見せて魅せるタイ宮廷料理がここに。王室をはじめ世界のVIPが訪れる高級タイ料理店
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トムヤンクン
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前菜
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サラダ
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メイン
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食前に
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デザート
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タイコーヒー
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マカロン
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シンハー
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シャンデリア
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高級感のある店内。
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南国ムードたっぷりのテラス
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王室や有名人が訪れる高級レストラン
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ベンジャロン
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通路
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セットメニュー
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メニューはタイ語と英語
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こちらがベンジャロンの入口。歴史ある高級ホテル、デュシタニバンコクにあります。要予約です。
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lago
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
Benjarong Dusit Thani BANGKOK
|
|---|---|
| ジャンル | タイ料理 |
|
予約・ お問い合わせ |
(+66) 022009000 |
| 予約可否 |
完全予約制 |
| 住所 |
タイ946 Rama IV Road, Bangkok 10500 |
| 交通手段 |
MRT（地下鉄）シーロム駅前。 |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
|
| 支払い方法 |
カード可 |
| サービス料・ チャージ |
サービス料10％・VAT7％ |
席・設備
| 駐車場 |
有 |
|---|---|
| 空間・設備 | オシャレな空間、オープンテラスあり |
メニュー
| 料理 | 野菜料理にこだわる |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | ホテルのレストラン |
| ホームページ | |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
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舞台はタイのバンコクに戻り。夕食は予約して行った"Benjarong"（ベンジャロン）さんへ。
MRT（地下鉄）Si Lom（シーロム）駅を降りてすぐ。目の前に聳え立つ高級ホテル”Dusit Thani,Bangkok"（デュシタニ・バンコク）の1Fの一番奥にあるタイ料理のレストランです。
（※デュシタニに宿泊しなくてもベンジャロンでの食事は可能です。宿泊は最低でも8,000バーツ、2014年のレートで約35,000円以上必要です。）
予約はレストランのベンジャロン直通の場合はtel.0-2236-9999（但し、日本語は難しく、英語またはタイ語になります）
ホテルのデュシタニ・バンコクを通じて予約する場合はtel.0-2200-9000（日本語スタッフもいます）
アラカルトもあるのですが、私たちはセットを予約して行きました。
レストランの入口で名前を伝えると、天井にはシャンデリアがキラキラ光る高級感溢れる席に案内して下さります。私は席に着いてからセット内容を確認すると値段も上がり、少し以前とは変わっている感じ。
若い女性スタッフはどう対応したらよいか判らなくなったようで、奥から責任者のジャッキーさんが出てきて事情を説明して下さり、極力こちらが希望している料理を提供できるようにするとのことでしたので１人1,700バーツのセット（2014年のレートで約7,000円※別途サービス料10%とVAT７％が加算）で進めていただきました。
調理に多少時間がかかる為、料理がでてくるまではポップコーンを出して下さいました。スパイシーで、これもタイならではの味。
私はシンハー（260バーツ）をオーダーし、飲みながら料理が出てくるのを待ちました。
トムヤンクンは海老などの具材の入った器に目の前でスープを加えて下さいます。
これがスパイシーで食欲そそる香り♪
スープをさらにほっかほかに感じさせるカーという生姜のようなものや、ぷりっぷりっとしたヘッドファーンの食感にパクチーが加わったスープ。レモングラスやバイマクルーの爽やかな柑橘系の香りがたまりません。
さらにスパイシーさと甘さを兼ね備えたナマズのすり身を口に含みながら、スープを飲むんですがこれが口の中で絶妙なハーモニーを奏でます♪
辛さは控え目なので誰でも食べやすく、ハーブと具材のバランスが絶妙の逸品です。
その他、豚蒸などの定番料理だけでなく、スパイスを加えたホタテ、アヒルの胸肉などの珍味が並び、サラダには和牛があしらわれています。フレッシュなトマトなどの野菜にカットステーキなんですが、これはやや固め。世界のＶＩＰが来るレストランで和牛のイメージを下げるのもなんなので、もう少し上質のお肉を使ってほしいものですね^^;
食後はビターなタイコーヒーにアイスクリーム。パイナップルのアイスは甘いんですが、塩を加えて食べるのでこれはかなりしょっぱい。私は全部食べましたが、パートナーはアイスだけ食べてました。
これで終わりかと思っていると、マカロンを持ってきて下さいました。花のマカロンがオススメというのでピンク色の”ロータス”（タイの蓮）のマカロンをいただきました。爽やかな香りが口の中いっぱいに広がり南国ならではの味わい♪パートナーは”豆のマカロン”タマリンドのマカロンを選び、私も少し分けてもらい口に運ぶとトロピカルフルーツのほどよい酸味とコク、パンチのある甘さで一日の疲れがす～っと取れるような美味しさ♪これがマメ科というのも驚きの味ですね。
高級なベンジャロン焼きを使用するレストランとしても知られているお店ですが、私たちのような庶民には高級なベンジャロン焼きを使ってくれませんでした。ただ、もっと上品な方でしたら良い食器を使って下さるかもしれませんね。
お勘定したら5,000バーツほどでしたので２人で2万円ちょっと。タイもだいぶ物価が上昇している感じです。
円安で日本製の商品が「これだけ高いクオリティーの品をこの値段で買えるのは凄い！」っていう外国人の方が増えている昨今。
タイに行ったらなんでも安い！っていうイメージからクオリティーを求める時代になりそうです。その意識の変化に対応する必要がタイにもあるかもしれませんね。
【ここで知っていたら便利なタイ語】
●こんにちは 『サワディーカッ(プ）』
●ありがとう 『コップン カッ(プ）』
●メニュー見せて下さい『コォドゥ メニュー ノォイ』
●オススメの料理はなんですか？『ミーハン ディ アライバーン？』
●これを下さい 『アオアンニー』
●お勘定お願いします。 『ケップタン ドゥワイ』（チェック！でも充分通じます）
お会計してからはジャッキーが出口まで見送って下さり、記念撮影。
食べログの話をしたら、「見てみます～」って言ってはりました^^
ご馳走さまでした♪