召しませアフタヌーンティ・２
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召しませアフタヌーンティ
木立を抜け
牛を横目に
坂道をぐんぐん進み
cowpostedby(C)eru
数年前来るはずだったこの地のために
日本語のカーナビを買っておいて
「ほんとによかった」と、胸をなでおろすだーりん。
だってさ、
地図だけだったら絶対たどり着かないって！！
畑→坂→木々→車→牛→坂・・・えんどれす。。。
急に出てきたほそーーーーーーーい、小路を曲がっては行き過ぎて
最近日本でも話題のラウンドアバウトで
方向転換する・・・。
そしてやっとたどり着いた
LordsOfTheManor（ローズオブマナーホテル）
駐車場側から入ったので
正面ではなかったようです。
レストランが左手にありました。
人けがない・・・。
テラス席もあったのですが。
そのまま静か過ぎて、誰かいないのかしら？？？と
不安になる。
やっとレセプションらしき場所に着き
ひで爺みたいなおじさまがお掃除してました。。。
が。。。
たぶん。。。
支配人。。。汗
アフタヌーンティにきたことを言うと
場所はどこでもいいですよとのこと。
ロビーが素敵だったので
ここでもいいのになって思ったんですが
奥へ導かれ。。。
ここ～～～～～～？
いいのかい？
応接室を貸切
素敵過ぎて挙動不審になった
日本人はeruです。
だーりんいわく
「ここにいた時のeruがいちばんいい顔してた。。。」そうです(汗)
そんな満足を書きすぎて
長文になりすぎ
更新ボタンが押せなかったので
続きます・・・。
こちらの口コミはブログからの投稿です。？
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
Lords Of The Manor
|
|---|---|
| ジャンル | 洋食、カフェ |
|
予約・ お問い合わせ |
(+44) 01451820243 |
| 予約可否 | |
| 住所 |
イギリスUpper Slaughter, Upper Slaughter GL54 2JD, England |
| 交通手段 |
車 |
| 営業時間 | |
| 予算（口コミ集計） |
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA） |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
|
|---|---|
| サービス | 複数言語メニューあり（英語） |
| ドレスコード | 有 |
| ホームページ | |
| 初投稿者 |
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引き続き
LordsOfTheManor（ローズオブマナーホテル）
でのアフタヌーンティです。
お茶を持ってきてくれたのは
ひで爺(勝手にごめんなさい)でしたが
フルアフタヌーンティを運んできたのは
雑誌から出てきたような
青い目のホテルマンでした。
イギリスに来て
初めてモデルみたいな人見たwww
この数日後も感じたんだけど
ロンドンとか行くと
こういう雰囲気の人いるんだけど
緑の多いのどかな場所には
男女かかわらず縦にも横にも大きい人だらけ。
そして改めて
eruは横に大きい人とか
初老が好きだと・・・。
実感。。。
そげなことは
コレ見たら忘れる分けタィ！
見よ！
これぞ、コッツウォルズで頂点とも言われる
人気アフタヌーンティで
あらせられますぞ。
できたらディスプレイいっぱいに
画像を伸ばしたいくらいですが
明日またコレ食べに行きたくなったら困るから
我慢しとく。
手前のバタークリームのスクエアケーキが
だーりんも驚くほど美味しい・・・。
パウンドケーキは２種類
マカロンはシトラスです。
どーしたって
目当てはスコーンに決まってるのです。
クロテッドクリームだって
ジャムだって
おおかみの口をグイっと割って
塗るさー！
もりもり塗るさー！
このビジュアル見ずして
スコーンを
語れぬのです。
しっとり感のあるほうのスコーンだとは思いますが
クロテッドを塗ると
格段にテンションまで上がる味わいになります。
生乳感がたまらない。
北海道にかえってきて
コレに勝る生乳のクリームを見つけましたが
また後日報告。。。
３段目のこれからやっぱりいただくんですが
紹介はラスト。
海外のサンドイッチで何回も
野菜や肉と同居してる
甘いナッツやドライフルーツの混じったクリームに
驚かされてましたが
ここにもいたwww
でもこの時点で
イギリスかぶれだしてる(泣)eruにとって
真似したくなる衝動が、、、。
あと、
カトラリーが素敵だったのでご紹介
Maxwell&Williams
steelite
Villeroy&Boch
Queensの４社のお皿たち
HiramWildのカトラリーが
テーブルを飾ってくれました。
アフタヌーンティは
ホストのセンスを楽しむ場でもありますから
お部屋や食器も大切な演出なんですね。
このお部屋に
何組のソファーやテーブルが。。。
レストランでランチしていた人が
数人現れましたが
アフタヌーンティーのお客様は
私たちだけだったようです。
なので貸切。
正午ごろからお茶できるってことでも人気なんです。
だーりんは、シャンパンをかたむけられる
アフタヌーンティがゴージャスで人気だそうなので
それに心奪われてました。
いつかできたらいいなー。
追記なんですが
お手洗いも素敵だったの。
ドレッサーを振り向くと
絵画の下にグラスと
スプリングウォーター(ミネラルウォーター)が置いてあります。
ソープなどはロクシタン
タオルもハンドサイズが積み上げてあります。
マナーハウスだから宿泊もできるし
レストランも星つき。。。
『アフタヌーンティがしたいなら
お店探しておきなよー！』と
だーりんに何度も言われてたけど
結局、自分で探さず。。。
ヤレヤレ顔されましたが。
だーりんに任せておいたら
やっぱり
こんな素敵なところにこられるんだもん。
もう一生、アフタヌーンティしなくてもいいやって
思えるくらい
満足した時間でした。
ひで爺・・・。
また会いたいなー。
イギリスで『また会いたい』って
思える人が
何人かできました。
もっと話せるようになって
会いに行きたいです。