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東京でも美味しい部類に入りそうなインド料理
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モンチッチ
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「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
| 店名 |
The Punjab Restaurant
|
|---|---|
| ジャンル | インドカレー |
|
予約・ お問い合わせ |
(+44) 44-20-7836-9787 |
| 予約可否 | |
| 住所 |
イギリスCovent Garden 80 Neal Street, London WC2H 9PA, England |
| 営業時間 | |
| 予算(口コミ集計) |
|
| 支払い方法 |
カード可 |
| 禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
|---|
| 利用シーン |
|
|---|---|
| 初投稿者 |
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ロンドン旅行3日目。霧の街ロンドンは今日も曇り空。しかし雨には1度もまだ降られていません。
それにしてもロンドンはどこを歩いていても絵葉書のようであります。
ホテルから徒歩1分くらいの場所にあるパブ。
後日訪問しますが、なんとも絵になります。
毎日通るハイドパーク公園にもだいぶ慣れてきました。
広いしほんとど人がいないし、とにかく空気が澄んでいて気持ちがいいですし、湿度が低くて本当にカラッとしています。
9月のロンドンはかなりオススメの季節ではなかろうか。
洋食ばかり続いており、お米を全然食べていなかったので米を食べようと、あれこれ悩んだ結果インド料理を食べに行くべく歩きます。
日本にいる間にインド料理のお店はピックアップしていなかったのでホテルでインド料理のお店を調べました。
トリップアドバイザーが全くあてにならず、むしろ参考にしないほうがよいと判断したものの、ではどう探せばよいのやら。
そこで思いついたのが、辻仁成さんが紹介していたパブに行って大成功をおさめたTheScarsdaleTavernです。
そうだ。日本人が紹介しているインド料理屋さんに行こう。
しかしブログだとどこの誰が書いているのかわからないので、古典的な手法だがテレビで芸能人が紹介したお店に行こうと思いました。
意外とそういうお店が見つからない中、1つだけ見つけました。
アナザースカイという番組で生田斗真さんが紹介していたインド料理屋さんです。
生田斗真さんのことは名前しか知りませんが、勝手に信じることにします。
そのお店がこちら。コベントガーデン地区にある「ThePunjabRestaurant」というお店です。
青い看板が目印のインド料理屋さん。
とても落ち着いた店内。12時30分の日本だとランチタイムピーク時間ですがお客さんが全然おらず、その点だけは不安でした。
しかしお店の雰囲気はとてもよいです。綺麗で清潔感があります。
店員さんはおおよそインドの方のように見えました。わたしの一撃必殺のヒンズー語「ダンニャワード(ありがとう)」も通じました。
店員さんがインドの方ならば大丈夫と信じましょう!
話をしたらインドにいたという方も何人かいらっしゃいましたし。
奥にも席が広がっており、かなり箱は大きめです。
ゆえに店員さんも分かるだけでも7名いらっしゃいました。
お店の歴史を感じさせる写真がいくつもあります。
産業革命時代の東インド会社などがあるように、イギリスとインドの関係は古くからあるため、ロンドンではインド料理のお店が多いのかもしれません。
しかもネットで見ると「インド料理はロンドンが一番美味しい」という情報もあります。
カレーはチキン、ラム、シーフード、野菜と何でもあります。
タンドリーチキン、ビリヤニなど代表的なインド料理が揃っています。インド料理が食べたいと思って訪問した場合、メニュー構成としては最高です。
■コブラビール(£5.85≒871円)
インドに行った時にはキングフィッシャービールばかり飲んでいましたが、ここでのビールはコブラでした。
660mlと日本の大瓶(633ml)よりも大きいという。
871円ですが大瓶以上の量であれば納得です。
カレー2種、ナンとカレーが到着しました。
旅行でずっと洋食ばかりだったので、インド料理がなんだか懐かしく思えます。嬉しさがこみ上げます。
■NAAN(£2.60≒384円)
ナン、かなり美味しいです。バターが過ぎずインドで食べたナンにとても近いです。
日本のインド料理屋さんのナンはバターが多く使われており、そのため美味しいは美味しいのですがナンとしてはバター少なめの本場のナンの方が美味しい気がします。
■CHICHENKARAHI(£12.50≒1862円)
チキンカレーは、、、なんと天敵ココナッツミルクが入っていました。
インド料理のチキンカレーに、まさかココナッツミルクが入っているとは。日本ではあまりあることではありません。
メニューに「クリーミー&マイルド」と書いてありましたが、そういうことでしたか!
しかし確かにマイルドであり、美味しいです。もちろんココナッツミルクがなければもっとよかったですが。
天敵のココナッツ入っていても美味いと思うほど美味しい。しかし無いほうがもっといい。
コクが深く塩気控えめで、スパイスを優しく包み込んでいます。
チキンはかなりゴロゴロたくさん入っていますが、鶏肉自体は若干パサパサしていました。
■ACHARRIGOSHT(£13.50≒2,011円)
「辛いですか?」と聞いたら辛くないと言われましたが、まあまあ辛いですぞ。とても絶妙な辛さです。
ラム肉もすごく美味しい。柔らかくジューシーでゴロゴロ入っていますがむしろもっと食べたいと思いました。驚くほどラムのクセがありません。
ラム嫌いな人も絶対に食べられる気がするレベルです。
かなり美味しいラムカレーの部類に入ります。
味の特徴は、どことなくトマトとデミグラスソースっぽい味がします。これが苦手な人は苦手かもしれません。
チキンよりラムの方がオススメです。ラムが苦手でなければ。
■RICE(£3.15≒469円)
久々のお米はさらさらと胃に入ります。やっぱり日本人だなあと改めて思う瞬間でした。
綺麗なパラパラのお米は日本のお米と違いますが、とても美味しかったです。
世界一美味しいというのはわかりませんが、レベルの高いインド料理でした。
生田斗真さんを初めて身近に感じたランチとなりました。美味しかったです。
コブラビールで昼からポワポワになりました。
このあとケンジントンエリアに遊びに行ったり、1日かけて20キロを歩きました。
ロンドンに来てからは毎日20キロ歩いていますが、大量に食べているので残念ですが痩せる心配はまったくありません。
===
【オーダー】
上記の通り 2人で£44.88(≒6,687円)
※2018.09両替所レート149円で計算
■ビールメニュー