「ザ サイアム」バンコク郊外屈指のシックでモダンなアーバンリゾートリゾートホテル : The Siam

この口コミは、カケスタ★たかひろさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら

4.3

1人訪問時点の為替レート換算での金額になります。
  • 料理・味4.0
  • サービス4.5
  • 雰囲気5.0
  • CP4.0
  • 酒・ドリンク4.0

4.3

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  • 料理・味4.0
  • サービス4.5
  • 雰囲気5.0
  • CP4.0
  • 酒・ドリンク4.0
2015/07訪問1回目

4.3

  • 料理・味4.0
  • サービス4.5
  • 雰囲気5.0
  • CP4.0
  • 酒・ドリンク4.0

4.3

  • 料理・味4.0
  • サービス4.5
  • 雰囲気5.0
  • CP4.0
  • 酒・ドリンク4.0

「ザ サイアム」バンコク郊外屈指のシックでモダンなアーバンリゾートリゾートホテル

ラグジュアリー・アーバン・リゾートホテル「ザ・サイアム THE SIAM」の
オールダイニング「チョン・ビストロ Chon Bistro」にてオーダースタイルの朝食となります。
こちらは、タイの伝統文化や歴史をこよなく愛し、取り分けタイ伝統家屋の保存維持に尽力された
Connie Mangskauさんの自宅であった一部を移築しリノベーションしています。
タイのチーク材をふんだんに使用した伝統家屋は、南国情緒溢れる素晴らしい建物です♪


2階バルコニーからの風景

青々とした芝と南国の木々に囲まれたガーデンテラスでチャオプラヤー川を眺めながらの食事もお勧めです♪


シャイで可愛いスタッフのAung(Gift Sringamrat)さんがサーヴしてくださいました♪


モーニングブッフェ

デニッシュや食事パンや、フレッシュジュースや南国フルーツなどが並び、
こちらは自由にお好きなものを取りに行くスタイルのブッフェ形式のモーニング。
この他にも、ホットディッシュや一品料理などはメニューからオーダーするシステムとなっており、
テーブル毎にスタッフさんがオーダーを取りに来てくださいます♪


パンやヨーグルト


南国フルーツ


フレッシュジュース


ミルクたっぷりのカフェオレと濃厚なパイナップルジュースをいただきました♪


「ベーカリーボックス Bakery Box」

食事パンにクロワッサンやデニッシュ系の甘いパンが揃い、
ベリー系のコンフィチュールや蜂蜜が添えられます♪


「グリーンサラダ Green Salad」

メニューには記載されていなかったのですが、サラダをオーダーすることも可能です。
色とりどりの鮮やかなサラダは、胡麻のドレッシングでいただきました♪


「オムレツ Omerette」

オムレツの具は、メニューから選べます。
こちらには、ベーコン、トマト、マッシュルーム、オニオン、チーズを入れていただきました♪


「カオモックガイ Kao Mok Gai」

カオモックガイとは、サフランライスにチキンを添えたタイのイスラム料理のこと。
こちらは、地鶏をグリルした後にターメリックライスで炒めています。
胡瓜のピクルスがアクセントに入っています♪


「Guoy Teow Nahm」

あっさりとした味わいのチキンライスヌードルです。
このようにモーニングでは、洋食とタイ料理からオーダーできるようになっています♪


「南国フルーツ Fruits」

フルーツ王国タイならではの楽しみは、やっぱり〆の一皿フルーツの盛り合わせです♪


さて、朝食をお腹一杯いただいて大満足した後は、ホテル専用ボートを乗り継ぎ、ショッピングへと出かけましょう!


2015/08/10 「ザ サイアム」バンコク郊外屈指のシックでモダンなアーバンリゾートリゾートホテル
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写真が大きくて見やすいサイトはこちら → http://lade.jp/diary/travel-diary/40280/

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バンコク王室やウィマンメークチーク故宮博物院を始めとする歴史的建造物が数多く存在し、
歴史的地区として閑静なドゥシット地区のチャオプラヤー川沿いに
2012年6月12日にオープンされたばかりのラグジュアリー・アーバン・リゾートホテル「ザ・サイアム THE SIAM」。
場所は、「スワンナプーム国際空港」から車でおよそ45分程の距離となり、
BTSのビクトリーモニュメント駅 Victory Monument Stationから車でおよそ15分程の距離で、
BTSのサパンタクシン駅 Saphan Taksin Stationからは、ホテル専用船で30分程の場所となります。
タイ王国の以前の旧称である 「SIAM(暹羅シャム)」から命名し、
現在バンコクの中心に位置するサイアム駅 Siam Stationや繁華街の「サイアム・スクエア Siam Square」などの
新しい「SIAM サイアム」の意味深さをも併せ持つよう、
「ザ・サイアム THE SIAM」は、王の邸宅ような威厳と優雅さに加え、
現代アーキテクチャのシックでモダンなデザイン性を兼ね備えています。
バンコク北側のチャオプラヤー川沿いに位置し、周囲に宿泊施設などは存在しないため、
バンコク繁華街の喧騒に溢れ返る雰囲気とは異なり、
都会に隣接しながらも、川沿いであるがゆえのリゾート感に満ち溢れた素晴らしい5つ星ホテルです♪


