本当に早朝から並んでいた豆乳のお店
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鹹豆漿と厚餅夾蛋
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鹹豆漿
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厚餅夾蛋
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おいしん坊！万才
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店舗情報（詳細）
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店舗基本情報
| 店名 |
阜杭豆漿
|
|---|---|
| ジャンル | 台湾料理 |
| お問い合わせ |
(+886) 0223922175 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 |
台湾台北市忠孝東路一段108号 |
| 交通手段 |
板南線善導寺駅出入口⑤から店までの距離約５０m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
～￥999
※訪問時点の為替レート換算での金額になります。 利用金額分布を見る |
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席・設備
| 席数 |
（フードコートの一角） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| サービス | テイクアウト |
| お子様連れ |
子供可 |
| ホームページ | |
| オープン日 |
1958年 |
| 備考 |
注文程度は片言の日本語が通じます。 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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台湾二日目の朝は5時起き。
軽く準備をして5:45頃にこちらのお店に向かいました。
実はここの朝食がいただきたくてMRT善導寺駅近くのホテルにしたのです。
ホテルには朝食が付くんですが、この日の朝食はこちらでいただきます。
物足りなかったらホテルでも食べればいいですしね。
こちらは以前高田純次さんがアジアを旅レポする「アジアHOTプレス」という番組で観て気になっていました。
あの(?)純次さんが「三食これでいい」というくらい褒めていたのです。
最近のガイドブックには必ず載っている1958年創業のお店です。
ビルの入口には車を寄せて家族を下ろす光景が目につきます。
きっと朝食の買い出し担当なんでしょうね。
まだ暗いこともあってか外まで行列があるようなことはなかったですが、階段を上がると踊場までは行列ができていました。
階段で待っていると大きな袋で持ち帰る方もいますが、きっと家族が自宅で朝食を待っているんでしょうね。
ここから店頭までの待ち時間は20分くらいと予想よりは短かったです。
注文は簡単な日本語が通じます。
私は純次さんが地元ガイドに勧められていた、
・塩の豆乳(鹹豆漿)：30元(約120円)
・厚焼きパンの玉子入り(厚餅夾蛋)：38元(約150円)
にしました。
目の前でぱぱっと作ってすぐに出てきます。
ちなみに前のお客さんは何人か日本人でしたがうまく通じず、お店の方が「メニューの左から二つ目の上から三番目？」とか聞きなおしてました。
メニューに番号ふれば注文しやすいのになあ。
代金を支払ってイートインスペースへ。
この時間は他のお店はまだ営業していないので席は十分空いてました。
まずは、鹹豆漿から。
酢がにがりの役割を果たすんでしょうけど豆乳が豆腐のように固まってきます。
スープをいただくと思ったより味が薄いでしょうか。
ざっくり作っている感があるので味にばらつきがあるのかもしれませんが、個人的にはもうちょっと濃い方が好きですね。
ちょっと前評判が良すぎてこれは拍子抜けした感がありました。
逆にパンの方は抜群に美味しいです。
これは石窯で焼いたパンに揚げパンと玉子焼きを挟んだサンド。
パンの中にパンってどうなんだろうと思っていたら小麦の自然なほのかな甘みと玉子の甘みがマッチしてなかなかいいです。
結構食べ応えもあってお腹は十分膨れました。
今回は20分待ちでしたが、普段は一時間待ちとかもあるようですね。
20分待ちくらいならまた行ってもいいかなと思いますが、一時間なら他のお店に行くでしょう。
ちなみに開店からしばらくは行列は長かったですが、最初のピークが一度過ぎた6:30前くらいが一番短かったように思います。
食べていて行列の最後尾が見えましたからね。
ごちそうさまでした。
この後はホテルに戻って朝食ビュッフェのフルーツとコーヒーだけいただきました。
そして部屋に戻り少し休んでから移動のために台北車站に向かいました。