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まてぃすさんの他のお店の口コミ
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| 店名 |
Hua Seng Hong Yaowarat(和成豊/フアセンホン)
|
|---|---|
| ジャンル | 中華料理 |
|
予約・ お問い合わせ |
(+66) 22227053 |
| 予約可否 | |
| 住所 |
タイ371-373 Yaowarat Road, Samphanthawong, Bangkok 10100 |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
※訪問時点の為替レート換算での金額になります。 利用金額分布を見る |
| 支払い方法 |
電子マネー不可 |
| 料理 | 魚料理にこだわる |
|---|
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
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20年くらい前かなぁ もうその頃からバンコクのチャイナタウンで「フカヒレ」食うなら安くってウマい「フアセンホン」みたいな位置付けだった。
中華街(ヤワラー)でも老舗の部類に入るだろう。
バンコクの中華街(ヤワラー)は中国本土から渡ってきた人たち「華僑」が作った街 っていうかバンコクという都市自体その昔潮州から移住してきた中華系の住民が作り上げたって言っても決して言いすぎじゃないと思う。それだけ中華系住民の比率が高いのである。
長い時間をかけ華人たちはタイ人との混血化が進み今現在のバンコクではそれほど顕著に「華人」の存在が際立つわけではないがタイ経済を支える多くの「財閥」そのほとんどは中華系(華僑)である。
彼らは移住とともに多くの文化も持ち込んだ
その代表的なのが中華料理だろう。
バンコクの中華料理はまさに「バンコクの中華料理」であって独自色の強いもので中国本土のそれとはすこしカラーが違う。
近しいのは移住者が多かった「潮州料理」かな?「広東料理」的な皿も目立つけどね。
この店の「フカヒレ」もバンコクの中華料理のフカヒレであって香港で食べるそれとは少し趣が違う
最も「値段も全然違う」が…。
取っ手のついた土鍋でグツグツと仕上げられるフカヒレは1人前500バーツ程度(確か小さいポーションは300B)
ご存知のように「フカヒレ」自体に味は無い 食感を楽しむ食べ物だ。
味の根幹を成すのはあくまで「スープ」である。海山のいろんな具材を使って煮出したスープは複雑味が豊かで「旨み」の爆弾みたいなもんだ。粘度のあるスープに付け合わせでくれる「もやし」を大量に放り込んで頂きましょう。
「もやし」は当然ヒゲの処理が完璧にできてる「タイ人海戦術」が施された逸品です。
私が好きな食べ方はこの店のもう一つの名物「カニチャーハン」と一緒に食うである。
新鮮なカニ身が沢山入った薄味のチャーハンがまたウマい。
フカヒレスープ飲んでチャーハン食べてまたスープ飲む みたいな繰り返しの途中に「空芯菜の炒め」や「海老シュウマイ」や「焼き鴨」なんかを挟むとシンハービールが止まらないこと間違いなし。
安くてウマい中華料理はヤワラーで。