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タイ料理+フランス料理のランチビュッフェ
初回訪問:2015年5月
バンコクに流れるチャオプライヤ川を臨むマンダリンオリエンタルホテルの1階。
とある場所の視察が終わり、関係先の方に連れてきていただきました。
そういうパターンで訪問するお店はだいたい美味しくないって相場が決まっているので、
内心では「早く解散して一人でどっか食べに行きたい~!」と思っていましたが、
そうはいかないのがビジネスマンの悲しい宿命なのであります。
写真もバチバチ撮るわけにもいかないし、意気消沈。
しかしこちらのお店は良い意味で予想を覆してくれました。
店内はちょっとドレスコードを気にした方がよさそうな雰囲気。
と言っても男性ならポロシャツであれば問題ないと思います。
ビュッフェの内容は主にフランス料理なのですが、随所にタイ料理が混ざっています。
オーダーで麺類やローストビーフやフォアグラポワレなども食べられます。
意外にも全体的に質が高い。
最近世界中で流行っている日本の寿司も置いてありますが、これはいただけませんのでスルーしましょう。
まさかバンコクでこんなに美味しいビュッフェがあるとは思いませんでした。
次回はぜひプライベートで満喫したいと思います。
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| 店名 |
LORD JIM'S MANDARIN ORIENTAL BANGKOK(ロードジム)
|
|---|---|
| ジャンル | ビュッフェ、フレンチ、タイ料理 |
|
予約・ お問い合わせ |
(+66) 26599000 |
| 予約可否 | |
| 住所 |
タイ48 Oriental Avenue Bangkok 10500, Thailand |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算(口コミ集計) |
|
| 個室 |
有 (10~20人可) |
|---|---|
| 駐車場 |
有 |
| 空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間 |
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 景色がきれい、ホテルのレストラン |
| ドレスコード | ロードジムでは、すべてのお客さま(お子さまを含む)にスマート カジュアル ドレス コードをお守りいただきますようお願いいたしております。 日中は、セミフォーマルなショーツ、シャツ、ポロ シャツ、適切なお履物でご入店いただけます。 18時30分以降は、女性のお客さまは、エレガントな服装とお履物を、男性のお客さまは、ワイシャツ、長ズボン、靴(つま先とかかとが覆われたもの)をご着用ください。 |
| ホームページ |
http://www.mandarinoriental.com/bangkok/fine-dining/lord-jims/ |
| 備考 |
小説家ジョゼフ・コンラッドが創作した主人公の船員にちなんで名付けられたロード ジムのすばらしいシーフードの評判は、同名の小説に匹敵するほど世界に広まっています。 はるか遠くまで見渡せる川の眺めを楽しみながら、バンコクで最も人気のあるランチ ビュッフェを味わえます。さまざまな種類のシーフードや各国の料理をご用意しています。 ディナーでは、アラカルト メニューまたはコース メニューからお選びいただけます。 ロード ジムでは新鮮なシーフードを取り寄せていますが、なかでもスシとサシミが有名です。 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
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(※写真が一回目の訪問の中に入ってしましました。)
前回仕事で取引先の方々と一緒に訪問しましたこちらのお店。
期待していなかっただけに素晴らしいビュッフェに感激しまして、次回ぜひプライベートで行きたいと思っておりました。
今回は念願かなって予約を取って再訪です。
こちらはペニンシュラホテルからチャオプラヤ川を挟んで斜向かいにありますので、船で直接渡る事ができます。
開店時間近くになると通路の椅子に人が待ち始め、開店すると同時に結構な人が。
そして程なくするとほぼ満席状態に。
前回同様に、ローストダックやローストビーフなど数種類の肉の塊をオーダーカットでいただけます。
また、ソムタムを自分の好みの薬味でその場で作っていただけますので、辛味と香草を多めに注文すると、
石のすり鉢でゴリゴリと叩いていい具合になったソムタムが完成。
寿司や刺身もありますが、ここは今回もスルー。
昨日食べたフォアグラですが、せっかくですからここでもいただきましょう。
目の前に広がるチャオプラヤ川の景色を見ながら大満足のビュッフェでした。
しかし!!前回は自分で支払った訳ではないので知りませんでしたが、値段にびっくり。
二人で税・サービス料込みで6426バーツ。
日本円で一人10000円以上。
ビュッフェでこの値段は高いなぁ~。
結局今回のバンコク旅行で一番高いお店となってしまったのでした。