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バース最古の邸宅でいただくおいしいブランチ
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コーヒー アメリカーノ 2023年12月30日
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オレンジジュース 2023年12月30日
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「イングリッシュ ブレックファスト バン (English Breakfast Bunn) 15 UKポンド」の卵抜き 2023年12月30日
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サリーランズ フレンチトースト (Sally Lunn's French Toast) 12 UKポンド 2023年12月30日
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サリーランズ フレンチトースト (Sally Lunn's French Toast) 12 UKポンド 2023年12月30日
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サリーランズ フレンチトースト (Sally Lunn's French Toast) 12 UKポンド 2023年12月30日
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サリーランズ フレンチトースト (Sally Lunn's French Toast) 12 UKポンド 2023年12月30日
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卓上調味料と、お砂糖 2023年12月30日
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店外掲示メニュー 2023年12月30日
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店外掲示メニュー 1/3 2023年12月30日
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店外掲示メニュー 2/3 2023年12月30日
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店外掲示メニュー 3/3 2023年12月30日
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店内メニュー 1/2 2023年12月30日
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店内メニュー 2/2 2023年12月30日
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ドアを入ってすぐのところにある「こちらでお待ちください」の案内。 2023年12月30日
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入口 2023年12月30日
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外観 2023年12月30日
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会計時のレシート。チップはサービス料10%として自動加算されていました。 2023年12月30日
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morit504
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
SALLY LUNN’S HISTORIC EATING HOUSE
|
|---|---|
| ジャンル | ヨーロッパ料理、カフェ |
|
予約・ お問い合わせ |
(+44) 01225461634 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 |
イギリス4 North Parade Passage Bath, BA1 1NX |
| 営業時間 | |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
※訪問時点の為替レート換算での金額になります。 利用金額分布を見る |
| 支払い方法 |
カード可 |
メニュー
| ドリンク | ワインあり |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ホームページ | |
| 初投稿者 |
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バースで古代ローマの公衆浴場 (この町の名前がBathの語源と言われる) を観光したあと、この日は宿に朝食が付いておらず、お腹が空いてきたので、近くにあった「サリーランズ (Sally Lunn's)」でブランチをいただいてきました。
例によって事前調査はしておらず、その場で (お腹が空いたので) Googleマップで検索しただけだったのですが、あとでネットを調べたところ、この店は「バース最古の邸宅 (1483年頃建設) で、有名なサリーランバン(やや甘口のパン)を味わえるレストラン兼喫茶店」とのこと。ずいぶん古い建物で趣があるな、とは思いましたが。すごいお店を引き当てました。Googleマップの評価は☆4.4でした。
土曜朝10時40分に息子と2人で訪問。水色の扉を開けて建物の中に入ると、1階の通路で家族連れ4名が順番待ちをしていました。
待つこと5分。私たちは狭い階段を上った最上階 (3階) に案内されました。3階は、この時点ではまだ半分ほどの席しか埋まっていませんでしたが、11時過ぎには満席に。
外に掲示されているメニューと、店内で見せられるメニューは、微妙に異なるのですね。店内メニューの方がラインナップが少な目でした。(両者の写真を添付しておきます)
私も息子も「サリーランズ フレンチトースト (Sally Lunn's French Toast) 12 UKポンド」に興味を持ちましたが、息子は卵が苦手で、卵を抜いてもらおうとしたところ、「作る工程でパンを卵まみれにするので、卵を抜くことはできない」と言われ、結果、以下のような注文に。
私 → 「サリーランズ フレンチトースト (Sally Lunn's French Toast) 12 UKポンド」
息子 → 「イングリッシュ ブレックファスト バン (English Breakfast Bunn) 15 UKポンド」の卵抜き
飲み物は、イギリスに来たのだから紅茶を注文すべきなのかもしれませんが、私は無理せずコーヒー、息子はオレンジジュースに。(この2つのドリンクですが、あとからレシートを見ると、どちらも「0 UKポンド」となっていました。メニューに「1人あたり1ポット (1 pot per person)」と書かれていたので、ドリンクは無料ということなのかもしれません。)
注文後、飲み物が先に出てきました。本来であれば、ここで料理を待ちながら紅茶を楽しむ、ということなのかな。
「サリーランズ フレンチトースト」は、丸いパンが卵、牛乳、シナモンに浸されて調理されたものの上に、バター、ハチミツ、ベーコンが乗っています。甘そうなのに、不思議とベーコンに合う。
「イングリッシュ ブレックファスト バン」の方は、焼いたパンの上に、ブラックプリン、マッシュルーム、ベーコン、ソーセージ、豆、(本来であれば) 目玉焼きが乗った食べ物です。(写真では他のものの陰になっていて見えませんが、豆やマッシュルームも乗っています。)
で、結果論なのですが、息子は「イングリッシュ ブレックファスト バン」が苦手だったみたいで、私が注文した「サリーランズ フレンチトースト」を試食させたところ、「おいしい」と言うので、息子の料理と私の料理をスイッチして食べました。まあ、こういうのは事前に分からない (食べてみないと分からない) のでしょうがないですね。
会計金額は29.70 UKポンド。日本円で約5336円。クレジットカード(VISAタッチ決済)で支払い。
レシートを見ると、チップはサービス料10%として自動加算されていました。
建物の希少価値、店内の雰囲気、料理の味などを総合的に考慮して、☆3.6とさせていただきます。
ごうちそうさまでした。