そこそこリーズナブルで使いやすいタイ料理店です。
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タイ風の空芯菜炒め@100バーツ
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DEEP FRIED DRIED BEEF@160バーツ
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プーパッポンガリー@590バーツ
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豆腐と豚挽き肉と海苔入りの薄味スープ@160バーツ
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カオオップサパロット@240バーツ
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カオオップサパロット
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カオオップサパロットの取り分け
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マンゴーフロスティ
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アペタイザーメニュー
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スパイシーサラダメニュー
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牛肉料理のメニュー
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日本語メニューもあります①
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日本語メニュー②
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日本語メニュー③
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日本語メニュー④
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ドリンクメニュー
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店内
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裏口
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正面玄関
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トントンマン
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
Puangkeaw
|
|---|---|
| ジャンル | タイ料理 |
|
予約・ お問い合わせ |
(+66) 022583663 |
| 予約可否 | |
| 住所 |
タイ108 Sukhumvit Soi 23, Bangkok 10110 |
| 交通手段 |
BTSアソーク駅、地下鉄MRTスクンビット駅から10分程度。 |
| 営業時間 | |
| 予算（口コミ集計） |
￥2,000～￥2,999
※訪問時点の為替レート換算での金額になります。 利用金額分布を見る |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| 初投稿者 |
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3泊4日のバンコク出張も最後の日を迎えました。
私は東京での仕事の関係からミッション関係者を残して一足先に帰国することになります。
この日のランチは美味しかったのですが、残念ながらレビュー出来ない内容。
これは致し方無いです。
ミッション関係者の間では、夕食はこの日も19時半から宴席が予定されていたのですが、翌朝の便で帰国する私は早めに床に着こうと思い、宴席はパス。
代わりに一部の同僚と宴席よりやや早めの時間から現地スタッフ等の慰労をかねて軽い夕食会を行うことにしました。
夕方までの仕事を終えて、タイ名物のマッサージで疲れを取ってから夕食会に向かいます。
その会場となったのがホテルのあるアソーク駅近くの当店です。
食べログ情報が決め手となったのですが、地元の情報でもそこそこの評価を受けているお店らしいです。
スクンビット通りの裏通りということになるのでしょうか、ちょっと混み入ったところにあるお店です。
店内は空いていました。
実は、この日はタイでは仏教の祝日でお酒が飲みない日。
飲食店でもアルコールの提供を自粛しています。
それもあってか、お店は空いており、我々が一番乗りのようでした。
誘導に従い窓際のテーブル席に着席します。
店員さんがメニューブックを持ってきてくれましたが、タイ語と英語のグランドメニューのほか、日本語メニューも持って来てくれました。
やはり顔付き等で日本人と分かってしまうんでしょうか？
我々から見ると人によってはタイ人でも日本人と区別の難しい顔付きの人もいるんですけどね。
メニューと睨めっこして注文を考えている間に後続客か入って来ましたが、韓国人グループと中国人グループ。
言葉で分かりましたが、当店は外人客向けのお店なのでしょうか？
禁酒日でタイ人客か少ないせいであるようにも思いますが。
ただ、外国人観光客目当てのお店はあまりいいイメージが無いのでやや不安も頭をもたげます。
禁酒日なので、マンゴーフロスティを頼んでから料理を次々と注文します。
まずは、タイ風の空芯菜炒めを頼みました。
台湾料理なんかでもよくあるメニューですが、この料理はハズレが無いですよね。
とても美味しかったですし、これが100バーツというのはコスパが高いと思います。
次は私のリクエストしたDEEP FRIED DRIED BEEF@160バーツ。
こちらもなかなかリーズナブルだったのですが、これはビーフジャーキーを揚げたような料理で、パサパサで旨味も少なくイマイチ。
同僚達には申し訳ないことをしました。
同僚が頼んだのがタイ風のカニのカレー炒めであるプーパッポンガリー。
カレー炒めですが辛味は全く無く、カニの風味が良く出ていて美味しかったです。
ただ、カニそのものはワタリガニ風で身を食べるのはしんどかったですね。
次も私が選んだ豆腐と豚挽き肉と海苔入りの薄味スープ。料理名は、ゲンチュータオフー・ムーサップサラーイと言いますが、これはあっさりして口直しの意味も含めてなかなか美味しく、一応、DEEP FRIED DRIED BEEFの汚名挽回になったと思います。
〆は、ご飯ものから鶏肉、海老、中華ソーセージ入りパイナップルチャーハン(カオオップサパロット)@240バーツを頼みました。
これは私はかなり気に入ったのですが、同僚の一人はダメみたいでした。
今回のバンコクでのタイ料理を食べての感想ですが、人によって料理の好き嫌いがかなり激しいことが印象に残りました。私が一番好き嫌いが無かったのではとも思われます。殆どのメニューを美味しくいただけましたので。
これだけの飲み食いでお代は〆て1,600バーツ少々(5,300円ほど)となかなかリーズナブル。料理が上々とは申しませんが、気軽にタイ料理を食べられるアソーク駅近くのお店としては重宝しそうです。
初日に行ったTHE LOCALよりも敷居が低い感じでした。
かくして、3泊4日のバンコク出張での食べ収めはちょっと質素な会になりましたが、随行者や現地スタッフを始めとした同僚、関係者の力添えもあって楽しいグルメを堪能しました。
懸念していた天気も何とか持ってくれたのも良かったですね。