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ピンクのカオマンガイ、その本家本元に行ってきた。「ラーン・ガイトーン・プラトゥーナム」 -<カレー細胞>-
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ropefish
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| 店名 |
Raan Kaithong Pratunam(ラーン・ガイトーン・プラトゥーナム)
|
|---|---|
| ジャンル | タイ料理 |
| お問い合わせ |
(+66) 817797255 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 |
タイ960-962 Pratunam, Bangkok 10400 |
| 交通手段 |
BTS Chit Lom駅から徒歩15分 |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
※訪問時点の為替レート換算での金額になります。 利用金額分布を見る |
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
| 席数 |
60席 |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
分煙
外のテラスに近い場所なら? |
| 駐車場 |
無 |
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 一軒家レストラン |
| サービス | テイクアウト |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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この夏、日本に上陸して話題をさらった「ピンクのカオマンガイ」。
(「ガイトーンTOKYO」の記事はこちら)
連日行列必至の人気店となったこのお店ですが、果たしてタイ本国と味は同じなのか、別物なのか。
確かめるには、実際に食べ比べるしかないですよね。
・・・ということで、早速行ってきましたタイ・バンコク。
バンコク伊勢丹からラチャダムリ通りを北へ徒歩7分ほど。
橋を渡ったところにあるプラトゥーナム交差点を右折しさらに3分ほど歩けば目当ての地へ到着!
「ラーン・ガイトーン・プラトゥーナム」
創業1960年。
店員さんがピンクのユニフォームを着ていることから「ピンクのカオマンガイ」と呼ばれるようになったお店です。
ちなみに近くには、店員が緑のユニフォームの「緑のカオマンガイ」もありますよ。
この日は朝7時前、朝食タイムでの訪問。(←自分、すごい)
ランチ時には行列ができることもしばしばですからね。
寝起きの瞳にショッキングピンクが眩しいっ!!
そして・・・ご本尊がやってきたよ!!
★カオマンガイ40バーツ
うぉっ、何という美しい艶!!
新鮮そのもののテンクワーも美しいですね。
そしてとにかく米の食感が最高。
パラッとしつつも弾力あり、鶏ガラの風味も濃厚。
朝イチの炊き上がりだったこともあるかもしれませんね。
皮はプリッと肉はギュッとした鶏の食感もバッチリ、生姜と青唐辛子が効いたナムチムも抜群。
スープも美味くて非の打ちどころなしです。
もちろん、カオマンガイ自体がすごいご馳走なわけではないので、衝撃の美味さ!って感じではないのですが、
毎日食べても飽きない完成度ですよ。
氷たっぷりのコーラも最高ですね!
日本上陸した「ガイトーンTOKYO」と比較してみてどうかといえば、
価格はともかく、クオリティ的には極端な差がないかな、というのが率直な感想。
ただ、旅情補正もありつつ感じたのは、タイ本国で食べる米の美味さです。
やはりタイ米を炊く技術はタイが一番なんでしょうか、ねぇ。
一方で鶏肉の大きさは東京が上。(こちらバンコクでは肉のみ追加オーダーが可)
パクチー食べ放題も東京独自のサービスですしね。
どちらも魅力的、ということでしょうか。
いずれにせよ、もの凄くハイグレードな名店というよりは、非常に庶民的で地元の人に愛されるお店、という感じ。
朝5時半から深夜3時まで、夕方二時間の休憩を挟むのみでオープンしており、非常に気軽に使える良いお店ですよ。
バンコクに行ったら是非寄ってみてください。
ちなみに余談ですが・・・バンコクの街角の至るところでコムデギャルソンの「PLAY」Tシャツを着ている人が。
流行ってるのかな?しかしみんな金持ってるなぁ・・・なんて思っていたんですが、
この店の近くの屋台で、超安値でいろいろ売っていましたよ(笑)
もちろん、パ○モンでしょうけど。
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