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425【湖水地方の最深部、最も美しいと言われるウルスウォーター湖のほとりにある隠れ家オーベルジュ、SHARROW BAY Hotel】
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2009年6月。
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店舗情報（詳細）
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店舗基本情報
| 店名 |
SHARROW BAY
|
|---|---|
| ジャンル | ホテル |
|
予約・ お問い合わせ |
(+44) 01768486301 |
| 予約可否 |
完全予約制 |
| 住所 |
イギリスSharrow Bay, Lake Ullswater, Penrith, Cumbria, CA10 2LZ |
| 交通手段 |
英国Carlisle Station(カーライル駅)から、レンタカーで約４０分～１時間。 |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、Master、AMEX） |
席・設備
| 禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
|---|---|
| 空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い |
メニュー
| ドリンク | カクテルあり |
|---|---|
| 料理 | 野菜料理にこだわる |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
家族・子供と ｜ デート ｜ 一人で入りやすい ｜ 知人・友人と こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 景色がきれい、ホテルのレストラン、隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
| サービス | ソムリエがいる |
| ドレスコード | ・フォーマル |
| ホームページ | |
| 備考 |
・ミシュラン１つ星。 |
| 初投稿者 |
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周辺のお店ランキング
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【2009年6月初訪】
＜欧州の良いホテルやレストランに行く時は、自分の持っている『靴』の中で最高のモノをピカピカに磨いて履いて行きましょう＞
私用の旅行で、ロンドンからノーザンプトン経由で、湖水地方のウィンダミア湖から、湖水地方最深部で最も美しいと言われるウルスウォーター湖まで参りました。レンタカーで高速を使いながらイングランドを縦断しました。
宿泊したのは、この界隈でCountry Houseの1つとして有名な、SHARROW BAY Hotel。
湖水地方の表玄関のウィンダミアからもかなり離れており、レンタカーなどを利用して車で行かないとたどり着けない奥地にあるため日本人観光客は、この界隈では皆無でした。他方で、このくらい全く日本人が居ないほうが、異国に来ている感を心から実感できます。多くの観光客(英国人を中心に)が行くのは、ピーターラビットや詩人のワーズワースで有名なウィンダミア湖まで。
一番奥の、ウルスウォーター湖まで来る人はそもそも少ないのです。
これだけの自然に囲まれ、料理も地の物を活かした料理で、日本で私がイメージしやすいお店は那須塩原にある二期倶楽部のような感じです。
こちらのオーベルジュにくる英国人も、なかなかハイソな方たちが多いようで、皆、Rolls RoyceやBentleyで乗り付けてくるお客様などで、ふだん日本ではなかなか会えないような人達ばかりでした。
実際に食事の際に仲良くなった英国人ご夫妻は、音楽家の方でした。
お客様層は、非常に上級な感じです。
したがって、レストランでは、当然、タイ・ジャケット着用は当たり前です。女性もドレスアップ必須です。
当店は、ミシュラン１つ星を維持するレストランで、ウェイティングルームからは夕刻のウルスウォーター湖を望むことが出来ます。
室内は、英国の由緒あるレストランでは定番のアンティークの家具がそろえられ、足元には落ち着いた上品な色のカーペットが敷き詰められています。
ディナーの写真は、さすがにはばかられましたが、伝統的なフランス料理でかつクラシックなスタイルなので個人的な好みにしっかりと合っていました。デザートの量が多く、連れは大変喜んでおりました。
翌朝の朝食は、写真にありますが、まさにイングリッシュ・ブレックファーストで黒い円形のものは確か、Kidneyや豚の血液などで作ったブラックプディングです。日本では滅多におめに掛かれない、本格的なイギリスの朝食に舌鼓を打ったのはいうまでもありません。
また、ぜひ、再訪したい場所です。