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バンコク屈指の名門ホテルは天国を感じさせる居心地の良さ
ワインも豊富。寛ぎのひとときを約束してくれるバンコク屈指の名門ホテル。
水の音に安らぎを感じる
天国の街という意味を持つデュシタニ。居心地の良さは抜群。
館内の雰囲気
デュシタニバンコク
王室関係者やVIPが訪れるバンコク切っての名門ホテル
窓から眺める景色
デュシタニに訪れた世界のセレブ達
デュシタニの歴史を感じ取ることができる。
高級感溢れるフロント
人気はメイン棟で、日本語も話せるスタッフもいる。
バルコニー付のメイン棟とイースト棟があります。
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lago
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「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
| 店名 |
Dusit Thani Bangkok
|
|---|---|
| ジャンル | ホテル |
|
予約・ お問い合わせ |
(+66) 022009000 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 |
タイ946 Rama IV Road, Bangkok 10500 |
| 交通手段 |
MRT(地下鉄)シーロム駅前。 |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算(口コミ集計) |
|
| 支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB) |
| サービス料・ チャージ |
サービス料10%・VAT7% |
| 席数 |
517席 |
|---|---|
| 個室 |
有 517室 |
| 禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
| 駐車場 |
有 ホテルのパーキング |
| 空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、ソファー席あり、オープンテラスあり、バリアフリー |
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 景色がきれい、夜景が見える、ホテルのレストラン |
| お子様連れ |
子供可 |
| ホームページ | |
| 備考 |
2018年4月16日で営業を終了予定 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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MRT(地下鉄)シーロム駅前。BTS(スカイトレイン)サラデーン駅より徒歩約5分。
王室から世界のVIPが訪れるバンコク屈指の名門ホテルがこちら”デュシタニ バンコク”さん。
ラグジュアリーなロビーに、タイならではの装飾品が迎え入れてくれます。
飲食店も軒を連ね、タイ宮廷料理のベンジャロンをはじめ、フランス料理のデ・サンス、イタリアンのイル・チェロ、日本料理の将軍、中国料理のメイフラワーからベトナム料理などなど世界の味が楽しめます。
オススメはなんと言ってもタイ宮廷料理のベンジャロン。
予約はレストランのベンジャロン直通の場合はtel.0-2236-9999(但し、日本語は難しく、英語またはタイ語になります)
ホテルのデュシタニ・バンコクを通じて予約する場合はtel.0-2200-9000(日本語スタッフもいます)
アラカルトでもOKですが、私たちはセットを予約して行きました。
レストランの入口で名前を伝えると、天井にはシャンデリアがキラキラ光る高級感溢れる席に案内して下さります。
私は席に着いてから1人1,700バーツのセット(2014年のレートで約7,000円※別途サービス料10%とVAT7%が加算)をオーダー。
調理に多少時間がかかる為、料理がでてくるまではポップコーンを出して下さいました。スパイシーで、これもタイならではの味。
私はシンハー(260バーツ)をオーダーし、飲みながら料理が出てくるのを待ちました。
トムヤンクンは海老などの具材の入った器に目の前でスープを加えて下さいます。
これがスパイシーで食欲そそる香り♪
スープをさらにほっかほかに感じさせるカーという生姜のようなものや、ぷりっぷりっとしたヘッドファーンの食感にパクチーが加わったスープ。レモングラスやバイマクルーの爽やかな柑橘系の香りがたまりません。
さらにスパイシーさと甘さを兼ね備えたナマズのすり身を口に含みながら、スープを飲むんですがこれが口の中で絶妙なハーモニーを奏でます♪
辛さは控え目なので誰でも食べやすく、ハーブと具材のバランスが絶妙の逸品です。
その他、豚蒸などの定番料理だけでなく、スパイスを加えたホタテ、アヒルの胸肉などの珍味が並び、サラダには和牛があしらわれています。フレッシュなトマトなどの野菜にカットステーキなんですが、これはやや固め。世界のVIPが来るレストランで和牛のイメージを下げるのもなんなので、もう少し上質のお肉を使ってほしいものですね^^;
食後はビターなタイコーヒーにアイスクリーム。パイナップルのアイスは甘いんですが、塩を加えて食べるのでこれはかなりしょっぱい。私は全部食べましたが、パートナーはアイスだけ食べてました。
これで終わりかと思っていると、マカロンを持ってきて下さいました。「豆のマカロン」がオススメって言うので、私はタマリンドのマカロンを選び、口に運ぶとトロピカルフルーツのほどよい酸味とコク、パンチのある甘さで一日の疲れがす~っと取れるような美味しさ♪これがマメ科というのも驚きの味ですね。
高級なベンジャロン焼きを使用するレストランとしても知られているお店ですが、私たちのような庶民には高級なベンジャロン焼きを使ってくれませんでした。ただ、もっと上品な方でしたら良い食器を使って下さるかもしれませんね。
リラクゼーションは”テワラン・スパ”というサンスクリット語で”天国”という意味を持つスパもあり、ボディマッサージを受けることもできます。
客室は全517もあり、バルコニー付で日本語が話せるスタッフもいるメイン棟とイースト棟があります。
宿泊料金は8,000バーツ~(2014年のレートで約3,5000円~)
客層も凄くて、高級ドレスを纏った女性やタキシードを着た男性などが歩いていて気品溢れるお客さんが多い感じ。
私のような平民は場違いのような気もしますが、日本でこのクラスのホテルに宿泊しようと思ったら...と考えるとたまにはいいかもしれません。
オススメはメイン棟です☆