カオマンガイが旨いプラトゥーナムの、個性異なるもう一軒の名店です。
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Chicken with Rice (B50)
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辛いソースがカップでついてきます。
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激辛ソース、かけちゃった・・・
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チキンスープは、さっぱりしつつ、鶏のコク満載！
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鍋にたっぷり、チキンスープが沸いています。
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艶々、鶏が旨い！
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横から。
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Liver&GUT(B40) 文字通りレバーとガツ。そのままの発音で通じるかも？
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鶏もも肉よりこっちの方が旨いなぁ・・・
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チキンスープで炊き上げた長粒米が、しっとり、堪らない旨さです！
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トゥクトゥクは、昔より台数も減ったし、値段も高くなりましたねぇ・・・
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これだもんなぁ・・・(伊勢丹前のラチャダムリー通り)
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Phanfa Bridge Water Gate
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高くて旨いは当たり前
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
Kuang Heng Pratunam Chicken Rice（ก่วงเฮงไก่ตอนประตูน้ำ）
|
|---|---|
| ジャンル | タイ料理 |
| お問い合わせ |
(+66) 022518768 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 |
タイ930 Petchburi Rd. Ratchathewi, Bangkok 10400 |
| 営業時間 | |
| 予算（口コミ集計） |
～￥999
～￥999
※訪問時点の為替レート換算での金額になります。 利用金額分布を見る |
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席・設備
| 個室 |
無 |
|---|---|
| 貸切 |
不可 |
| 駐車場 |
無 |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| サービス | テイクアウト |
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
1932年 |
| 備考 |
An old restaurant in Bangkok, Kuangheng, has opened for 60 years but started in business since 1932 (about 78 years) |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
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バンコク・ペチャブリー通りの庶民的な繁華街「プラトゥーナム」(Pratunam)でカオマンガイを食べ歩きます。
このプラトゥーナムは、まるでおもちゃ箱をひっくり返したような賑わいで、人混みに酔ってしまいそうなほど。
通りの北側には、大きなアーケード市場もあって、チープな衣料品が山積みに。
我々が品定めして、触手が伸びそうなものはあまりなくて、それにしてもよくぞこんなに客が来るものだと。
通りを歩いていると、そこらじゅうに店を広げている、逞しい物売りたち。
バンコクのどの街でもお目にかかるのが、ロースト腸詰やウズラ卵の目玉焼き、パッタイやセンレック(汁ビーフン)の軽食屋台。
冷たい飲料やフルーツ屋台の数々は、出会うたびにいちいち足を止めてしまいます。
何処のものか見当もつかないタブレット端末や携帯音響機器、それに、場所によっては白昼堂々と売られる、エロ新聞にエロ雑誌、いかがわしい玩具等々。
そんなものが、絵葉書やキーホルダーなどの観光土産と隣どうしに並んでいるから始末に負えません。
さて、大人気の「ラーン・ガイトゥーン・プラトゥーナム」(Raan Kaithong Pratunam)からは数軒離れた、これまたカオマンガイの旨そうなお店。
この「クァン・ヘン・プラトゥーナム・チキンライス」さんは、ピンクのポロシャツに対抗して、黄緑色のポロシャツを着た女性たちが働いているお店。
こちらもなかなかの人気で、ピンクの方が、午後比較的早く中休みに入ってしまうのに対して、ずっと店を開けてくれている有り難さもありますね。
ここでも、注文は当然に「カオマンガイ」(THB50)、それに茹でた鶏もつ「Liver&GUT」(THB40)。
チキンスープで炊いたご飯は、こちらも艶々、良い香りなのですが、比較的あっさりしているか。
ピンクの方は「油飯」と中文訳を振っていて、実にこってりしているのに対し、こちらはかなりあっさりした感じで、炊き方等々違うのでしょうね。
ご飯の上にのっかる鶏はやや小ぶりですが、全体の盛りつけバランスからしてちょうどいい感じです。
鶏の味自体は、こちらの方が幾分ホロッとした感じがあって、これはこれでご飯の炊き方とも相俟って実に旨い。
タイ風醤油のソースも旨くて、こちらの方が幾分辛さが強烈かもしれませんね。
鶏スープには小葱が散らされ、風味良く、旨い。
今回はこちらが濃厚に感じましたが、これはタイミングの問題もあるので、実際のところは良くわかりませんね。
そもそも、此処とピンクの大きな違いは、チキンはお馴染みの茹でた鶏のほかにフライドチキンも選択できることがあります。
揚げたものはカオマンガイじゃない・・と思って頼まなかったのが、今となっては悔やまれますが、茹でと揚げ、両方のったものもメニューにありますから、是非ともトライしていただきたいものです。
ガツやレバーも、野趣を上手に残した旨さで、追加して頼む価値は十分ありますね。
それにしても、此処のカオマンガイは癖になる旨さで、特に激辛ソースとの相性は抜群です。
この激辛ソース、タイではいろいろな食のシーンに欠かせず、辛いものが好きな人なら、どんどん嵌って行く魅力があります。
でも、気をつけないと、タイの唐辛子は、殺人的と言われるほどの辛さ。
調子に乗って食べていると、旅先で腹を壊してしまう羽目に。
それに、生ものの屋台等々も、調理状況等は良く見て。
飲み物の氷で腹を壊してしまう例だってあるくらいです。
タイの人たちには耐性があっても、悔しいかな、日本人はいかにひ弱に出来ているものかと、痛感させられてしまいます。