この口コミは、imosaさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
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3.5
~¥9991人訪問時点の為替レート換算での金額になります。
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料理・味3.5
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サービス3.0
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雰囲気3.0
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CP3.5
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酒・ドリンク3.0
2016/08訪問1回目
3.5
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料理・味3.5
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サービス3.0
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雰囲気3.0
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CP3.5
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酒・ドリンク3.0
~¥9991人訪問時点の為替レート換算での金額になります。
ホーチミンのチャイナタウン、チョロンで食べるSui Cao Mi
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Sui Cao Mi(水餃麺)
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生の中華麺です
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ペプシ
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閉店・休業・移転・重複の報告
ホーチミンのチャイナタウンはチョロンと言います。
でもチョロンの元々の意味は、チョ(市場)、ロン(大きな)なので本来は近くのビンタイ市場を指す言葉だったのかもしれません。
チョロンは日本の横浜や神戸のようなギュッと凝縮した商売色の強い街ではなく、中華系の人達がなんとなく住みついたようなエリア全体のことを指すよう。
そのためチョロンには何だか分からないような機械部品を加工してるところが集まるエリアとか、漢方薬を売るお店が集まるエリアがあったりと、実にさまざまな顔が垣間見られます。
その中でもハートングェン通りは水餃麺の店が多く立ち並び、一大水餃麺ストリートと化しております。
ここで最も古くから水餃麺を始めたというのがこちらのゴックイー。
すぐ近くの並びには人気店の天天水餃などもありますが、この玉意が最初にこの辺りでお店を始め、その成功を見た人達が周りに同じような水餃麺店を始めたとなれば最初はここにお邪魔するのが礼儀というものでしょう。
中国のどっかの田舎町にあるような食堂の店先に腰掛けて、メニューから水餃麺(Sui Cao Mi)とペプシを注文しました。
それにしてもこのメニュー、値段が書いてないのがどうも気になる。ひょっとして常連と観光客で値段を変えるためだろうか?
水餃麺は直径15センチほどの金属製の器に入って出てきました。
鶏から取ったと思われるスープには炒めたニンニクと黒胡椒が効いていて、ここに生の中華麺と青菜、そしてワンタンのような水餃子が5〜6個入っています。
麺は箸でつかむ限り何となく輪ゴム的な感覚を覚えるものながら、スープがさすがに美味しくて水餃子の一つ一つにも豚挽肉と海老が入っているなど満足度のある水餃麺です。
予想以上に美味しくてスープも飲み切ってしまいました。
で、最後の会計時。
幾らだと聞くと、店員さんからは聞いたことのない言葉が。
中国語のお金にかかわる言葉じゃないと思うので多分ベトナム語。
英語の金にかかわる言葉くらい覚えて欲しいなぁ。う〜ん、ヤバイ、全然分からない。。。
試しにそのくらいが適当かと思われる50,000VND札を渡して様子を見ると、一応札は受け取ったもののどうやら足りないみたいで、しきりに指で2のジェスチャーをしてくる。
なのでここは念のために20,000VNDではなく、2,000VNDを渡すとすんなり受け取ってくれた。
よかった、結局52,000VNDで済んだみたいだ。52,000VNDも日本円で言えば250円にも満たない額なので別にボラれたってことも無さそうだし。
お金のやり取りが手探りなのは不安の残るお店ですが、悪意のあるお店でも無さそうだし、このやり取りを楽しむくらいの気持ちで訪問する方が楽しめるんじゃないでしょうか。