この口コミは、ノバンディさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
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4.0
¥6,000~¥7,9991人訪問時点の為替レート換算での金額になります。
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料理・味4.0
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サービス3.8
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雰囲気3.2
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CP3.0
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酒・ドリンク-
2018/08訪問1回目
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料理・味4.0
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サービス3.8
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雰囲気3.2
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CP3.0
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酒・ドリンク-
¥6,000~¥7,9991人訪問時点の為替レート換算での金額になります。
スペシャリテのアチャールマトンカレーがおいしい
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アチャール・ゴーシュト(左)
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タンドールチキン
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プレーンラッシー
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閉店・休業・移転・重複の報告
ロンドンの大英博物館の近くにある北インド料理のお店。
早い時間帯に行くと余裕では入れるが、少し遅くなると大行列に加わることになる。
そのくらい人気店。
平日に2回訪れたが、19時半には行列ができていたので、
行くならそれより前の時間帯がいいだろう。
とはいえ、電話予約できるんだから、予約すればいいだけの話だけどね。
メニュー豊富。
特にカレーのラインナップはかなり充実。
オススメのカレーは太字で書かれているので、
特段の理由がなければこの中なら選んでおけば間違いがないだろう。
頂いた中では、「アチャール・ゴーシュト」というマトンカレーが秀逸だった。
これは、このお店のスペシャリテのようで、ウェイターからも強くオススメされた。
玉ねぎとトマトがベースで、そこにアチャール(漬け物)が入っているのだろうか、
酸味に奥行きがあり、甘みも逆に引き立っている。マトンの仕上がりも良い。
味の奥行きやバランスがとても綺麗。
ナンやロティやバスマティライス、どれにでも合う。
ちなみにこのお店のナンは、あまり大きく膨らませないタイプ。
そして、あまり焦げ目をつけないタイプ。なので、しっかりと味わいがあっておいしい。
最初、同行者がナンを頼んでいたので、保険のために僕はロティを頼んだのだが、
結果的には、ロティよりもナンの方がおいしかった。(ロティもおいしかったが)
また、「タンドール・ヴェジタブル」という野菜のタンドール料理も良かった。
特に、カリフラワーがホクホクに仕上げられており、甘くてジューシーで秀逸。
スパイスも綺麗に利いている。
なお、「プレーン・ラッシー」は、アッサリとしたタイプでゴクゴク飲める。
日本のラッシーとはかなり異なっていて、面白い。
総じて、油分は控えめ、塩分も控えめ。
北インド料理なのに、比較的軽めの味わいで、食後の胃もたれ感がない。