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「マンダリン オリエンタル 台北」ホスピタリティ溢れる素晴らしき5つ星ホテル宿泊記
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カケスタ★たかひろ
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「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
| 店名 |
Mandarin Oriental Taipei(文華東方酒店/マンダリンオリエンタル)
|
|---|---|
| ジャンル | その他 |
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予約・ お問い合わせ |
(+886) 227156888 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 |
台湾158 Dunhua North Road, Taipei 10548 |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算(口コミ集計) |
|
| 支払い方法 |
カード可 電子マネー可 QRコード決済可 |
| 個室 |
有 |
|---|---|
| 貸切 |
可 |
| 駐車場 |
有 |
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ホームページ | |
| オープン日 |
2014年5月18日 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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香港に本拠地を構え、
現在建設中のものも含め44のホテルを世界24ヶ国に展開し、
5つ星ホテルの栄冠を手にする「マンダリン オリエンタル ホテル グループ」が
台北市内の中心街にヨーロッパ調でクラシカルモダンなテイストを施され、
8年もの歳月をかけて建設し、開業されたのは2014年5月18日のこと。
およそ半年前に取材させていただいた
「Mandarin Oriental Taipei マンダリンオリエンタル 台北」に
今回も宿泊させていただきます。
詳細は各リンクをご覧下さい!
2015/10/20「マンダリン オリエンタル 台北」台湾最大級の広さを誇る最上階クラブデラックスルーム
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ホテルの各施設紹介の詳細はこちら → http://lade.jp/diary/travel-diary/taiwan/44008/
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2015/10/20「マンダリン オリエンタル 台北」ポップアップ珈琲スタンド「EAVES COFFEE」出張
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ホテルの各施設紹介の詳細はこちら → http://lade.jp/diary/travel-diary/taiwan/44027/
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2015/10/20「マンダリン オリエンタル 台北」レストランやショコラティエなど新施設オープン!
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ホテルの各施設紹介の詳細はこちら → http://lade.jp/diary/travel-diary/taiwan/44052/
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2015/10/20「マンダリン オリエンタル 台北」オリエンタルクラブのイブニングカクテルタイム
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ホテルの各施設紹介の詳細はこちら → http://lade.jp/diary/travel-diary/taiwan/44039/
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2015/03/30「マンダリン オリエンタル 台北」ホスピタリティ溢れる素晴らしき5つ星ホテル宿泊記
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ホテルの各施設紹介の詳細はこちら → http://lade.jp/articles/travel/31861/
台北旅行カテゴリー → http://lade.jp/category/diary/travel-diary/taiwan/
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「マンダリン オリエンタル 台北」中心街にクラシックモダンなラグジュアリーホテル誕生!
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写真が大きくて見やすいサイトはこちら → http://lade.jp/diary/travel-diary/taiwan/30307/
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香港に本拠地を構え、現在建設中のものも含め44のホテルを世界24ヶ国に展開し、5つ星ホテルの栄冠を手にする「マンダリン オリエンタル ホテル グループ」が台北市内の中心街にヨーロッパ調でクラシカルモダンなテイストを施され、8年もの歳月をかけて建設し、開業されたのは2014年5月18日のこと。直に1周年を迎えようとする「マンダリン オリエンタル 台北」さんへ今回は宿泊し、取材レポートさせていただきます。場所は、MRTの南京復興駅(旧名称:南京東路駅)から徒歩8分圏内でありながらも、街中とは思えぬほどに、緑豊かな敦化北路沿いに位置しており環境に恵まれております。台北松山空港までは車で約5分、桃園中正国際空港も車で約40分圏内となり、有名な台北101タワーまでも車で約15分圏内、ローカルなショッピングエリアも同様に便利な位置にあり、台北観光に適した立地といえるでしょう♪
お車の場合は、敦化北路沿いのホテルコーナーからそのまま中へ回り込み入場します
案内に沿って正面玄関へお車を回しましょう
台北市内とは思えぬ、巨大且つ重厚感溢れる建物のエントランスは、静寂さと威厳に満ち溢れており、ほとばしる緊張と高揚感。にこやかに「ようこそマンダリン オリエンタル 台北へ」と、お出迎えしてくださるドアマン御2人の優しい笑顔に心がふと軽くなるのを覚えます♪
マンダリン オリエンタルのブランド文化を表す扇。「マンダリン オリエンタル 台北」は、中国語で「台北文華東方酒店」と表します。
さぁ!豪華絢爛なエントランスへ!
