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桃と緑のカオマンガイの緑の方「クワンヘン」@バンコク
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モンチッチ
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| 店名 |
Kuang Heng Pratunam Chicken Rice(ก่วงเฮงไก่ตอนประตูน้ำ)
|
|---|---|
| ジャンル | タイ料理 |
| お問い合わせ |
(+66) 022518768 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 |
タイ930 Petchburi Rd. Ratchathewi, Bangkok 10400 |
| 営業時間 | |
| 予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
※訪問時点の為替レート換算での金額になります。 利用金額分布を見る |
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
| 個室 |
無 |
|---|---|
| 貸切 |
不可 |
| 駐車場 |
無 |
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| サービス | テイクアウト |
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
1932年 |
| 備考 |
An old restaurant in Bangkok, Kuangheng, has opened for 60 years but started in business since 1932 (about 78 years) |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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KuangHeng@バンコク
タイ料理
バンコク旅行最終日。帰国の便が夜遅かったため、最終日のチェックアウトを19時にしていただき、最後の観光を楽しむことにしました。
総じて美味しくて楽しかったバンコク。最後のそのイメージを覆すわけにはいかないと思い、守りのお店選びをしました。
守りといっても中途半端なものは食べたくなかったので、初日の晩に行った「桃のカオマンガイ」の姉妹店「緑のカオマンガイ」を目指すことにしました。
(桃の、、、ではなくピンクの、、、と表現されることのほうが一般的です)
最後なかなかディープでハードな歩道横断が待ち受けておりますが、これさえ渡ればカオマンガイが待っています。
ベトナムやマレーシアもそうでしたが、東南アジアは歩道横断になかなかクセがあります。
緑のカオマンガイ。「クワンヘン」に到着しました。
店先で豪快にいろいろ作っています。
カオマンガイが有名ではありますが、カオマンガイばかり作っているわけではなく、実際はいろんなメニューがあります。
12時半過ぎということで、店内はぶん混み状態。
たまたま並ばずに入ることができましたが、すぐに待ち列が出来ていました。
なお、例え待ったとしても回転が早いので少し辛抱すれば大丈夫です。
店内はピンクのお店よりも少しゆったりしているというか、席を敷き詰めた感じがないため落ち着けるのは緑でしょう。
特有のワイワイ感まで含めて活気を楽しみたい場合はピンクのほうがオススメです。
なんとなく勝手にピンクが1号店、緑が2号店だと思っていたら逆でした。
ピンクは1960年創業に対し、こちら緑は1932年創業でありました。
1932年というと、日本で申しますと五・一五事件が起こった年ですから。
そう聞いて「そんなにも昔!」と思うか否かは人によると思いますが。
ドリンクメニュー。やはりお酒はありません。
25バーツ(≒82円)からとなっています。
圧倒的にオススメなのは一番下の100%ジュースというエリアからの選出です。
中でも「パッションフルーツ」(向かって右)がとてもオススメです。
このジュースを買うためにやってきたという理由が成立するほど旨いです。
これは表の売店エリアでも売ってますので、ただただパッションフルーツジュースを買い求めることも可能です。
カオマンガイは50バーツ(≒165円)からで、ピンクのお店(ピンクのお店!!)よりも10バーツ高いです。
しかし30円くらいの差ですのであまり気にはなりません。
気になるのは、ピンクにはなかった揚げた鶏バージョンなるカオマンガイもあるということです。
そして揚げたものと揚げていないもののハーフ&ハーフがありましたので、そちらを食べてみることにしました。
■ハーフ&ハーフのカオマンガイ(50バーツ≒165円)
スープとタレを従えてカオマンガイの登場です。
オーダーから3分も経過してないと思います。早いですが全然ジャンクではありません。そこが素敵であります。
少々こぶりでありますので、若い方は2つ、あるいはサテなども頼むとよいと思います。
カオマンガイ以外のメニューは一番下に一部載せてみました。
出汁の風合い、優しくも深い味わいという点で、ピンクのお店とほとんど大差ありません。
若干味がこちらの方が濃いかな、、、と思わなくもありませんでしたが、日々の調理の中の誤差レベルに思えました。
ピンクのお店との最大の違いはタレです。
あちらは刺激的でスパイシーなタレですが、こちら緑はナンプラーと濃い目の少し甘いタレの2種類で、刺激がだいぶ少なめになっています。
タレ単体で申しますと、ピンクのほうが好きです。そしてタレによる味の違いが非常に出るため、トータルピンクの方がオススメかもしれません。両方行くのがベストですが。
揚げているのと揚げていないのは、正直どちらも甲乙つけがたいですが、無理に揚げてなくてもいいかなとは思いました。
ただ、揚げている点のよくないところは何も思いつかなかったので、本当にどっちでもよいかもしれない。
ピンクと緑のお店以外でカオマンガイを食べていないので他がどうかわかりませんが、両方のお店ともに日本では決して味わえないレベルのカオマンガイで本当に美味しかった。
===
【オーダー】
カオマンガイ 50バーツ(≒165円)