- 前の口コミへ
- 口コミ一覧（1）へ
- 次の口コミへ
2016/05訪問1回目
ロンドン Gatwick空港 North にもあった CAVIAR HOUSE & PRUNIER
-
{"count_target":".js-result-Review-52909112 .js-count","target":".js-like-button-Review-52909112","content_type":"Review","content_id":52909112,"voted_flag":false,"count":20,"user_status":"","blocked":false}
-
口コミが参考になったらフォローしよう
oggeti209
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
oggeti209さんの他のお店の口コミ
- 前の口コミへ
- 口コミ一覧（1）へ
- 次の口コミへ
店舗情報（詳細）
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店舗基本情報
| 店名 |
Caviar House & Prunier North
|
|---|---|
| ジャンル | 洋食 |
|
予約・ お問い合わせ |
(+44) 01293557294 |
| 予約可否 | |
| 住所 |
イギリスGatwick Airport, West Sussex RH6 0NP |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
|
|---|---|
| ホームページ |
http://www.gatwickairport.com/at-the-airport/shopping-eating/restaurants/caviar-house-seafood-bar/ |
| 初投稿者 |
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます！この機会に是非ご登録ください！
周辺のお店ランキング
ガトウィック (LGW) 空港周辺×洋食のランキング（点数の高いお店）です。
グルメキュレーションサイト
毎日の外食が楽しくなるグルメ情報
全国で活躍するレビュアー
飲食店専門の求人サイト
旅の次の目的地トリノは、ロンドンGatwick空港から出発です。
週日の朝は交通渋滞がひどく、タクシーでは時間が読めないので電車で移動することにしました。駅に直結しているホテルの利点は雨の日に濡れずに移動できることです。リノベーションされたSt Pancras railway stationはとても綺麗です。チケット売り場で二人分の切符を求め、通勤時間帯でありましたが大きなスーツケース2個とトローリー2個を車内に収めて40分間ぐらい揺られて空港駅に到着しました。イギリスの鉄道は民営化されていて同じ目的地でありながら列車によって値段が異なります。私たちは一番安い直通列車を選びました。現地の人々の様子を窺うことのできる列車の旅は楽しいです。
空港に到着すると直ぐにチェックインしてラウンジに向かいましたが、大した食べ物はありません。しかも結構混んでいてライブラリーであれば席が空いていたのですが、一般のフロアに戻って見渡すと新宿伊勢丹店地階食品売場にあるCAVIAR HOUSE & PRUNIERがありました。
メニューを見るとキャビア30gと生牡蠣のセットが38£です。値段は日本の1/3ぐらいです。
目の前で女性が、キャビアを大盛りにしてシャンパンと共に先に出してくれました。味はオシェトラに近いですが、値段がとてもリーズナブルでしかも美味しいです。続いて牡蠣の殻を開けてくれました。妻と二人で1ダースの牡蠣を用意するのは結構大変そうです。本当は、ひとり1ダースずつ頼もうかと思ったのですが、遠慮して良かったと内心思いました。
写真をご覧になってお分かりだと思いますが、片側の貝柱はそのまま殻に付いていて開けただけで供されています。日本のオイスターバーだと貝柱を完全に外して、一旦、水洗いしてからに戻すので本来の旨味が減衰していますが、ここの牡蠣は海の香りと海藻やプランクトンの旨味が直接口に入ってきます。凄く美味しいです！やっぱり生牡蠣は、ヨーロッパで食べるのが一番です。
搭乗時刻までまだ余裕があったので、シャンパンをお代わりしてサーモンの”ツァー・ニコライ”を追加しました。
これは伊勢丹店でもよく食べているものですから味はわかっています。比べてみるとネットリした食感と味は一緒なのですが、日本で供される方が香りが良いと感じました。
BA便トリノ空港行きには機内食が用意されていましたが、お腹の膨れた私たちはペリエだけをいただきました。アルプスを過ぎて降下を始めた頃にシャンパンが効いて一眠りしました。