白を貴重とした大理石を用いたエントランスホールには、春節を迎えた喜びのお祝いオブジェとして、艶やかな赤提灯と美しい花々でお出迎え。そして、ゲストをお出迎えするに相応しく、こちらのホテルを象徴するクリスタルシャンデリアは、チェコスロバキアのデザイナーがデザインを施し、5万ピースものクリスタルを用い1.4tもの重さの眩いばかりの輝きを放つシャンデリアとなっています♪
今回、日本人スタッフとして通訳などを含め、様々なアシスト役を務めてくださいますのは、ゲストリレーションズスーパーバイザーの森川なつきさん。三重県出身の彼女は、まだ台北に配属されて間もないそうですが、明るく、物腰しが柔らかく、親しみを感じるとても可愛らしい女性です。マンダリン オリエンタル 台北さんでは、基本、中国語と英語ですが、現時点で森川さんを含め日本人スタッフが2名おり、その他にも現地の方でありながら、日本語検定資格を持つスタッフも数名いらっしゃるので滞在中のフォローも安心です。日本語検定資格をお持ちのスタッフさんは、胸元に日本国旗のピンバッチを付けられているのが目印です♪
エントランスホールを左手に進むと、フロントとコンシェルジュが設置されたレセプションフロアになります。白を貴重にしながらも、落ち着いた色調を用いて、華やかさの中にエレガントな要素を取り入れています。チェックインに関しては、フロントチェックインまたはルームチェックインの2通りが可能です♪
フロントでチェックインされる場合は、諸々の説明を受けチェックインシートにサインを致しましょう
今回、滞在中にホテル内を案内してくれるマーケティングコミュニケーションズマネージャーのStella Wang(ステラ・ワン:王仁瑀)さん。現地の方で、中国語と英語のみを話されます。嬉しいことに親日的で、挨拶程度の日本語は理解してくださり、仕事でもプライベートでも日本を訪れた経験もあると楽しそうに話してくださいました。取材のお礼も兼ねて、わたし達の住まう街、浜松市を代表する菓子折り「春華堂 うなぎパイ」をお贈りさせていただくと、Stellaさんから、マンダリン オリエンタル 台北さんの「ザ・マンダリン ケーキ ショップ」で販売されている「莢姆紅心芭樂(ピンクグァバとライムのコンフィチュール)」をプレゼントしてくださいました。こちらは、マンダリン オリエンタル 台北さんのオリジナルのものとなりますので、お土産ものに喜ばれますね!Stellaさん、ありがとうございます♪
コリドール(共用通路)正面の扉はアーケード(商業施設)に繋がります
クラシカルな佇まいを醸し出すエレベーターホール
エレベーター内には、ブロンズ製の美しい桜の鍛金が施されています
エレベーターは、お部屋のカードキーをセンサーに当てロック解除し利用します
最上階フロア17階
照明1つ1つにこだわりを感じます
17階のエレベーターホール入口
照明の明るさをグッと落とし落ち着きを見せる廊下、膝に優しい上質なフロアカーペット
宿泊するお部屋1720号室へ到着です
「マンダリン オリエンタル 台北」台湾最大級の広さを誇る快適なクラブデラックスルーム
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写真が大きくて見やすいサイトはこちら → http://lade.jp/diary/travel-diary/taiwan/30330/
