スープたっぷり♪とろける小籠包
-
猪肉大餅捲 150元（525円)
-
圓籠鮮湯包 8個160元（560円）
-
魩仔魚炒飯（シラス炒飯）130元(455円)
-
新しくおしゃれなお店
-
テレビがあり気楽な雰囲気
-
オーダーシート式（中国語）一部日本語メニューも有
こちらの口コミはブログからの投稿です。？
記事URL：http://maru-marutto.cocolog-nifty.com/blog/2014/03/22-6332.html
-
{"count_target":".js-result-Review-6737099 .js-count","target":".js-like-button-Review-6737099","content_type":"Review","content_id":6737099,"voted_flag":false,"count":15,"user_status":"","blocked":false}
-
口コミが参考になったらフォローしよう
まるっと食らう
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
まるっと食らうさんの他のお店の口コミ
店舗情報（詳細）
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店舗基本情報
| 店名 |
Jinan Xianshangbao（濟南鮮湯包/ジーナンシェンタンパオ）
|
|---|---|
| ジャンル | 飲茶・点心、台湾料理 |
|
予約・ お問い合わせ |
(+886) 0287737596 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 |
台湾台北市濟南路三段20号 |
| 交通手段 |
MRT忠孝新生より歩いて10分 |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
～￥999
※訪問時点の為替レート換算での金額になります。 利用金額分布を見る |
| 支払い方法 |
カード不可 QRコード決済不可 |
席・設備
| 禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
|---|---|
| 駐車場 |
無 |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます！この機会に是非ご登録ください！
周辺のお店ランキング
忠孝新生駅周辺×中華料理のランキング（点数の高いお店）です。
グルメキュレーションサイト
毎日の外食が楽しくなるグルメ情報
全国で活躍するレビュアー
飲食店専門の求人サイト
台湾旅行2日目のランチ
台北といえば小籠包が有名
一番有名なあの店は全員行った事があるので、あえて違う店に行きました。
台北駅からは2駅20元（70円）
MRT忠孝新生駅から歩くこと5分強
大通りから途中、細い道をしばらく歩いていきます。
お店の赤い看板は、周囲の派手な看板に押され、あまり目立たない。
明るく綺麗なお店で、誰を連れて行っても良さそうな感じ。
外からはガラス越しに、小籠包を包む様子を見る事が出来ます。
台北ナビによると
小籠包は注文を受けてから包み始めるので、出来上がるまで時間はかかるけど、薄皮でも破れない美味しい小籠包になるのだそう。
平日の12時半に伺い、1階席は満席。
地下1階でもいいかと聞かれ、お店の奥にある階段で下に降ります。
地下1階にはテレビがあり、気楽な雰囲気。
サービスの女性が日本人だと気付き、日本語メニューを持ってきてくれます。
日本語メニューには、一部しか乗っていないので、参考程度に見るのが良いかと。
オーダーシート式なので、ゆっくり検討出来ます。
1階には小菜コーナーがあるので、現物を見てから決めても良いかもしれません。
サービスの烏龍茶は、店員さんがこまめに注いでくれます。
使い捨てお絞りはなく、卓上にティッシュペーパーの箱が置かれています。
燙地瓜菜60元（210円)
さつまいもの葉の茹でもの
ほんのり甘く、粘り気あり。
上にかかった甘口醤油ダレを混ぜていただきます。
招牌酔蝦〈小〉168元（588円)
酔っ払い海老
老酒と、なつめ・クコの実・当帰（かな？）ほか、色んな漢方食材が一緒に漬け込まれているよう。
老酒の風味が強く残っているので、お酒が弱い人は要注意かも。
猪肉大餅捲150元（525円)
細切りにした豚肉とキャベツなどの野菜を、北京ダックを包む皮をもっと厚くしたような皮を香ばしく焼き、巻いたもの。
皮は、もちもちの食感とほのかな甘味があります。
中のキャベツはシャキシャキ。
皮に油っこさはなく、全体が上品な味付けでまとまっているので、見た目のボリュームとは裏腹、あっという間に平らげました。
なんて美味しいのだろう。
とても気に入りました。
圓籠鮮湯包8個160元（560円）
蒸籠の中に小ぶりな小籠包が8個。
超薄皮の奥には、スープがたっぷんたっぷん。
中がはっきり透けて見えます。
箸で持っても、破れそうな様子は微塵もない。
包みたて、蒸したてにこだわる理由がよく分かる。
湯包というのは、小籠包より湯(スープ)が多いという意味なのかな。
豚肉の旨みがしっかり味わえ
口に入れると、お肉・皮・スープが一緒に溶けてなくなる感覚。
スープの多さがなせる技なのね。
黒酢と針生姜と一緒にいただきました。
看板料理にふさわしい、美味しさ。
蟹黄圓籠包8個250元(875円)
蟹みそ入り小籠包
蟹みそのコクがありますが、食べ飽きないのはプレーンのほう。
美味しいのですが、個人的には2個で十分。
変わり種として食べるには良いと思う。
魩仔魚炒飯（シラス炒飯）130元(455円)
玉子炒飯の上に、揚げたシラスをこれでもかとトッピング。
シラスはスナック菓子みたいにカリカリに揚がっています。
炒飯はパラリと仕上がって、油っこさはゼロ。
シラスの塩気と薄味の炒飯が合体すると、たまらない美味しさが広がります。
奪い合いながら、がっついての完食。
両親もかなり気に入っていたので、年齢問わず、お勧めしたい店です。
※かかった金額…819元（2,866円）一人当たり273元（955円）