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カジュアルながらクオリティの高いモダンタイ料理
①キノコとバイマックルーのタルト
②バラクーダの刺身と乳化した泡
③カオソーイヌードルカップを使った牛肉のタルト
④タイ風ラビオリとオニオンスープ
⑤スモークした「コビア」(黒カンパチ)の刺身とココナッツビネガーソルベ フィンガーライム 梅ピクルスゼリー ミントオイル
⑥バナナ海老 ビーツピクルス ガスパチョ風タマリンドソース 干し海老の粉
⑦イカとムール貝のイカ墨和え 骨髄とタイハーブのチリスープ イカ唐揚げ
⑦イカとムール貝のイカ墨和え 骨髄とタイハーブのチリスープ イカ唐揚げ
⑧塩漬けした黒ハタ 香り高い蓮の茎のハーブソース カリフラワーピュレ
⑨(追加)川海老のトムヤムと海老頭エキスのソース 黒米 ココナッツチャツネ
⑩タイ和牛のチリペッパーソース スイカのピクルス クスクス
⑪タイバジルとライムのソルベ
⑫ココナッツムース ピーナッツとライスのアイスクリーム ジンジャーレモン
⑬塩味の強いヤングココナッツの温かい黒いプティング ココナッツメレンゲ
⑭8種のフルーツと梅ゼリー
⑮手土産の紅茶
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| 店名 |
Le Du Restaurant and Wine Bar
|
|---|---|
| ジャンル | アジア・エスニック |
|
予約・ お問い合わせ |
(+66) 0929199969 |
| 予約可否 | |
| 住所 |
タイ399/3 Silom soi7 Silom Bangrak Bangkok |
| 交通手段 |
The restaurant is hidden but very close to Chon Nonsi BTS. Take exit 4 and walk few meters to the 7-11. Enter the small street and walk 20 m. |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算(口コミ集計) |
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| 利用シーン |
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|---|---|
| ホームページ | |
| 初投稿者 |
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ニューヨークのミシュラン3ツ星店で腕を磨いたタイ人シェフ・トン氏が作ったシーロムにあるモダンタイ料理のレストラン。
店名はタイ語で「季節」だそうで、季節の食材を大切にするコンセプトで、現在ミシュラン1つ星と「Asia's 50 Best Restaurants」で12位を獲得しています。
入店すると高級レストランというよりオシャレカフェの様でカジュアルな雰囲気ですね。
最初にイラスト入りのメニューをいただいた後に、大きなバスケットに入った本日の食材を見せていただきました。
コースは1つだけですが、追加の選択肢がいくつかあります。
コース全体の量も分からないのに最初から追加と言われても困るんですが、イラストの川海老が非常に美味しそうに見えたのでこちらを追加。
ドリンクをオーダーすると、コースが始まりました。
テイスティングメニュー6皿のコース4500バーツ+追加の川海老1400バーツ+7つのティーペアリング1200バーツ+チップ728バーツ+税560バーツ=8569バーツ≒39,459円
①キノコとバイマックルーのタルト
②バラクーダの刺身と乳化した泡
③カオソーイヌードルカップを使った牛肉のタルト
④タイ風ラビオリとオニオンスープ
⑤スモークした「コビア」(黒カンパチ)の刺身とココナッツビネガーソルベ フィンガーライム 梅ピクルスゼリー ミントオイル
⑥バナナ海老 ビーツピクルス ガスパチョ風タマリンドソース 干し海老の粉
⑦イカとムール貝のイカ墨和え 骨髄とタイハーブのチリスープ イカ唐揚げ
⑧塩漬けした黒ハタ 香り高い蓮の茎のハーブソース カリフラワーピュレ
⑨(追加)川海老のトムヤムと海老頭エキスのソース 黒米 ココナッツチャツネ
⑩タイ和牛のチリペッパーソース スイカのピクルス クスクス
⑪タイバジルとライムのソルベ
⑫ココナッツムース ピーナッツとライスのアイスクリーム ジンジャーレモン
⑬塩味の強いヤングココナッツの温かい黒いプティング ココナッツメレンゲ
⑭8種のフルーツと梅ゼリー
⑮手土産の紅茶
伝統的なタイ料理とはかけ離れたイノベーティブの要素が強めです。しかしながらタイならではの食材が随所にちりばめられていて、私にとっては新感覚の料理が印象的でした。フレンチの様な細工を施しているものの、香草やココナッツやタマリンドなどでほのかにタイの香りが加わっています。個人的にはフレンチかタイ料理かと聞かれれば確実にタイ料理と答えるでしょう。特別美味しかったのはやはり、追加した川海老ですね。かなり大きなエビで伊勢海老くらいはあるのではないでしょうか。半身の川海老をローストし、頭の味噌をココナッツベースでソースにしてますので濃厚な味わいと強い旨み。これはタイ風テルミドールと言っても良いかもしれません。⑧の魚と⑩の肉以外は想像を上回るタイの味。小さなデザート4品もこじんまりしていながらもしっかりとタイをアピール。楽しい美味しいランチに満足しました。
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タイでは肌が白い人に対してのあこがれが非常に強いです。美形で肌の色が黒い人よりも、ブサイクで肌が白い人の方が良いと思う人が多いらしいです。理由はよく分かりません。ここで言う白い人は白人だけではなく、中国・韓国・日本の様な黄色人種も含めます。タイ南部の人は黒人に近いくらい肌が黒い人が多いですから、それと比べれば白いという話です。子供が生まれた時にも、肌が白い赤ちゃんは皆喜び、肌が黒い赤ちゃんは残念なのだそうです。また高級レストランに来ている人はほぼ肌が白い人。と言っても私の見る限り華僑や私の様な外国人観光客が多い印象ですけどね。そういう訳で、日本人は誰でも無条件でモテる訳です。テレビに出ている人やコマーシャルに出ている人や町の広告で写真に写っている人も、ほぼ一律に肌が白い人。思い起こせばプミポン国王もタクシン首相も現在のぺートンタンさんも全員肌が白い。これだけはっきりしていると、肌が黒い人は相当なコンプレックスをかかえてしまうんではないでしょうか。