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クラシカルモダンにデザインされた256室の客室と47室のスイートを持つ「マンダリン オリエンタル 台北」さん。全客室において55㎡以上の台湾最大級の広さを誇り、エレガントで快適な空間を部屋毎に特徴を色付ています。客室全てにテクノロジーを駆使し、最先端の室内エンターテインメントを用い、ウォークインクローゼットや大理石のバスルームを完備。天井高もあり開放的で、クリスタルシャンデリアの輝きとダークウッドの家具、そこにモスグリーンを取り入れた色調のアクセントで上質な空間を演出。ベッドヘッドの背景を彩る壁面には、手作業で施したレザーカッティングで立体的に表現する芍薬の花が出迎えてくれます。今回は、最上階フロア17階のこちらのクラブデラックスルームに滞在。クラブデラックスルームは、キングまたはツインからお選びいただけます。何よりクラブフロアに宿泊すると6階フロアにある「オリエンタルクラブラウンジ」の朝食のシャンパーニュにはじまり、軽食やアフタヌーンティー、さらにはカクテルタイムと自由に無料で利用できる特典が嬉しいです♪
ベッドには、スレッドカウント(※1)480のリネンを取り入れており、布団は、ホワイトグースのフェザーとダウンのデュベスタイル(※2)を採用。様々なタイプに対応できるよう枕を選べるピローメニューもあるため、広々としたキングサイズで優良な眠りを誘うことでしょう。ベッド奥には、お姫様のようなクラシカルなカウチソファに色調のトーンを揃えたクッションをバランス良く配置。ハウスキーピングは、朝と夕の2回施され、快適なホテルライフを過ごせます♪
(※1)スレッドカウントとは、布織の密度を示します。1インチ(2.54cm)角に、どれだけの糸を使用しているかを示す数値で、数値が高ければ高いほど質感が増します。高級ホテルで使われるシーツは、平均してスレッドカウント350が標準的です。
(※2)デュベスタイルとは、日本式の掛布団と同じ構造でありながら、中芯に羽毛布団(中芯の羽毛布団=デュベ)を使用し、羽毛布団全体を真っ白なカバー(デュベカバー)でくるんだもののことを指します。ふんわり感があり、とても寝心地がいい上に真っ白なカバーが清潔感を漂わせます。
滞在中のビジネスにも支障をきたさないほどのゆったりとした大型デスク。パソコンを広げて作業しても、充分にゆとりがあります。デスク脇には、文房具用品の備えもあり細やかなサービスがなされています♪
デジタルコンテンツを視聴できる46インチのスタイリッシュなLEDテレビに、オットマン付きの1人掛け。サイドテーブルの上には、フルーツのサービスがあります。照明の調光やカーテンの開閉は、ベッドに横たわりながら行えるようスマートな室内コントロール付です♪
室内からは、台北市街の景色が見渡せます。ホテルの構造上、ホテルの中庭を拝むことができる部屋もございます。
マンダリン オリエンタル 台北さんのバスルームは、全客室クラシカルな造りで大理石を用いており、部屋毎にサイズ感が異なります。バスタブとシャワールームを別に設置しておりますが、バスタブにも伸縮性のシャワーヘッドがあり使い易いです。バスタブ奥の扉は開閉が出来、ベッド越しに外の景色を楽しみながらの入浴が可能です♪
ウォークインシャワールームは、ハンドシャワーとレインフォレストシャワーの2種装備されており、手前のレバーで操作します。日本人には、まだまだ馴染みにくいレインフォレストシャワーだけではないところが嬉しいです♪
ドレッシングルームの鏡には照明も設置され、メイクアップやヘアセットもしやすく、荷物置き場は広々としており、Lサイズのスーツケースをゆうに置くことが可能です。衣装ラックには、アウター用、スーツ用、ニットやレースなどへも対応できるクッションタイプとハンガーの種類も充実しています♪
清潔感溢れるブルーカラーのレストルーム。壁には、蝶の楽園と謳われる台湾のイメージをモチーフにデザインをおこしています♪
今回は、ルームチェックインをさせていただくことにしました。森川さんからお部屋や施設の説明、ホテルのシステムを伺います。
宿泊日程、料金などの確認をします。
了承のサインをしましょう。
