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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
バーン・カニタ
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|---|---|
| ジャンル | タイ料理 |
|
予約・ お問い合わせ |
(+66) 22584181 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 |
タイ36/1 ซอย สุขุมวิท 23 ถนน สุขุมวิท Khwaeng Khlong Toei Nuea, Khet Watthana, กรุงเทพมหานคร 10110 タイ |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算 |
￥6,000～￥7,999 ￥2,000～￥2,999 |
| 予算（口コミ集計） |
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| 支払い方法 |
カード可 （VISA、Master） |
席・設備
| 個室 |
有 |
|---|---|
| 禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
| 駐車場 |
有 |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
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|---|---|
| 公式アカウント | |
| 備考 |
オンライン予約：info@baan-khanitha.com |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
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すさまじい暑さの中、寺院巡り（王宮とワット・ポー）をして、家族全員ぐったりしてMRT(地下鉄）に乗りスクンビット駅で下車、店に向かいました。
今回の旅でSIMフリーのスマホにタイで使えるSIMカードを入れ（日本でアマゾンで購入）、ガイドブックの特典のGoogleマイマップを入れておいたので何かと街歩きの際、役に立ちました。
Google mapとGPSは偉大です。
バンコクの地下鉄と高架鉄道は曲者です。
乗るときに荷物チェックされるし、紙幣で切符を買うには窓口に並ばなくてはいけないし、乗っても窓がメッシュが入っていて外の景色が良く見えないし、いったいどこを今走っているのかもよくわからない。駅についても駅名表示が少なく英語表記が小さい。ましてやタイ語は完全に分かりません。地下鉄は英語のアナウンスさえなかった。
駅に着いたら着いたで運転が荒い自動車に充分気を付けて横断歩道を渡ります。信号が変わる直前に原付が、3～4秒フライングして突っ込んできます。危うく轢かれそうになりました。地元の人と同じタイミングで渡りましょう。日本の感覚だと轢かれます。
暑いのとぐったりした状態で、お店に到着。本格タイ料理で有名な「バーン・カニタ」は4軒ありますが、私たちが行ったこの店は多分一番小さいお店だと思います。こじんまりした一軒家レストランです。
店は空いておりましたが、「駐妻」（日本企業の駐在員の奥方のこと）と思しき方々がランチしておりました。
さてメニューです。お店のオジサンが持ってきたランチメニューのコースは700バーツからでした。
夫人が「おかしい。もう少し安いコースがあるはずよ」
店のおじさんに「メニューこれしかないの？」（←英語で）「ええこれだけです」「ほんとに？これしかないの？」（←英語でキツメに…）
「あれこれじゃないやつがあったな…」みたいな雰囲気で別のメニューを持ってきました。
そこには390バーツのAとBのセットが書かれてました。（日本人観光客はカモにしやすいのでしょうね）
4人でAとBの二種類を2つずつオーダー。
メニューの写真撮り忘れたので、どっちがどっちなのか分かりませんが、写真載せます。
「コブミカン」の葉に、プリッキーヌとレッドオニオンとナッツやショウガや乾燥エビ、乾燥ココナッツに甘い味噌を乗せて食べます。夫人と息子は「美味しい」と言い、私と娘は「うーん」
野菜炒めがABセットで4種類です。「ソムタム」というパパイヤのスライスに辛いソースをかけたもの。マッシュルームと青梗菜の炒め物など。それほど感動しない味でした。
そしてスープ。
トムヤムクンですが、私と娘は一口で「もう無理」というくらいの辛さでしたが、夫人と息子は「美味しいよね」とのこと。バンコクで一番のトムヤムクンとの事です。
トムカークンというココナッツベースの海老のスープ。まろやかで酸っぱいスープ。これは何とか頂けました。
グリーンカレーとマッサマンカレーでしたが、これはそれほど辛くありませんでした。これでライスを食べましたが、お腹いっぱいで完食は無理でした。
息子は「マッサマンがサイコー」と、のたまわっておりました。グリーンカレーは、日本で食べるより美味しいレベルだそうです。
私は、頭から汗が滝のように出てハンカチで拭いながらも「ボーッ」としてきました。
あまり味の記憶がないです。
デザートのココナッツアイスは美味しかった。象のティーポットとカップでジャスミンティーを頂きました。
料理残しちゃって申し訳なかったけど、これだけ食べて日本円で一人1500円くらいです。
本格タイ料理は、私の舌にはキツかった。東京の日本人の味覚に合わせて料理しているタイ料理の方が私は好きです。
夫人と息子は満足しているようでした。
駐妻さんのように、現地に住んでランチで頻繁に食べていくうちに、こっちの味覚に慣れていくのでしょうが、（逆に日本のタイ料理に違和感を持つのでしょう）食べ慣れない私のような人間にはキツかったです。