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台湾旅行最大のメインイベント!
【2017.8.19 初訪問】
これまで何度か台湾旅行に来ていたが、台湾で食べる洋食は、夜市の牛排(牛ステーキ)や意大利菜(イタリアン)を食べた事はあるが、ハッキリ言って、台湾的なニュアンスが加味されたなんちゃって洋食だったんだよね。
ところが、今回の台湾旅行を計画していると、アジアベストレストラン50へ辿り着き、此方のお店の存在を知る。
根っからの食いしん坊な私に、この情報を知ると同時に、ホームページから予約の入力。もうね、今回の台湾旅行の最大メインイベントですよ!
で、当日、お店へ伺うと、既に満席。やはりカップルか女子会の真っ最中。これは日本でも何処でも同じなのねー。笑
フォアグラのカラメル掛け トースト添えやMUMEサラダはね、とっても美味しかった。
でも、BBQ豚バラ肉は、なんというか黒酢の酢豚みたいだったのが、とっても残念。
何はともあれ、ご馳走様でした!
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ちぇんいぇ
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| 店名 |
MUME
|
|---|---|
| ジャンル | ヨーロッパ料理、フレンチ |
|
予約・ お問い合わせ |
(+886) 227000901 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 |
台湾台北市四維路28號 |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算(口コミ集計) |
¥15,000~¥19,999
※訪問時点の為替レート換算での金額になります。 利用金額分布を見る |
| 支払い方法 |
カード可 電子マネー不可 |
| 席数 |
36席 |
|---|---|
| 個室 |
有 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | オシャレな空間 |
| ドリンク | ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる、カクテルにこだわる |
|---|---|
| 料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
| 利用シーン |
|
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン |
| ホームページ | |
| オープン日 |
2014年12月 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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【2019.10.20 二回目】
食いしん坊の会台湾旅行初日その3
本当は、RAWへ行きたかったのだが、予約が取れず、今回の台湾旅行で同行してくれた女友達が、MUMEに行きたい!となり、予約を取りました。
時間通りに、お店へ訪問。なんせその前は、20mほど先にあるSpringというオサレなカフェにてプロセッコ(スパークリングワイン)飲んでたからさ!笑
店内へ案内され、引き出しを開けてるとメニューが置いてある。
メニューを拝見すると、あれ?コース料理になってんの?前のようにアラカルトで注文出来るのかと思ってたんやけど。
で、店員さんを呼び確認すると、アラカルトメニューはなくなったとの事。また前回同様に、お一人様1,500元か2,000元を使う事というローカルルールを言い渡される。(※ハッキリしてて分かり易いが、この強制的な強気な発言が、どうにも慣れない。)
まぁ、今回の台湾旅行は、飲むことが好きなメンバーしかいないから、そんな2,000元なんて金額は大幅に超えると思ったけどね。
ワインラバーなメンバーなので、コース料理に合わせたバイザグラス的なワインのロングコースを注文。
△ラ ヴィスカイナ ラ デル ヴィーヴォ
⚫︎蝦とヒカマのスープ仕立て
△ドメーヌ オジル グラマンディーズ
⚫︎鰹と梅と塩昆布のオイル漬け
△ジェラール ベルトラン レゼルヴ スペシアル シラー 2016
⚫︎天然酵母ライ麦パン、バター
⚫︎和牛と卵黄と大根のタルタルマリネ(追加NTD$380)
△メンダール オール イン ブラン
⚫︎サバヒー 鮑のソース
△ジョブルックワインズ シー チェンジ
⚫︎牛舌のステーキ 椎茸スープ仕立て
⚫︎ココナッツミルクの瞬間冷凍アイス パイナップルとマンゴージャム添え
同行した友達と話したのだが、同じモンゴリアン系の東アジア民族でも、日本人が好む味覚と台湾人が好む味には、乖離があるね!という結論になった。
日本人は引き算の美学で、台湾人は足し算の美学なんじゃなかろうか?と。
というのも、服装にしても味覚にしても、日本人の場合、余分な物はなるべく引いて、素材の旨さを上手く引き出す事に注力する。
台湾人の場合、足せるだけ足して此れでもか!と、例えば、今回の料理の中で言うと、サバヒーに鮑の旨味を重ねてみたり、牛舌に椎茸の香りと旨味を重ねてみたりと。
前回も今回も、料理そのものは僕の舌には合わなかったかも。ワインのセレクトなどはとても良いし、コースに合わせたバイザグラスのコストも、ワインラバーにはお値打ちに感じました。
ご馳走様でした!