ウェルカムティーは、洛款茶(ロカン茶)。冬瓜と龍眼の果実と洛神花(和名:ローゼル、中国名:ロウシエンファ)から作られる甘味と優しい酸味が感じられるビタミンCたっぷりの女性に嬉しい美容茶です。洛神花とは聞きなれませんが、ハイビスカスティーと言われれば馴染みがありますね♪
こちらのホテルに幾度と足を運ぶ特別なゲストに贈られるオリエンタルな扇をいただきました。マンダリン オリエンタル ホテルグループの象徴である11枚のブレードで作られた扇は、グループのオリエンタル精神を象徴。グループでは、各ホテルそれぞれを象徴する扇のマークがあり、その土地に合った独特の環境や文化をイメージしたデザインを通して、その土地特有の魅力や文化の真髄を表現しています。こちらのデザインは、1800年代の歴史を持つヨーロッパのアンティークの扇をモチーフにし、象牙を骨に用い、精巧且つエレガントな彫刻を施しています。淡いブルーをベースにハンドペイントされた模様には、今にも動き出しそうな蝶が花畑を舞う様子が描き出されており、蝶の楽園である台湾を表した模様は、ホテルグループの文化と精神の融合を象徴しているのです。各ホテル毎にデザインの異なる素敵な扇、是非とも集めてみたいものですね!さて、お次はルーム内の充実したアメニティグッズや設備などの紹介です♪
「マンダリン オリエンタル 台北」充実したアメニティグッズと小物に設備サービス
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写真が大きくて見やすいサイトはこちら → http://lade.jp/diary/travel-diary/taiwan/30644/
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「マンダリン オリエンタル 台北」さんのクラブデラックスルームでのホテルライフが快適に過ごせる理由の1つでもある充実したアメニティグッズや小物、設備やサービスなどを紹介いたします。部屋に入室する前に目に付くのが、インターフォン。部屋毎にそれぞれに異なる果実を用い、鍛金の打ち出しで仕上げておりフルーツ王国である台湾を象徴しています♪
部屋には、それぞれに空間デザイナーの手により、インテリアを装飾されています。本来なら壁に掛けるはずの画が立て掛けてあることが目に止まり伺うと、壁掛けにせずわざと立て掛けることで自宅のリビングに居るかの様な雰囲気を味わっていただきたいと、デザイナーの意向でそうされているようです。よく拝見すると、画はきちんと固定されていました。こうした細部に渡る配慮と意味のあるコーディネート。あくまでも、やり過ぎたりしない、そのさり気なさが素敵だと思います♪
小物の装飾品のこだわりは、それぞれのドアノブにも見られます。シックなアンティーク調に仕立てられたオーダーメイドのドアノブは、木製のドアにしっくり馴染んでおります。エッグノブタイプやつまみタイプ、レバーハンドルタイプのドアノブにシングルレバータイプの蛇口などもどれを取っても女性心をくすぐります♪
まるでドレープのようなデザインで、しなやかさを魅せるシャンデリアの煌めきは、夜になると天井にキラキラと輝き夢心地にさせてくれます。バスルームの花をモチーフにした照明、ベッドサイドの優しい灯り、画を邪魔しないクリアな枝を用いたスタンド。シンプルさの中に華やかさもあり、温かな光で出迎えてくれます♪
マンダリン オリエンタルを象徴する扇のマークを型押ししたシックなレザーケースにジャストサイズで収まるのは、テレビのリモコン!まさにこのために造られたオリジナル品。中は、肌触りの良いファブリックで、カラーはやはりモスグリーン系で統一されています♪
各種ケーブルも取り揃えています
デスク脇には、筆記用具、ホッチキス、ポストイット、修正テープ、クリップなど充実した文房具が揃い、ビジネスにも最適です♪
