無料会員登録/ログイン
閉じる
フワフワ玉子に程よいカレー感がたまらない「カレー」の概念が変わる「蟹のカレー炒め」が名物のシーフードレストラン
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
口コミが参考になったらフォローしよう
kurandiy
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
kurandiyさんの他のお店の口コミ
TOMATO RAMEN あうわ(弘明寺(京急)、弘明寺(横浜市営)、井土ケ谷 / ラーメン)
豚仙人(吉野町、南太田、阪東橋 / ラーメン)
HANGERBAR CLAMP(旭橋、県庁前 / ハンバーガー)
三幸苑(日ノ出町、桜木町、馬車道 / ラーメン)
Gelateria Rimo(呼人 / ジェラート・アイスクリーム)
ビッグサン(桂台、網走、鱒浦 / 回転寿司、寿司、郷土料理)
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
| 店名 |
SOMBOON SEAFOOD Central Embassy
|
|---|---|
| ジャンル | タイ料理 |
|
予約・ お問い合わせ |
(+66) 21605965 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 |
タイ5th fl., Central Embassy 1031 Ploenchit Rd, Lumpini, Pathumwan, Bangkok 10330 |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算(口コミ集計) |
¥4,000~¥4,999
※訪問時点の為替レート換算での金額になります。 利用金額分布を見る |
| 支払い方法 |
カード可 |
| 空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い |
|---|
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| お子様連れ |
子供可 |
| ホームページ | |
| 初投稿者 |
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
(2024/03/26記載)
2023年12月上旬にバンコクを訪れた際の夕食として利用。
今回は比較的日中に観光やら買い物やらをしたこともありスケジュールがかなりカツカツ。
また、夜はコンラッドバンコクのラウンジでのカクテルタイムもあったので夕食をガッツリ食べるという感じでもなかったのでバンコク好きの知人に色々聞いてみるとここのカニカレーが絶品だから是非食べてみろ、といういうことで行ってみることにした。
調べてみるとバンコク市内に複数店舗あるチェーン店のようで、今回は滞在先から一番アクセスの良いこちらの店舗に行ってみることにした。
各写真の説明付き詳細情報は「キムラのメモ」で検索!↓
http://kimura.li/memo/?p=47107
<お店の場所はどこ?>
お店は公共交通機関であればBTSのプルンチット駅とチットロム駅の中間地点にある高級ブランドが軒を連ねるショッピングモールである「セントラルエンバシー」内にある。
いずれの駅からも向かう事が出来るが、プルンチット駅からであれば屋根伝いに行くことが出来るので天気が悪い時でも濡れることが無い。
セントラルエンバシーは建物内が吹抜けになっており、ラグジュアリーホテルである「パークハイアット」も隣接されており、とにかくスペースを贅沢に使った造りとなっている。
レストランは上層階に位置しており、こちらのお店は5階に位置している。
<混雑状況・店内の様子は?>
今回は日曜日の昼食と夕食の時間帯からずれた15時過ぎの利用ということで、タイオリエンタルな雰囲気を感じさせつつどこかカジュアルな店内は3割程度の客入りだった。
基本的には4名掛けのテーブルとなっており、それが30卓程度、キャパにして100名強という感じの店内ではあるが、週末の夕食時間帯は混雑するらしく、予約は必須との事。
なお、タイではアルコール類の提供・販売に時間制限があり、我々が店舗を利用した15時は丁度販売NGの時間ということもあって空いていたのかも知れない。(提供・販売可能な時間は11時〜14時、17時〜24時)
この時間に店舗を利用するとそもそもアルコールメニューが出ていないので、暑い外を歩いた後に軽くシンハーで水分補給、という事が出来ないのでビール好きは要注意。
<オススメのメニューは?>
今回こちらの店を利用したきっかけは、知人からこちらの「カニカレー」が従来のカニカレーの概念を変えるようなものだから是非試してみろ、と言われての利用なので、「蟹のカレー炒め」(Friedcurrycrab)は決定。
あとは定番の「空心菜炒め」(Stirfriedmorningglorywithgarlicandchili)とご飯ものからは「海老チャーハン」(Friedriceshrimp)をセレクト。
いずれもサイズがあり、「蟹のカレー炒め」Mサイズ(790バーツ)、「空心菜」はSサイズ(200バーツ)、そして「海老チャーハン」もSサイズ(330バーツ)でオーダーした。
なお、こちらのお店は日本語こそ通じないもののメニューは日本語表記かつ写真付きとなっているので英語が分からなくても問題なし。
<まとめ>
今回は2名で料理3品をオーダーして、合計1320バーツ(約6000円)。
1名あたりだと約3000円と、金額的には決して安いわけではないが、名物と言われていた「蟹のカレー炒め」はやはりそれだけの価値はあった。
いわゆる「カレー」とは異なり、丸ごとのカニを玉子でとじた料理。
その玉子とじはスパイスや唐辛子などで味を整えて、玉子の味わいに程よいチリ感が加わり、何となくカニのエキスも吸い込んだようなフワフワの食感に仕上がっている。
この玉子カレーの部分はカニが無くとも普通にご飯にかけて餡掛けご飯的な形で食べても十分に美味しいレベルであった。
もちろんカニ肉も身がぎっしりと詰まっており爪の肉もたっぷりと入っており、水分が抜けることなくみずみずしいレベルの高い味わい。
なお、こちらの料理をオーダーする際は「殻付き」と「殻無し」でオーダー出来るのだが、殻を剥いての提供ということで少々割高ではあるが、間違いなく「殻無し」がオススメ。
今回は撮影のために「殻付き」でオーダーしたが、とにかく殻が固く剥きにくいのと、カニフォークが無いので身を出すのに一苦労、そして折角の美味しい玉子カレーと身が絡んでいないので、剥いてからまた自分でカレーに絡める必要があり、食べるまでの道のりが相当険しかった。
次回来店時は「殻無し」で「蟹のカレー炒め」をオーダーしたうえで、しっかりと「チャーハン」に絡めて楽しみたい。