地元のお客様方のグループでほぼ満席、大人気の店のようですΣ(・ω・ノ)ノ!
日本語メニューもあり、安心の中、この日いただきましたのは、
酸菜白肉火鍋、1,180NTDです。
1円=4.8NTDとして5,600円くらいでしょうか。
こちらは前述の番組で井之頭五郎が召し上がられていた1品。
豚肉と白菜漬をグツグツ煮たら
トンでもない鍋 出来ました!
『鍋底(スープベース) に含まれる食材 :漬け白菜 豚肉 (特製の豚の三枚肉)、 臺灣凍り豆腐、カニ、香姑 (シイタケ)、 かつおぶし、乾燥蝦。鍋ごとには肉二皿、 豚肉、 牛肉、羊肉お好みで選べます。 野菜と春雨付き。
(大鍋, 特大鍋の場合は野菜と春雨二皿付きます。)
特大鍋ご注文の場合は漬け白菜、 臺灣凍り豆腐も1つ付きます。』とのこと。
すぐにグツグツの鍋と、五郎さんは牛肉と羊肉でしたが、あえて豚肉と羊肉、白菜と春雨が供されました。
出来上がるまで、もう少し待てとのことで、その間にソースコーナーで自分で配合してソースを作りますが、こちらも日本語の案内がありました(´▽`) ホッ
とりあえずオススメの芝麻醤、豆腐乳、ニンニク、韮菜花醤にパクチーを加えて混ぜて用意しました。
劇中では『おっーと、これは超絶ハオツーですよ』『くぅ~、白菜漬と一緒に食うと美味さ百倍』『この組み合わせ、最強すぎる』『豚肉も白菜もさんざん食ってきたけど、こんな食べ方があったとは、大仰天だ』『ああ、このスープ、顔がほころぶ酸っぱさよ』『うんうん、それにしてもこのソース美味すぎ。五郎内つけだれランキング、只今急上昇中』『小エビ?おおっ、汁がっ。これは高野豆腐的なジュワジュワ系だ』『よ~し、追撃のビーフ&ラム』『第2回戦いくぞぉ。うん、牛、美味し』『でもって、羊は。美味し』『ああ、いい、飯との出会いは一期一会の真剣勝負だ』『うんうん、一通り食ってよくわかった。ここの鍋は豚に尽きる』『百回は通わないと、ソースの調合は極められん。俺はまだまだ白帯だ』『レモン酸っぱソースも、ごまだれおススメソースも、どっちも初めての味。ソースの可能性は無限大、漬物鍋は宇宙だ』などと称されておりました(''◇'')ゞ
かなりおあずけをくらい、ようやく店員さんの許可を得ていただいた鍋の味は、出汁の美味しさに漬け白菜と豚肉の絶妙な味わいのハーモニー、そして初めてのソースのインパクトも効果大、得も言われぬ味わいでございました(*>∇<)ノ
これはクセになりそうですよ、絶妙な酸味がなんとも心地よく、身体が中から温まり、発汗がとまりません(;^_^A アセアセ・・・
豚肉を一旦、平らげたところで、羊肉を投入。
出来上がりまで再びソース作り、今度は醤油に辣椒醤、レモンソース、ねぎをあわせてみました。
ラム肉は日本でいただくそれよりクセはありそうに見えるのですが、この鍋と一体となりますと絶妙な酸味で旨味しか感じない、味わい深い仕上りとなってくれましたᏊˊꈊˋᏊ
かなり適当に作ってみたソースも、我ながら実に美味しくて笑えました(〃艸〃)ムフッ
そしてあえて牛肉をはずしチョイスしました豚肉を投入、ラムも美味いが、この鍋には豚肉の相性が抜群であることを再認識させていただきました(=`(∞)´=)ブヒィー
店のオススメの配合ソースと、独自配合ソース2種の味わいで堪能させていただきました(* ̄∇ ̄)ノ
劇中で『今年の年末もいろいろ振り回されたけど、最後は台湾でこんな鍋にも出会えて、ミラクルな休暇になったよ、ふん。来年も元気でモリモリ食べられる1年でありますように』『鍋、美味かったあ』と称されておりました鍋の聖地巡礼が、実現できてよかったと思います(^_-)-☆