台湾の電圧・周波数・コンセントの形状は、日本とほぼ同じ規格となり、日本の電化製品はほとんどのものが使えます。しかし中には、電源の電圧と周波数、コンセント・プラグの形状により、使用不可のものもあるのでお気を付けください。マンダリンオリエンタル台北さんでは、コンセント形状は日本のAタイプで問題なく、110-120V/5Aで対応できる電化製品は使用可能です。変換プラグが必要ないというのは助かります♪
照明のON/OFFのスイッチや調光、そしてカーテンの自動操作を全てこちらのコントロールパネルでします。左のアップダウンは、明るさを調整。右のアップダウンはカーテンの開閉となります。ベッドに横たわりながらにして、カーテンの開閉ができるのは快適です♪
入口付近のスイッチは、部屋のクリーニングをお願いしたい時に押す「MAKE UP ROOM」ボタン、服のクリーニング(有料)やアイロンサービス(1回の滞在で3回まで無料)やルームサービスを利用したい時に使用するバレットボックス使用合図の「VALET」ボタン、部屋に入らないで欲しい時の「PRIVACY」ボタン、主電源用の「MASTER」ボタンがあります♪
滞在中に、衣類をクリーニング(有料)に出す場合、荷物置き場の引き出しの中にあるオーダーシートに記入し、衣類と一緒にオーダーシートもハンガーに添えてバレットボックスの中に収納します。そして、「VALET」ボタンを押しましょう。赤く点灯したらOKです。スタッフさんに会うことなく、部屋の外からバレットボックスの中の衣類を取り出し、朝~日中に出せば、夕方~夜にかけて仕上がってくるので大変便利です。「VALET」ボタンが緑に点灯していたら、届いているサインとなります。ちなみに、クリーニングは不要だけれどアイロンだけお願いしたい場合は、クラブフロアの特典として、1回の滞在で3回まではアイロン無料になります。また、靴磨きのサービスもございます。シワになりやすい素材の衣類や、悪天候時の革靴などは大助かりのサービスですね♪
バーコーナー
CHA CHA THÉのお茶
台湾のアパレルブランド「SHIATZY CHEN(中国語:夏姿)」の手掛ける「Cha Cha Thé (チャチャテ)」のブランド茶をはじめ、「イリカフェ社 illy(イリー)」のコーヒーメーカー、ミネラルウォーター、電気ポット、カップも揃い、いつでも美味しいティータイムが過ごせます。ワイングラスも充実しており、有料のミニバーのワインは「ルイ・ジャド/コート・ド・ボーヌ ヴィラージュ」に、ウォッカは「グレイ グース」、ウイスキーは「ジョニー・ウォーカー黒ラベル」、ジンは「ボンベイ・サファイア」、ブランデーは「ヘネシーVSOP」など、そして冷蔵庫内にもソフトドリンクをはじめラインナップも豊富です。台湾の高級食品雑貨店「PEKOE(ペコー)」の一番人気の高級ドライフルーツや、「KETTLE BRAND(ケトルブランド)」のポテトチップスなどなど、厳選されたスナックたち。部屋でゆったりと過ごす夜の語らいも楽しくなりそうです♪
diptyque(ディプティック)シャンプー・トリートメント・ボディソープ
diptyque(ディプティック)ソープ・トリートメントクリーム
パリのサン・ジェルマンで生まれた「diptyque(ディプティック)」ブランドの充実したアメニティ。フレグランスが人気のお店だけあって、シャンプー、トリートメント共に香りがエレガントです♪
バスソルト(ラベンダー・ユーカリ・ジュニパー)
バスソルトは3種類で、ラベンダーとユーカリとジュニパーが用意されています。ラベンダーは自律神経のバランスを整える効果でリラックスを誘い、ユーカリは風邪時の喉鼻の炎症や花粉症の方に効果的、ジュニパーはデトックス効果とデオドラント作用があります。それぞれその日の身体に合ったバスソルトを使用することで、1日の旅疲れを癒すことができます♪
アメニティグッズ