スイートおよびヴィラタイプの39室の客室のみのザ・サイアムのエントランスは、
通りのサインボードを進み、奥まった場所にあるため、
ホテルというにはあまりにも見逃してしまいそうな場所にあり、隠れた邸宅のような佇まいを醸し出しています。
タクシーの場合は、こちらまでお願いしましょう。
ベルマンが待ち受けてくれています♪


こちらのオーナーは、タイ国内に幾つものホテルを所有・運営しているタイの名門「スコソル・ファミリー Sukosol Family」。
スコソル家の女性家長で、社長のカマラ・スコソルさんは、かつてタイを代表するジャズシンガーであり、
長男のスキーさんはロックシンガーで、現在レコード会社のオーナーを務め、
長女マリサさんは、タイの歌姫と呼ばれる歌手であり、
次男のクリサダ・クラップ氏は、著名なロックスターにして映画俳優である傍ら、
ザ・サイアムのクリエイティブ・ディレクターを務めており、
ファミリー全員が才能溢れるアーティストという素晴らしい音楽一家なのです!(凄)
ホテルの館内デザインは、世界的に有名な建築デザイナー「ビル・ベンズレー Bill Bensley」氏が手掛けられ、
ビルの素晴らしいデザインとクリスのアンティークコレクションの数々を見事融合させ、
まるでミュージアムのような素晴らしいホテルを完成させています♪


エントランスの先にはオープンエアの噴水と中庭があり、リゾート感溢れるロビーエリアの演出が待ち構えています。
開放的な噴水周辺にもテーブルセットを設置され、優雅にアフタヌーンティーで寛ぐゲストの姿が観られます♪


屋内にいながらにして、天井屋根の無い開放的な庭園風の優雅なロビー。
ビル・ベンズレー氏のテーマとして掲げる「自然との共生」
彼のデザインにはグリーンが溢れており、居心地の良さを感じさせます♪


コリドールには、ところどころにセンス良くアンティークが散りばめられており、
さながら美術館や博物館のような愉しみ方があります♪


世界中から収集してきたアンティーク品や骨董品、銅像、書物、絵画等が至る所に展示されています。
その数の多さに驚くばかりか、1、2日では全てを観て回れないほどの展示数となっており、
もちろん全てが本物のアンティークで価値もあるため、触れることなく、心して目に焼き付けたいと思います♪


ホテルの内のアンティークの銘品は、その数何と1,000点を超えるほどとなり、
2000年前に遡るほどの古代中国の骨董品までもが展示されているのです!(驚)


フロントカウンター前のエントランスホールには、国王の肖像画とアンティークが飾られています。


正面玄関から入り、エントランスホール右手にフロントカウンターが見えてきます。
チェックインは、ルームチェックインとなりますので、こちらでは予約名だけを伝えましょう。
直ぐに、バトラーがお迎えに来て、部屋まで案内してくださいます♪


今回、わたし達の身の回りのお世話をしてくださるバトラーのSUMET(通称:アンギー)さん。
アンギーさんは、物腰優しく、常ににこやかで、素敵なキャラクターの持ち主です♪


バトラーのアンギーさんに案内され、メーンレジデンスと呼ばれる棟へと向かいます。


目の前に広がるのは、水面の輝きが美しい水園に、天まで届くほどに巨大な背の高さのストレリチアの群。
3階に及ぶガラス張りの吹き抜け天井の開放感溢れるアトリウムからは、
優しい自然光が暖かく降り注がれ、
そして、グリーンによる涼やかな陰影で醸し出す独特な雰囲気が漂い、
ここは、まるで楽園。


1階から3階までその吹き抜けを囲むようにロの字型の構造とするコリドールには、
1階にはライブラリー、シアター、ジム、ミーティングルームがあり、2階と3階にはスイートルームを28室完備しています。


エレベーターを使い、今回お世話になる2階の客室まで、バトラーのアンギーさんとの楽しいお喋りが続きます。
と言っても、彼とはタイ語または英語のみの会話となるため、意志の疎通がきちんと取れていたか不安ですが、
そこは、サービス精神に満ち溢れているアンギーさんがこちらの気持ちを汲んでくださり、
様々なフォローをしてくださるので安心です。
このホテルの良さは、その美術館なさらがの景観に限らず、
バトラーが1人1人のゲストに対して親身に付き添われ、そのホスピタリティ溢れるサービスが大変評価されているのです♪


モノトーンの配色、そしてシンメトリーにこだわりを魅せるシックでモダンな館内は、
どこを撮っても画になります♪


天井高が伺える背の高い部屋扉のロックは、カードキーとなります。
こちらは、2階に6室ある90㎡に及ぶ「メナム・スイート」。

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店舗情報(詳細)

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店舗基本情報

店名
The Siam
ジャンル タイ料理、カフェ、オーベルジュ
予約・
お問い合わせ

(+66) 022066999

予約可否

予約可

住所

タイ3/2 Thanon Khao, Vachirapayabal, Dusit, Bangkok 10300

営業時間
  • ■定休日
    無休

営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。

予算(口コミ集計)
支払い方法

カード可

席・設備

個室

駐車場

空間・設備

オシャレな空間、落ち着いた空間

特徴・関連情報

利用シーン

ロケーション

景色がきれい、夜景が見える、ホテルのレストラン

ホームページ

http://www.thesiamhotel.com/

オープン日

2012年6月12日

初投稿者

カケスタ★たかひろカケスタ★たかひろ(3129)

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