-
おこわはモチモチ、胡麻肉餡とろーり!
{"count_target":".js-result-ReviewImage-45148847 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-45148847","content_type":"ReviewImage","content_id":45148847,"voted_flag":false,"count":69,"user_status":"","blocked":false}
-
台湾のもち米料理は、本当に何処へ行ってもポピュラーですね。
{"count_target":".js-result-ReviewImage-45148845 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-45148845","content_type":"ReviewImage","content_id":45148845,"voted_flag":false,"count":63,"user_status":"","blocked":false}
-
てきぱきこなしてくれますが、キャパオーバーの時もあるので、余裕を持って利用したいですね。
{"count_target":".js-result-ReviewImage-45148866 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-45148866","content_type":"ReviewImage","content_id":45148866,"voted_flag":false,"count":56,"user_status":"","blocked":false}
-
伝統油飯(TWD65)
{"count_target":".js-result-ReviewImage-45148850 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-45148850","content_type":"ReviewImage","content_id":45148850,"voted_flag":false,"count":63,"user_status":"","blocked":false}
-
春水堂のほかにも、度小月(ドゥシャオユエ)など、台湾ならではの名店がたくさんあります。
{"count_target":".js-result-ReviewImage-45148878 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-45148878","content_type":"ReviewImage","content_id":45148878,"voted_flag":false,"count":44,"user_status":"","blocked":false}
-
結構量が多いですね。
{"count_target":".js-result-ReviewImage-45148843 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-45148843","content_type":"ReviewImage","content_id":45148843,"voted_flag":false,"count":46,"user_status":"","blocked":false}
-
メニュー番号と指差しで、注文には全くストレスがありません。
{"count_target":".js-result-ReviewImage-45148873 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-45148873","content_type":"ReviewImage","content_id":45148873,"voted_flag":false,"count":44,"user_status":"","blocked":false}
-
隣の人が写真を撮らせてくれました。台湾風そうめん、湯葉料理含めてTWD200は、空港立地としては格安です。
{"count_target":".js-result-ReviewImage-45148870 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-45148870","content_type":"ReviewImage","content_id":45148870,"voted_flag":false,"count":51,"user_status":"","blocked":false}
-
手っ取り早く、名残惜しい台湾テイストを満喫できるTWD200前後のセットメニュー。
{"count_target":".js-result-ReviewImage-45148871 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-45148871","content_type":"ReviewImage","content_id":45148871,"voted_flag":false,"count":39,"user_status":"","blocked":false}
-
春水堂クオリティーを空港で。
{"count_target":".js-result-ReviewImage-45148868 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-45148868","content_type":"ReviewImage","content_id":45148868,"voted_flag":false,"count":37,"user_status":"","blocked":false}
-
台湾セブン(統一超商)のキャラ「オープンちゃん」が台湾名所を地図でご案内!
{"count_target":".js-result-ReviewImage-45148832 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-45148832","content_type":"ReviewImage","content_id":45148832,"voted_flag":false,"count":38,"user_status":"","blocked":false}
-
また来るよ、台湾!
{"count_target":".js-result-ReviewImage-45148825 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-45148825","content_type":"ReviewImage","content_id":45148825,"voted_flag":false,"count":40,"user_status":"","blocked":false}
-
再見(サイチェン)!
{"count_target":".js-result-ReviewImage-45148820 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-45148820","content_type":"ReviewImage","content_id":45148820,"voted_flag":false,"count":39,"user_status":"","blocked":false}
手狭になった松山(ソンシャン)機場に代わる新たな国際空港として1979年に開場した、桃園(タオユェン)国際機場。
日本からは、成田や関空からの便を中心に、多くが此処から発着します。
台北市内への移動には、國道1號(中山高速公路)経由のリムジンバスでも小1時間かかるのが難点でしたが、2016年3月には待望の「桃園捷運」が開通して、台北車站とを30分足らずで直結する予定なのは嬉しい限りですね。
バスで空港に向かうとなると、特に帰国時は少々余裕を見ておくことが多いもの。
だから、いざチェックインを済ませてしまうと、いつも時間を持て余し気味。
出発ロビー、チェックイン、免税とお決まりのルートにあるレストランは、市内の生活価格とは乖離した、一見さん相手のご商売。
このあたりの事情は、何処の国の空港でも、同じことのようですね。
でも、桃園機場の新名所として地下2階にオープンした大型フードコート「美食廣場」は、とてもリーズナブルな価格設定。
旅行者動線からはちょっと離れた場所にあるのですが、いったんエレベータで降りてみると、地下とは思えない広々とした空間が目の前に現出します。
此処を運営するのは、台湾全土でセブンイレブンを展開する「統一超商」さん。
さすがは台湾きっての一大流通グループだけあって、大箱フルスペックのセブンを取り巻くように、台湾ならではの小吃が満喫できる名店を誘致しています。
入口脇では、台湾セブンのキャラクター「オープンちゃん」が台湾名所をイラスト地図でご案内。
ユーモラスで粋な計らいに、暫く見入ってしまいます。
いつも此処では、いろいろな店を順繰りに訪問しているのですが、今回選んだのは「春水堂」さん。
台中(タイジョン)発祥で、パールミルクティで有名なお店ですね。
ブースの前にはちょっとした人だかりが出来ていて、人気のほどがうかがえます。
もちろん、出発までの時間つぶしにパールミルクティを飲んで語らうも良し。
ただ、春水堂と言えば、いろいろ趣向を凝らした台湾小吃もなかなかのもの。
此処では、ご自慢の麺飯とおかず、飲み物などのセットが、TWD200くらいで用意されているので、本格的な食事をしっかり取ろうという向きにもお勧めですね。
今回チョイスしたのは「傳統油飯(ユーファン)」という単品で、魯蛋(ルーダン)もついてTWD65というリーズナブルさ。
渡された札のランプがついて、出来上がりを知らせてくれる仕組みは、合理的で良いですね。
しっかりしたトレーに、白磁の丼、ナプキンを添えた大きなスプーン。
凡庸なフードコートよりもかなり丁寧なやり方は、やはり此処が国際機場であることを意識してのことと思われます。
その割に価格は良心的なのですから、嬉しいですね。
油飯(おこわ)は、容器に詰めて逆さにあけているから上品に見えるけれど、実は結構なボリューム。
胡麻やナッツ、それにピリ辛の台湾調味料が効いた肉餡がとろーり!
肝心のおこわには、やや長粒のもち米に、椎茸やチャーシューが炊きこまれています。
それにしても台湾のもち米料理は、本当に何処へ行ってもポピュラーで、しかも旨いですね。
フードコートだから、おそらく現場調理を省く手順を開発しているのだろうけれど、勿論それなりには旨いです。
台湾らしい味付けのモチモチおこわを噛みしめる度、名残惜しい台湾の想い出がひとつひとつ蘇って来るかのようですね。
此処には、春水堂のほかにも、度小月(ドゥシャオユエ)など、台湾ならではの名店がたくさんあります。
何処もてきぱきと調理をこなしてくれるので、出発便まで時間が限られる身には有り難いですね。
でも、最近の桃園機場には陸客(リゥクー)が溢れているから、手荷物検査などは早めに済ませないと、いつの間にかフライト時間が迫っているということにも・・・
くれぐれも、台湾の食べ納めには、余裕を持って利用したいですね。
なお、待望の「桃園捷運」が開通すると、このフードコートは第二機場站と出発ロビーを結ぶ動線からは、極めて便利になるそうです。
そうなると、ますます人気が出て、今のようにゆっくり食事もできなくなるかもしれませんね。