-
前菜盛り合わせ
{"count_target":".js-result-ReviewImage-86594328 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-86594328","content_type":"ReviewImage","content_id":86594328,"voted_flag":false,"count":68,"user_status":"","blocked":false}
-
ポメロサラダ
{"count_target":".js-result-ReviewImage-86594331 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-86594331","content_type":"ReviewImage","content_id":86594331,"voted_flag":false,"count":65,"user_status":"","blocked":false}
-
トムヤムクン
{"count_target":".js-result-ReviewImage-86594337 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-86594337","content_type":"ReviewImage","content_id":86594337,"voted_flag":false,"count":63,"user_status":"","blocked":false}
-
ニラ玉炒めのような野菜炒め
{"count_target":".js-result-ReviewImage-86594341 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-86594341","content_type":"ReviewImage","content_id":86594341,"voted_flag":false,"count":62,"user_status":"","blocked":false}
-
スズキの唐揚げ
{"count_target":".js-result-ReviewImage-86594352 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-86594352","content_type":"ReviewImage","content_id":86594352,"voted_flag":false,"count":32,"user_status":"","blocked":false}
-
鶏の唐揚げ
{"count_target":".js-result-ReviewImage-86594366 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-86594366","content_type":"ReviewImage","content_id":86594366,"voted_flag":false,"count":32,"user_status":"","blocked":false}
-
マッサマンカレーのルー
{"count_target":".js-result-ReviewImage-86594374 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-86594374","content_type":"ReviewImage","content_id":86594374,"voted_flag":false,"count":33,"user_status":"","blocked":false}
-
マッサマンカレー
{"count_target":".js-result-ReviewImage-86594391 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-86594391","content_type":"ReviewImage","content_id":86594391,"voted_flag":false,"count":30,"user_status":"","blocked":false}
-
超濃厚なタピオカココナッツミルク
{"count_target":".js-result-ReviewImage-86594410 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-86594410","content_type":"ReviewImage","content_id":86594410,"voted_flag":false,"count":32,"user_status":"","blocked":false}
-
会食会場
{"count_target":".js-result-ReviewImage-86594421 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-86594421","content_type":"ReviewImage","content_id":86594421,"voted_flag":false,"count":28,"user_status":"","blocked":false}
-
入口
{"count_target":".js-result-ReviewImage-86594428 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-86594428","content_type":"ReviewImage","content_id":86594428,"voted_flag":false,"count":28,"user_status":"","blocked":false}
-
店内の入口付近
{"count_target":".js-result-ReviewImage-86605594 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-86605594","content_type":"ReviewImage","content_id":86605594,"voted_flag":false,"count":29,"user_status":"","blocked":false}
-
外観
{"count_target":".js-result-ReviewImage-86594442 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-86594442","content_type":"ReviewImage","content_id":86594442,"voted_flag":false,"count":29,"user_status":"","blocked":false}
今回のタイ出張は、羽田発11時のNH847便で約6時間のフライト。
バンコク・スワンナプーム国際空港への到着は現地時間(時差2時間)の15時過ぎと、予想よりも30分以上早くなりました。
飛行機から降りるとモワーッとした南国特有の空気に身体が包まれます。
雨季も近い時期なのである程度覚悟していたとは言え、予想通りの不快指数です。
入国手続きもスムーズに終えて、空港からは、出張中チャーターしている車で市街地に向かい、まずはホテルへチェックインしました。
日曜日とはいえ、市街地はかなり激しく渋滞していましたが、運転手さんの機転で裏道を通ってくれたこともあり、ほぼ順調に17時10分チェックイン完了。
ホテルにてしばし休息した後は、19時に別のホテルに宿泊している同僚などと合流して今回のミッション関係者との会食会場に向かいます。
その会場となったレストランがこちらです。
地下鉄ブルーラインのスクンビット駅が最寄り駅になりますが、同駅と交差しているBTSスクンビット線のアソーク駅も近く、宿泊しているホテルからも徒歩10分くらいの距離にあります。
街を歩いていて思ったのですが、お店に向かうまでの間にマッサージ屋さんの多かったこと。
タイに来たらマッサージということは、13年ほど前の前回のタイ出張時に学んでいたのですが、これほど多いとは思っていませんでした。前回出張時とは行動したエリアが異なるとは言うものの、これは意外でしたね。
店の前では女性店員さんがたむろして客引き的な声掛けをしているのが異様な光景です。
それからラーメン店もとても多い。
そのほとんどが日本語表記なので少々驚きました。
そしてやはり衛生状態ですね。
マッサージにしてもラーメン店にしてもちょっと引きたくなる衛生状態に見えました。
免疫力の無い日本人は格好の餌食かもしれませんね。
当店は、地元でアレンジしてくれた人に言わせるとタイ料理店としては高級店の部類に入るお店だそうです。
なので、接待や会食場所として人気のあるお店とのこと。
その分、相場はやや高いそうですが、清潔感のあるお店なのは嬉しいですね。
邸宅風の店内に入ると玄関付近には地元の調度品と思われるような置物類が多数置かれており、なかなかいい雰囲気。
ほぼ予定時刻に全員が参集し、宴席の開始です。
宴席は、小奇麗な部屋が用意されていました。
立場上、私から冒頭の挨拶をさせてもらって、乾杯!
この日はコース料理でしたが、やはりタイ料理は得手な人、不得手な人がはっきり分かれますね。
高級店であるが故か、辛さについても香りについても節度がある感じなのですが、駄目な人は駄目みたいで、かなりダメージを受けているのが有り有りでした。
節度はあるとは言うものの、名物のポメロサラダ(ポメロ~タイではソムオーと呼ばれているらしい~という南国特有のフルーツを入れたサラダ)、トムヤムクン、マッサマンカレーなどとやや一癖ある料理が並びます。
その中での一押しは何と言ってもマッサマンカレー。
絶妙な香辛料で風味付けされたぶつ切りの肉は柔らかくて美味。
ライスは玄米も混ぜてくれて、これもまたルーと良く合います。
とても美味しかったです。
見た目ニラ玉の野菜炒めも確かにやや臭みがあってクセのある味ですが、私の味覚にはドンピシャでした。
ガーリックが効いていたので、多少クセはあっても、食べやすい料理だと思いますけどね。
後日、現地の食品スーパーを視察した際、ネギのようなニラのような郷土野菜らしきものを見かけましたので、それだったかもしれません。
デザートで出されたタピオカココナッツミルクも、良くあるお上品なやつとは異なり、かなり濃厚でクセのある味。
これについてはあまりいい評価をしない人が多い中、私はこれもとても美味しいと思いました。
そんなことで、恐らく今回のメンバーで当店の料理を一番受け入れたのは私ではないかと思われます(笑)
この4月からバンコク勤務になった同僚は、既にタイ料理には飽き飽きしたようで日本食の良さを盛んに語っていましたが、私はタイ料理も決して捨てたものではないと思います。
そもそもタイ料理に限らず癖のあるものが好きなたちなので、特異な存在なのかもしれませんが・・・