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ロンドン旅行最初のお昼は衝撃の味
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モンチッチ
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| 店名 |
Chelsea Bun Diner
|
|---|---|
| ジャンル | 洋食 |
|
予約・ お問い合わせ |
(+44) 02073523635 |
| 予約可否 | |
| 住所 |
イギリス9A Lamont Road, London SW10 0HP, England |
| 営業時間 | |
| 予算(口コミ集計) |
|
| 支払い方法 |
カード可 (Master) |
| 禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
|---|---|
| 駐車場 |
無 |
| 利用シーン |
|
|---|---|
| ホームページ | |
| オープン日 |
1984年 |
| 初投稿者 |
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ロンドン旅行初日。午前6時にヒースローに到着し、市内に移動しホテルに荷物を預けて最初にやって来ましたのは「ポートベローマーケット」です。
ポートベローという場所に、約1キロほどフリーマーケットが展開されています。
パディントン駅からは2.5キロ、歩いて30分ほどで到着しました。
1キロと聞いていましたが、どこまで行ってもお店お店お店。
個人がやっているフリーマーケットではなく、ガチな感じのお店ばかりでした。
東京だと有楽町国際フォーラムで時々やっているやつにクオリティは似ています。
一番多かったのはアンティーク食器のお店。その他にもいろいろなお店がありました。
どのお店もカード払いができるようで、マーケットだからと慌てて両替したのですが無駄な両替は不要でした。
何も買わなかったのでそもそも両替は不要だったのですが。
途中からは食べ物エリアもあります。
・ロンドンは美味しくない
・いやいやロンドンもかなり大丈夫になった
などいろいろ聞きますが実際はどうなのだろう。
ポートベローマーケットを一周したらお昼の時間だったので、ロンドン旅行記念すべき1軒目のお店に向かいました。
今回はどのお店も事前に調査をし、美味しいかもしれないと思われるお店を周っています。
チェルシーエリアにある「ChelseaBunDiner」というお店です。
アールズコート駅から歩いて15分くらいかかります。どの駅も遠く、なかなか陸の孤島感があるお店です。
なぜこのお店を選んだかというと、トリップアドバイザーでの評価がよかったからです。
(2018.09.17時点→3,068位:ロンドンのレストラン18,768軒中 評点5点満点中4.5)
駅から遠すぎるためか日本人のレビューが1件もなかったのもいいかなと。
予約なしでの訪問です。
店内はカフェ調の雰囲気。
多くのお客さんで賑わっていました。店員さんとフレンドリーに話している人が多かったので常連さんばかりかな?と思ったのですが、あとで分かったのですがロンドンの店員さんは初対面でもとてもフレンドリーに話しかけてくれるため、お客さんが常連さんばかりかどうかはわかりませんでした。
トイレに貼ってある壁紙で1984年創業であることを知りました。創業34年ということになります。
34年も続いているレストランであればきっと美味しいに違いないとチラシを見たとき確信に変わりました。
ランチコースは£8.65~£15.50です。
日本円でいうと1,289円~2,310円です。お店の雰囲気と値段を考えるとやはり日本よりは2~3割くらい高い印象です。
その他オムレツやパスタ、ハンバーガーなどいろいろな洋食メニューがあります。
メニューは一番下に掲載しました。
卓上には塩胡椒、ヴィネガー、ソース、ケチャップが並んでいます。
ロンドンでは「味付けはご自分でご自由に」という考えがあるのだと何かに書いてありました。
■バドワイザー(£4.75≒707円)
生ビールかな?と思ったら瓶ビールでした。
そうか、ここはパブではありませんでした。
■ATLANTICHADDOCK(£11.95≒1,780円)
ランチのメインコースの一番上に掲載されているものにしてみましたが、、、見た目がすでに美味しそうではありません。
逆にこの見た目で美味しかったら、それはそれですごいことだと思いました。香りもまた同様に。
白身魚はオイルでベトベトに。ナイフを入れると魚自身のものではない脂がじゅわっと流れてきます。
白身魚に何をしてしまったのか。低温のオリーブオイルに漬けないとこうはならない気がする。
久しぶりに食べるのは絶対に無理だと思いました。実際食べられませんでした。
白いマヨネーズのようなソースはマヨネーズとは味が違います。
特に味がしないのも不思議なのですが、味が無さそうなのに、どうしてか美味しくないと思わせる点もすごく不思議でした。
ソースが全くかかっていない部分のマッシュポテトが唯一安心して食べられる場所でしたが、マッシュポテト自体に味は全く付いていませんでした。
「自分で自由に味付け・・・」とありましたが、ここまでとは。
■EGGSBENEDICT(£10.50≒1,564円)
絶対に外しようがない料理と考え、エッグベネディクトを注文してみました。
が、、、まずもってハムとパンが美味しくありません。
下のパンはマクドナルドよりも下です。
同じように白いソースがかけてあり、味が無いのに不思議な邪魔をするソースで、これではエッグベネディクトも台無しであります。
エッグベネディクトがこうなってしまうとは恐ろしい。
どちらの料理も味自体はあまりないため、絶望的に不味いということはありませんが少なくとも美味しいということはありません。
味がほとんどないのが逆に唯一の救いで、場所によっては食べることも可能です。
卓上の調味料で美味しくするのは難しく、ちょっと使ってみましたが諦めました。
ここまでピンボケした味に出会ったのは久しぶりというか初めてかもしれません。
これも海外旅行の醍醐味であります。
あまり記憶に無いのですが21年前に何を食べても厳しい状況になり、マクドナルドに逃げ込んだ自体に今回もなるのであろうか。
トリップアドバイザーは80件のレビューが入って4.5点だったのですが、ホテルに帰ったら作戦を大幅に練り直そうと思いました。
===
【オーダー】
上記の通り 2人で£27.2(≒4,053円)
※2018.09両替所レート149円で計算
■メニュー①
■メニュー②