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まさしくクールダウンでチルアウト
ロンドン滞在拠点
欧州遠征の帰り、トランジットついでにとロンドンに立ち寄り投宿したホテル。
えいや、で選択したのはホリデーイン。まぁ、海外では無難な選択肢とも聞いていたし場所だけはロンドンのほぼ中心地。
ヒースロー空港に降り立ってからえっちらおっちらキャリーケースを引きずりながら向かってみましたですよ。
駅から地上に出てみて吃驚。これほどの賑わいとは!
てことで駅から歩いて10分ほどでホテルを発見、チェックインです。
ホテルは日本のイメージとは全く違ってロンドン市街の古くからある建屋を活用しています。
随分と小さくてよく言えばアトホームと言えなくもない。
元々ホテルとして建てられた建屋ではないのでしょう、部屋も少し変わった作りです。
恐らく20㎡以上だと思いますが大きなベッドの周りにスペースが余裕があって、やや古臭いバスタブが。欧州滞在1週間以上が経過して漸くバスタブに浸かれる。
どことなく映画なんかに出てくる海外の寝室みたい。当たり前だけど。一種の異国情緒に浸りながら3日間滞在しました。
朝食は地下のレストラン。連日7時ぴったりに顔を出して「Good Morning!」
こちらの建屋はピロティのような地下フロアが付いているようで、頭上からこぼれる外光を感じながら簡素なブッフェで朝食を頂きます。
パン数種、ソーセージ、ハム、スクランブルエッグ、ハッシュドポテト、マッシュルームのソテー、生野菜など。
ヨーロッパに行ってからホテルでは必ずクロワッサンを食べていた気がするけどロンドンのそれはもっさりとしてイマイチだったかな。
マッシュルームはどことなく日陰の味がした。生野菜はカラダがリセットされる感じ。ドレッシングが心もとなかったのでハムと一緒にパクつきました。
ロンドンはコーヒーよりも紅茶が佳いとも聞いたので「ティー!」と注文するとたっぷりとした容器に注いでくれる。ミルクをたっぷり入れて頂くと確かにいつもより美味しい、ような気がした。
よく言えば親密で身の丈にあった朝食。朝から晩まで歩き回ったロンドンでの活力源になったかな。
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far long
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| 店名 |
Holiday Inn London - Oxford Circus, an IHG hotel
|
|---|---|
| ジャンル | ホテル |
|
予約・ お問い合わせ |
(+44) 2079354442 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 |
イギリス57-59 Welbeck St, London W1G 9BL イギリス |
| 営業時間 | |
| 予算(口コミ集計) |
|
| 支払い方法 |
カード可 |
| 利用シーン |
|
|---|---|
| ホームページ |
https://www.ihg.com/holidayinn/hotels/jp/ja/london/lonmr/hoteldetail |
| 初投稿者 |
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滞在期間中にロビーフロアのバーカウンターでビールを2度頂きました。
2日目はカールスバーグ、3日目はサン・ミゲル。なんでロンドンにまで来てサン・ミゲルなんだろ?
ホテル滞在中に少し時間ができると周囲のパブを巡る。
独特の雰囲気のパブでやや茫然としながら個性的なビールをチビチビやっていると、なんというかあの冷たい刺激的な黄金色した液体に渇望感みたいなものが湧かないこともない。
という事でホテルに戻るとフロント脇のバーカウンターに直行。店番氏に「ビア?いくら?」と尋ね、初回はカールスバーグを、最終日はサン・ミゲルを飲んだ。
良く冷えていてパブで啜ったビールとは全く異なるライトな口当たりのビールでホッとひと息。
実際、旅も最終盤を迎え余りつつある通貨を処理するのにも好適でした。(1pint¥1.5Kくらいだったかな)
それにしてものサン・ミゲル。
なんでここロンドンで用意されていたのだろう??