櫛や歯ブラシ、ひげ剃りなどは何処にでもあると思いますが、コロコロテープとソーイングセットはなかなか見掛けないサービスです!コロコロは、衣類のホコリ取りに使用でき、ソーイングセットは、旅先でボタンが緩くなったり取れてしまった時に助かります。ワイシャツなどに使えるシンプルなボタンなどもあり、糸も主要カラー6色でそれぞれが針の穴に通った状態で収納されているため、直ぐに使うことが可能です!これは便利ですね♪
スリッパ
どのホテルよりもふかふかでホールド感が良く履き心地満点のスリッパで、持ち帰りたいぐらいです(笑)
肉桂杏仁巧克力(Cinnamon Covered Almonds)
夜、部屋に戻ると、ベッドはナイト用にターンダウンサービスを施してくれてあり、サイドテーブルに「ザ・マンダリン ケーキ ショップ」の肉桂杏仁巧克力(Cinnamon Covered Almonds)が置かれていました。アーモンドチョコにたっぷりとシナモンパウダーがまぶしてあり大人のチョコの味わい。嬉しいホテル側からのサービスも含め、こうした細やかな配慮のおかげで素敵な旅を楽しむことができます。
「マンダリン オリエンタル 台北」お世話になったホスピタリティ溢れる素晴らしきスタッフ達
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写真が大きくて見やすいサイトはこちら → http://lade.jp/diary/travel-diary/taiwan/31460/
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マーケティングコミュニケーションズマネージャーのStella Wang(ステラ・ワン:王仁瑀)さん
親日家で来日経験有(言語:中国語・英語)
通常、表に立たれる機会は少ない彼女ですが、今回の取材では全施設の案内と心温まるお出迎えをしてくれました♪
今回、お世話になった5つ星ホテルの「マンダリン オリエンタル 台北」さんで、日本語が通じるスタッフさん達をはじめ、言葉の壁はありしも、心を込めて応対してくださった素晴らしきホスピタリティに溢れるスタッフさん達をクローズアップしたいと思います♪
フロントオフィスマネージャーの吉本展久(よしもとのぶひさ)さん
(言語:日本語・英語・中国語)
台北での勤務が長く、その経験から、日本人スタッフとして日本人ゲストを招く際に誠実で丁寧なホストをしてくれます♪
マンダリン オリエンタル マニラでも働かれていた経験があるそうです!
ゲストリレーションズオフィサーのKate Lin(ケイト・リン:林心苓)さん
(言語:中国語・英語・日本語)
元々JALにお勤めで日本語が達者でチャーミングな方♪
フロントオフィスアシスタントマネージャーのRyan Lin(ライアン・リン:林子揚)くん
(言語:中国語・英語)
車が大好きということで共通の趣味を持っているため、楽しくコミュニケーションが取れました。爽やかさ満点♪
ゲストサービスエクスクルーシブのSunny Yeh(サニー・イェー:葉佳芸)さん
(言語:中国語・英語・日本語)
その名の如く、太陽のようにキラキラと明るく輝く笑顔で心地良いサーブをしてくれます♪
ザ・マンダリン ケーキ ショップのアシスタントマネージャーのJason Chu(ジェイソン・チュウ:朱希靈)さん
(言語:中国語・英語)
爽やかな笑顔とフレンドリーな応対がとても印象的です♪
ゲストリレーションズスーパーバイザーの森川なつきさん
(言語:日本語・英語・中国語勉強中)
三重県出身で配属されて未だ間もない彼女ですが、明るく、物腰しが柔らかく、親しみを感じるとても可愛らしい女性です。
マンダリン オリエンタル 台北さんは、日本語が話せるスタッフさんも多く、
とてもホスピタリティ溢れるスタッフさん達で出迎えてくれるため、心地良い旅を楽しむことができます。
また必ず訪れたいと心から思える最高のホテルです!
皆さん、大変お世話になり、ありがとうございました♪