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【屋台番号43-1一口吃香腸】溢れる肉の旨味と甘じょっぱさが最高!何軒もはしごしたい食べ歩き旅に嬉しい一口サイズ&1個から買えるのも嬉しい
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稲樹庵
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| 店名 |
一口吃香腸(基隆廟口夜市)
|
|---|---|
| ジャンル | 肉料理 |
|
予約・ お問い合わせ |
不明の為情報お待ちしております |
| 予約可否 | |
| 住所 |
台湾基隆市仁愛區仁三路(第43-1號攤位) |
| 交通手段 |
台鉄基隆駅より徒歩約10分 |
| 営業時間 | |
| 予算(口コミ集計) |
|
| 支払い方法 |
カード不可 |
| 個室 |
無 |
|---|---|
| 貸切 |
不可 |
| 駐車場 |
無 |
| 利用シーン |
家族・子供と | デート | 一人で入りやすい | 知人・友人と こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| 初投稿者 |
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こちら「一口吃香腸」は屋台ならではの高火力で香ばしく炙られる一口サイズのソーセージ。とても人気が高く、回転率も抜群。その人気の高さから行列が絶えないですが、大抵は数分でありつけるお手軽B級グルメでもあります。人気のサンドイッチ店『營養三明治(屋台番号58)』もこちらの斜め前にありますので、ハシゴもできます。
海外の屋台料理はやっぱり不安かも…そんな声もよくききますが、台湾の夜市の出店のほとんどは日本の屋台より安心で好みがあえば美味しい逸品がみつかる場所だと私は断言したいです。※ここでは台湾夜市の名店といわれる店を指します。
第1の安心理由としては「国の目があること」です。夜市は観光資源として台湾が積極的に管理しており、抜き打ち検索等が行われており衛生面での安全に信頼がおけます。そこはあくまでも最低条件ですよね。
第2の安心理由は「屋台だけれど老舗であること」です。日本人が日本で大方イメージするであろう祭りの屋台とは全く違います。とはいえ日本でも最近のフードトラックのような店舗を持たない継続的なお店もでていますし、勿論出店も玉石混合ではあります。しかし殆どは年に数度お目見えするそれであり、毎日ある店ではありませんよね。
しかし台湾の夜市の店は味に磨きをかけた何十年もの歴史ある屋台スタイルの固定店舗なのです。その環境で鍛えられる新出店も磨かれている可能性が多いのです。
「一口吃香腸」もその2つの条件は当然クリア。その歴史は30年、次々と調理される熱々ソーセージのグリルはしっかり火も通っています。それを目の前でみることができる屋台は不馴れな異国の路地店料理への挑戦への敷居をぐっと下げてくれるのではないでしょうか?作りおきされた湯気の籠るプラパックの手渡しの日本の屋台とは全く違う、ライブ感溢れる身近なグルメとして楽しめるのこと間違いなしです。
この
台湾のフランクフルトの特徴は日本と比べとってもジューシーでお肉の旨味が桁違いです。
とっても大きく手軽に食べることができます。しかし、甘いです。とにかく甘い。日本の玉子焼きはしょっぱいのと甘いのどちらがお好み?というくらいの甘さの違いがあります。甘いソーセージは好みがわかれますよね。私は苦手です。旅先の味に潜入感なく何でも食べるのが理想の生き方であり、目指していても無理はできないという感です。
しかし、こちら「一口吃香腸」のバランスはとても親しみやすく美味しい!
絶え間ない客への提供でいつでも炙りたての熱々が焼き場から渡されます。店頭から漂う香ばしい薫り、渡された紙袋の温度、口に入れ、噛んだ瞬間に広がる力強い旨味と食感の良さといったら!
そして、1個7元(2018年~2019年1元あたり3.6円前後)という手軽さも嬉しい。食べ歩きの旅をするならば、一品でお腹いっぱいになるよりこの量とバランスは本当にありがたいわけです。
勿論1個では済まない美味しさで、私にとっての量と価格の良さの大きな理由としてあげるのは「お代わりしやすさ」だったりするわけですが。
お渡しは数個ですと串刺し、10個以上ですと紙カップ、その間は紙袋となるようです。
台湾の豚肉料理は非常に美味しい。では、日本と何が違うのか?
私が知る情報から想像も交えてあげると
1台湾の豚肉食の歴史が400年以上続いていること。
小籠包、魯肉飯、排骨(飯・麺)等日本でも人気の高い豚肉料理は台湾が本場。
人々の生活に馴染み深い食材。その差300年以上。
2日本と食肉加工過程での処理が違うこと。
(※日本は安全に関して非常に慎重で遵守されている。それにより我々の日々の食生活は意識をしなくてもその安全を享受できるわけです。しかし旨味だけを数値化した場合、ある基準その安全策により削られている「のかもしれない」)