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絶品！マングローブ蟹！
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蟹爪盛り
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足の付け根
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海南チキンライス
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タレ
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ビアシン
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明朗会計 蟹は高いやねー。
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看板っす。
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やってましたよ、掲載保留フラッグをおろして下さいね。
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カニ爪 マングローブ蟹
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カニ身
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むしゃむしゃ食い散らかし
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まてぃす
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
繁華酒樓（ภัตตาคารผ่านฟ้า/パーンファーレストラン）
|
|---|---|
| ジャンル | タイ料理、中華料理 |
|
予約・ お問い合わせ |
(+66) 022819696 |
| 予約可否 | |
| 住所 |
タイ550-4 Prasumen Road Pranakorn , Bangkok, 10200 |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| 初投稿者 |
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周辺のお店ランキング
王宮周辺×タイ料理のランキング（点数の高いお店）です。
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【再訪】
絶品のマングローブ蟹を求めて行って参りました。
このようなシンプルなスタイルでカニ爪をドカドカ食わせる店ってバンコクでも珍しいと思う。
それにこの店はメディアに全くと言っていいほど晒されていないので白人観光客や中国人観光客の姿はいつも皆無だから
ローカルな人たちに混じってリアルなタイ気分を味わえるのもこの店の楽しみ方の一つ。
ただローカルなタイ人といっても安いお店ではないので「お金持ちタイプ」の上流階級っぽいタイ人客が集まるお店だよ。
今回は
マングローブ蟹爪盛り合わせ めっちゃデカいカニ爪６個盛りで1200B いいお値段だが中華街のレストランだとカニ1尾で1200～1400B請求されるので良心的なプライスだ。 スチーム仕立てのカニ爪は甘みが強く香りもいい。お店特製のタレ（唐辛子やニンニクの効いた特製だれ）で食ってもいいけど俺は塩とマナオ（タイライム）を絞りかけて食うのが好き。
マングローブ蟹 足の付け根部分盛り 1皿700B この部分も美味い。爪部分とは違ったウマさがあるね。ジューシーで蟹の風味を強く感じます。
名物「海南チキンライス」 この店のルーツが中国海南島なので彼の地の名物料理。カオマンガイのルーツでもある。
タイ風にアレンジされたカオマンガイよりは素朴なお味でパンチ力に欠けるが鶏の旨み、チキンスープの美味しさはしっかり実感できる料理である。
料理ってオリジナルをアレンジすると「より強烈な味」「パンチのある方向」に行くのがこういうの食べるとよく伝わる。
中国の汁そばやタンメンをアレンジして「ラーメン」という食い物になった みたいなね。
ここはお店の見た目はその辺の中華食堂だが支払いはお安くない。
集まる客がどんだけぇ～！なローカルな金持ち（BMWやベンツ、ローバー、マセラッティ乗り付けてワサワサやって来るｗ）なのかは行ってみればわかると思う。
しかし、そのお金持ちたちは車だけはスゴイけど着てる服はなんだかなぁ～っな寝巻きみたいなの着てて足元はゴム草履ってことにも驚きだ！
「えっ！こんな店なのに！」って驚いちゃう的なお店の親分クラスだと断言するｗ。
老舗中の老舗 70年以上の歴史
(2014,11)
バンコク王宮近くの老舗レストラン
場所はカオサンエリアから徒歩圏内
セーンセープ運河でプラトゥーナムとも繋がっているので都心からのアクセスも良い。
プラトゥーナムから水上バスを利用する場合：パーンファー・リーラート船着場行きの船に乗って終点（パーンファー）で降りればOK.
この店のオーナーは中国海南島出身の移民（いわゆる「華僑」ですね）
移民といっても第一次世界大戦頃の話だから100年前のこと、タイ国華僑の大多数を占める潮州出身者はヤワラー周辺（チャイナタウン）に定住したみたいだが王宮周辺には海南島出身の華僑が多く住みついたらしい。
名物料理は「海南チキンライス」
これはタイの屋台メシの代表格「カオマンガイ」やシンガポールチキンライスの「原型」ですよ。
しかしこの店でチキンライスだけ食って満足しててはいけない
店先のウィンドウの中に大小様々なカニ爪がディスプレイされていることでもわかる通り
この店の「真」の名物は マングローブ蟹だ。 ここの「スチームド・クラブ」を食べなきゃね。
毎日タイ南部のスラーターニー県から届く新鮮なカニは身が甘くとっても美味。
熟練したオヤジが絶妙な力加減でハンマーを振りおろし「カニ爪」を割ってくれるのだが
「あら？不思議？」カニの殻には亀裂が入っているのに中のカニ身は無傷でキレイな状態でスルリと取り出せる。
「さすがです！おっさん！」
カニ身が大量に入った「カニチャーハン」もウマい。
この店の外観はボロッちくって見映えしないが
お金持ちっぽいタイ人客（華僑）がベンツやBMWでわんさか乗り付けカニをむさぼるお店です。
旅行者の我々もその中に混じって両手でカニ持ってむさぼりましょう！